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ボクシング世界王者デービス防衛戦の結果は?

2025.03.4

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◯WBA世界ライト級王者ジャーボンテ・デービス ラモント・ローチにドロー防衛
◇プロボクシング WBA世界ライト級タイトルマッチ 同級王者 ジャーボンテ・デービス<12回戦>WBA世界スーパーフェザー級王者ラモント・ローチ (2025年3月1日 ニューヨーク バークレイズセンター)

WBA世界ライト級王者ジャーボンテ・“タンク”・デービス(30)が1階級下のWBA世界スーパーフェザー級王者ラモント・ローチ(29)の挑戦を受けた一戦は、判定で1-0の引き分けとなった。6度目の防衛に成功したデービス選手はプロデビューからの連勝が30で止まり、30勝(28KO)1分け。ローチ選手は25勝(10KO)1敗2分け。

試合前のオッズは20-1と世界3階級制覇王者のデービス選手が圧倒的だったが、互角の打ち合いとなった。序盤は慎重にプレスをかけながらワンツー主体のローチ選手に対し、フットワークを使うデービス選手は隙を狙って打ち込んだり、ガードの上から叩きながら次第にスピードを速めた。試合前半はデービスが手数と鋭いカウンターで上回った一方、ローチも強烈な左右フックや強烈なボディーを決め、一歩も引かなかった。
9回には左のパンチを浴びたデービス選手が顔を気にして膝をつくようなしぐさを見せ、コーナーに向かうとセコンドにタオルで頭をふいてもらう場面が発生。レフェリーが一度はカウントを始めたものの、ダウンとは判定されなかった。再開後はデービス選手が足を止めての打ち合いに持ち込み、ローチ選手もアッパーや強烈な右で激しく対抗。決着は採点にもつれ込み、ジャッジ1人が115-113でデービス選手を指示し、残り2人は114-114でマジョリティードローと発表されると、1万9250人を集めた場内からどよめきが起きた
リングインタビューでデービス選手は9回の場面は「汗でグリースが目に入って痛かっただけ」と言い訳すると、観客からはブーイング。「こんなに良いヘアスタイルなんだからブーブー言うなよ」と苦笑いし、「ニューヨークでもう1回やろう」と再戦を呼びかけた。

デービス選手と果敢に打ち合い、歓声を浴びたローチ選手は「こんなふうに打たれたことは何度もある。今日は自分の実力を示した」と胸を張った。ダウン判定なら勝っていた9回については「グリースが目に入ったとか言ってたけど、あれはダウンだろう。勝っていたのは自分だ。グチャグチャ言いたくないけど…」「この結果には満足していない。またやりたい。全世界に自分の実力を見せたい」と再戦に応じる構えを見せた。
スポニチアネックスWEB版より抜粋
https://www.sponichi.co.jp/
ハイライト動画にて、試合を確認致しました。
動画の映り加減があまり良くなかったので、あまりハッキリとは言えませんが、印象としては、世紀の大凡戦だったというところですね。
試合も、メリハリが無く、淡々と12ラウンド迄進んでしまったという印象です。
デービス選手らしからぬ集中力に欠ける試合展開でしたね。
もし、本当に再戦をするならば、今度こそは白黒をハッキリとさせて欲しいと堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、思っております。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より
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[この記事を書いた人]

フィリアボクシングジムマネージャー

座間 勝己

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