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ボクシング世界戦タイトルマッチPRIME BOXING 11

2025.02.26

【大阪府堺市のボクシングジム

ボクシングジムを堺市で探している方は

フィリアボクシングジムへ】

 

いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、元気にブログの更新をいたします。

 

◯『PRIME BOXING 11』堤 聖也vs比嘉大吾 「結果」 WBA世界バンタム級タイトルマッチ

2月24日、東京・有明アリーナで開催された、『PRIME BOXING 11』。WBA世界バンタム級タイトルマッチ。王者 堤 聖也=12勝(8KO)無敗2分=選手に、元WBC世界フライ級王者で同級4位にランクされる比嘉大吾=21勝(19KO)3敗1分=選手が挑んだ一戦は、12回引き分け。

初回、ジャブの差し合いからスタート。終了間際、比嘉選手の左フックがヒット。

4回、偶然のバッティングで堤選手が右瞼をカット。ドクターチェックが入る。

6回、堤選手が手数を増やし前進。7回、押し込んで手数を増やす堤選手に対し、比嘉選手はタイミングの良い左フック、右クロスを合わせた。8回、打って出る堤選手だが、比嘉選手はジャブを当て、左フックをヒット。

9回、比嘉選手の左フックが決ると、堤選手がダウン。立った堤選手に比嘉選手は猛攻。一気に迫ったが、堤選手の右ストレートがカウンターで決まると、今度は比嘉選手がダウン。再開後、堤選手が連打で比嘉選手に迫り、あわやストップかとも思われたが、終了ゴング。

最終ラウンド、堤選手が連打で比嘉選手に迫る。比嘉選手は低い姿勢から左フックを強振。堤選手は用心しながらも、最後まで比嘉選手に迫り試合終了ゴング。ジャッジ3人のスコアは揃って114-114。大激戦は引き分けに終わった。好ファイト。

BOXING MASTER WEB版より抜粋

https://boxing-master.com/

アマゾンプライムビデオにて、試合を確認いたしましたが、ドローというのは、妥当な判定だと思います。

両選手共に、プロとして、やるかやられるかという覚悟が見られ、その熱に、思わずほだされました。

大変、見応えのある好試合だったと思います。

ただ、私、座間が感じたのは、両選手共に、ステップは改善の余地があるのかなとは思いました。

とまれ、両選手共、ナイスファイトでした。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、お二人の健闘を讃えます。

◯那須川天心vsジェイソン・モロニー 「結果」 119ポンド契約10回戦

2月24日、東京・有明アリーナで開催された、『PRIME BOXING 11』で行われた、119ポンド契約10回戦。WBOアジアパシフィック・バンタム級王者でWBA世界同級2位、WBC、WBO3位、IBF13位にランクされる那須川天心=5戦全勝(2KO)=選手と、元WBO世界同級王者でWBC、IBF世界同級5位、WBO6位にランクされるジェイソン・モロニー選手=27勝(19KO)3敗=の一戦は、那須川選手が判定勝ち。

公式スコアは97-93、97-93、98-92。那須川選手が前世界王者を文句なしの判定で破り、期待される世界挑戦に大きく前進した。

BOXING MASTERW EB版より抜粋

https://boxing-master.com/

試合は、アマゾンプライムビデオにて、確認致しました。

こちらも、両選手のやるかやられるかというプロボクサーとして覚悟が伝わってくる、好試合だったと思います。

まあ、ポイント差については、色々な意見があるでしょうが、那須川選手がこんなに苦労する試合になるとは、思いもよりませんでした。

ただ、前後の直線的な動きに終始するモロニー選手に対して、その圧力を左右に回り込んでいなす動きで対応する那須川選手に、非凡なものを感じましたね。

後、今日の堤聖也選手、那須川選手の試合を観ていて感じたのは、このパンチが当たれば倒せるという武器を、1つか2つ、持たなければいけないなと感じました。

とまれ、那須川選手、誠におめでとうございます。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、お祝いを申し上げます。

◯中谷潤人vsデビッド・クエジャール 「結果」 WBC世界バンタム級タイトルマッチ

2月24日、東京・有明アリーナで開催された、『PRIME BOXING 11』のメインイベント。WBC世界バンタム級タイトルマッチ。王者中谷潤人=29戦全勝(22KO)=選手に、同級6位デビッド・クエジャール選手=28戦全勝(18KO)=が挑んだ一戦は、中谷選手が3回3分4秒KO勝ち。

 

初回から、サウスポーの中谷選手はいきなりの左ストレート、左オーバーハンドがヒット。

3回、左フックを振り前進するクエジャール選手を、中谷選手はジャブで押さえ、左ストレート、右フック。そして、左ボディアッパー。強打を打ち込むタイミングを探る中谷選手は、接近戦で左ボディをから右フックへ繋ぎ、さらに左ボディからストレートをフォローすると、クエジャール選手はダウン。

ここは立った挑戦者だが、再開後、一気に出た中谷選手は豪快に左フックを打ち抜く。再び崩れ落ちたクエジャール選手は、そのまま動く事が出来ず、主審のテンカウントを聞いた。中谷選手が豪快なKO勝利で3度目の防衛に成功した。

BOXING MASTER WEB版より抜粋

https://boxing-master.com/

アマゾンプライムビデオにて、試合を確認致しました。

ノーモーションの左、左のストレートとオーバーハンドの打ち分け、連打の回転、中谷選手は、またレベルアップしていますね。

中谷選手、おめでとうございます。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、お祝い申し上げます。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム

☎072-297-8639

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