会長との思い出⑤
2020.10.9
いつもお世話になっております。
大阪府堺市、松原市のボクシングジム、フィリアボクシングジムです。
本日は、私が感銘を受けた聖句、コリント人への手紙 第一 13章の続きからです。
愛は肝要であり、愛は慈悲深い
愛は嫉まず、高ぶらず、誇らない
愛は見苦しい振る舞いをせず、
自分の利益を求めず、怒らず、
人の悪事を数え立てない
愛は不義を喜ばず、真実を喜ぶ
愛はすべてをしのび、すべてを信じ、
すべてを望み、すべてに耐える
愛は決して滅び去ることはない
(長いので、途中は略)
だからいつまでも残るのは
「信仰」、「希望」、「愛」
このうち最も大いなるものは
「愛」
どうですか、皆さん。
いい言葉でしょう。
僕は、この聖句に出会った時、一日中、涙が止まりませんでした。
あくまで、その日一日だけでしたが。
乾ききったスポンジが、水を吸い取っていくように、私の心に
しみこんでいったのです。
続く