プロボクシング世界LF級王者岩田翔吉初防衛ならず
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◯ボクシング世界チャンピオン岩田翔吉
(WBO世界ライトフライ級王者)
初防衛に失敗、サンティアゴに敗れ王座陥落
<プロボクシング:U-NEXT BOXING2大会>◇13日◇東京・両国国技館
WBO世界ライトフライ級王者岩田翔吉選手が王座陥落した。同級2位で元暫定王者のレネ・サンティアゴ選手の挑戦を受け、12回を戦い0-3で判定負け。昨年10月、早大出身ボクサー初の世界王者として注目を集めた岩田選手。
母校の後輩たちに勝利を届けられなかった。試合会場に立教小の児童約130人を招待。今年1月、母校のオファーを受けて講演したことがきっかけだった。
プエルトリコ勢にも連敗を喫した。22年11月、当時の王者ジョナサン・ゴンサレス選手の老かいな動きに対応できずに判定負け。その後、5連続KO勝利し、念願の世界王座を獲得していた。「プエルトリコの選手なので燃える。リベンジしたい。今、相手を倒す幅が広がっている。世界王者の岩田翔吉としては初の試合なので、強えなと思われるような内容をみせたい」。真価の問われるリングでベルトを死守できなかった。
世界王者としての自信を誇りを持ってリングに立っていた。岩田選手は「子どもの頃の夢をクリアして、よりボクシング愛が芽生えてきた。世界王者になって、よりボクシングが楽しくなった。自分自身の進化を感じている」と明かす。元世界2階級制覇王者粟生隆寛トレーナーのもと、WBOアジア・パシフィック・バンタム級王者那須川天心選手ら同門メンバーと週1~2回の坂道ダッシュなどのフィジカル練習で自らの肉体面の進化にも手応えを示していた。
「チーム帝拳でかなり良い練習できている。すごく自分の背中を押してくれている」(岩田)。同じ95年度生まれ組の世界選手権金メダル坪井智也選手も同門となり、刺激も多い環境となった。高揚感を胸に迎えた初防衛戦だったが。サンティアゴ選手の壁は厚かった。
日刊スポーツWEB版より抜粋
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フルファイト動画を確認いたしましたが、相手のほうが、一枚上手で、善戦及ばずといった印象を、私、座間は受けました。
岩田選手、再起に堺市ボクシングジムより、期待を致しております。
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[この記事を書いた人]
フィリアボクシングジムマネージャー
座間 勝己