初めての、レフェリング体験。
いつもお世話になっております。
大阪府堺市、松原市のボクシングジム、フィリアボクシングジムです。
今日は、既に、先日、ご報告しましたように、拳青会様との、合同練習会にて、
私、座間が、初めて、レフェリングを体験したのですが(させられた?)、そのことについて、もう少し、書き綴ってみようと思います。
当日、実のところ、レフェリングの事など、これっぽっちも頭にありませんでした。
と申しますのも、フィリアジムで、スパーリング(スパーリング大会ではありません。念のため。)を見たこと、経験したことのある人ならばわかると思いますが、
レフェリングに関しましては、適当でございまして、レフェリーが入ることもあれば、入らず、周りの声掛けがレフェリングになっていることもあるなど、その状況によって、変化するものなのでございます。
今回も、そのつもりで臨んだのですが、スパーリングの直前に、梁先生に、
「マネージャー、レフェリングはどうするのですか?」
というありがたいお声がけをいただきました。
私といたしましても、わざわざ、こちらに出向いて頂いているのに、
「レフェリングは、できません。」とはさすがに言えませんでしたね。
よほど、「私ごときの、出る幕ではございません。」
と言いたかったのですが、さすがに、それはね~。
で、レフェリングをしたのですが、これが、思った以上にきつかったですね~。
まず、選手の邪魔にならないように、動かなければなりません。
子供の動きは、早いので、それについていくのに、必死でしたね。
後、二人のパンチをもらった時の表情が、きちんと見れるように、常に、二人の横に位置取りをしなければなりません。
そうしないと、パンチが効いているのか、いないのか、判断が出来ません。
1分30秒×2R を一試合、2分×2Rを5試合くらい裁いたのですが、
選手より、僕の方が、汗をかいていましたもん。
途中で、「頼むから、休憩をいれてくれ!」と、心の中で、叫んでいましたね。
なにはともあれ、いい経験をさせて頂きましたね。
とにかく、疲れた一日でした。
押忍!