坪井智也選手、日本最速2戦目でのアジア王座に挑戦

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◯坪井智也、日本最速2戦目でのアジア王座に挑戦

日本初のアマチュアボクシング世界選手権優勝を成し遂げた坪井智也選手が、日本最速記録となるわずか２戦目でのアジア王座獲得に挑む。同門の那須川天心選手が１７日に返上したＷＢＯアジアパシフィック・バンタム級王座決定戦で、同級２位の坪井選手は同１位のバン・タオ・トラン選手と対戦する。所属の帝拳ジムが１８日に発表した。

対戦相手のトラン選手は、１８勝１０ＫＯ１敗でアマ経験も豊富。

「最近はスパーリングでもいい感覚がつかめている。次の相手選手も悪い選手じゃないので、長いラウンドができると思う。できること、できないことを確認しながら、やっていきたい。強い選手ですが、しっかりやれば問題ないのかなと思います」とは坪井選手の談。スーパーフライ級を主戦場とするつもりの坪井選手だが、バンタム級でも問題ないという。

中日スポーツWEB版より抜粋

坪井選手も、スーパーフライ級、バンタム級辺りでやるとなると、正しく、軽量級は戦国時代さながらの様相を呈してきますね。

過酷な競争の中で、誰が生き残っていくのか、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、見つめて行きたいと思います。