プロボクシング井上尚弥MVPに選出！
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◯井上尚弥７年連続８度目MVP「全キャリアを含め特別な試合」ネリ戦は年間最高試合に選出
24年のボクシング年間表彰選手が26日に発表され、4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥選手が7年連続8度目の最優秀選手賞（MVP）に選ばれた。
MVPの通算8度目、7年連続はいずれも自身の持つ最多記録を更新した。同年5月6日、東京ドームで臨んだ元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ選手との防衛戦も年間最高試合に選ばれ、2冠にも輝いた。
18年から7年連続、そして8度目となるMVPだ。23年に白井義男氏、具志堅用高氏というレジェンド2人のMVP受賞記録をすべて塗り替えた井上選手が、自己記録を更新。愛称と同じモンスター級の選出回数だ。所属ジムを通じ、井上選手は「今回で7年連続8度目とのこと。何度でも選出していたけるよう、より一層、精進いたします。25年はもっと特別な年にしていきたい」と喜んだ。
24年5月、東京ドームで34年ぶりとなるボクシング興行のメインを務めた。90年2月、元統一ヘビー級王者マイク・タイソン選手が務めて以来で、日本人初の快挙だった。WBC世界バンタム級王者山中慎介との因縁から日本で「悪童」として知られる元2階級制覇王者ルイス・ネリ選手を6回TKO撃破。日本人初の4団体統一王者の防衛成功も果たした。
4万3000人が集結した大舞台を振り返り「超満員の東京ドームで行われたネリ戦は自分の全キャリアを含め特別な試合になりました」とコメント。ネリ戦が年間最高試合（世界）にも選ばれ「そんな試合を高く評価して頂き本当にうれしく思います」と2冠を喜んだ。
日刊スポーツWEB版より抜粋
https://www.nikkansports.com/m/
やはり、2024年度も年間MVPは、この人、井上尚弥選手しかいませんでしたね。
試合内容が他の選手を圧倒していますからね。
年間最高試合に選ばれたルイス・ネリ戦も、初回、ダウンを奪われながらも、その後は安定した試合運びで3度のダウンを奪い返し、6回TKO勝利、試合としては、スリリングで十二分に楽しめました。
井上尚弥選手、誠に、おめでとうございました。
2025年度も、我々を楽しませてくれることを、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、確信を致しております。
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