堺市のボクシングジム、フィリアボクシングジムの前身、「ボクシングイングリッシュ」とは?
2021.12.17
- 概要
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堺市のボクシングジム、フィリアボクシングジムの前身、「ボクシングイングリッシュ」とは、2005年に豊田ジムができる前の約3年間、裵会長が実験的に行っていたものである。
コンセプトは、「英語を話しながら、ボクシングをしよう!」。 - 歴史
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◎2001年11月頃、アメリカ人「カン・コールマン」に請われ、自宅団地裏の広場にて、毎週日曜日、ボクシングの指導を開始。
知り合いの外国人にも声をかけ、数名参加の、ボクシングサークルが成立。
◎2002年5月、裵会長が事業化を決意。
泉ケ丘勤労者体育センター、南海堺駅前の旧朝鮮初級学校後を借りて、日曜日、金曜日の週2回、ボクシングと英語を指導。
◎同年9月頃、フィリアボクシングジム初代トレーナー、別所徹入会。
◎2003年、別所徹が「ボクシングイングリッシュ」の専任トレーナーに就任。
◎2005年、4月、豊田ジム営業開始。 - 内容
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裵会長を中心に、外国人数名参加の上で、基本的に、英語を使って、トレーニングを進めていく。
①柔軟
②皆で、円になって、基本のシャドー
③リズボク(20分程度)
④ミット打ち
⑤対人練習がしたい人は、適度に対人練習 - 希望者は、夕方、1時間、会長の英語クラス、「basic course」に参加可能。