井岡 日本でマルティネスとダイレクトリマッチ 4月か5月 濃厚
2025.02.17
【大阪府堺市のボクシングジム
ボクシングジムを堺市で探している方は
フィリアボクシングジムへ
韓国語教室・英会話教室も併設!】
いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、ブログを更新してまいりますので、よろしくお願いいたします。
◯タフな無敗王者が悶絶KO負け!超新星キーショーン戴冠で、デービス&ロマチェンコに宣戦布告=ボクシング
2月14日(金・現地時間)米ニューヨークMSGで行われたプロボクシング『WBOライト級タイトルマッチ』では、挑戦者で東京五輪銀・プロ14戦無敗の新星キーショーン・デービス選手が4R、左ボディで豪快KO勝利。こちらも五輪銀で無敗の王者デニス・ベリンチク選手はヒザをつき立ち上がれず、激戦区ライト級に新たなスター王者が誕生した。
王者のベリンチク選手は、ロンドン五輪ライトウェルター級銀メダリスト。オレクサンドル・ウシク選手と同プロモーションでプロデビューし、かつてほロマチェンコ選手とも家族ぐるみの付き合いをしていた、ウクライナの誇りを背負うボクサー。
挑戦者のキーショーン選手はトップランク期待の新星。こちらは東京五輪ライト級銀メダリストで、プロ12勝(8KO)1NCの強打者だ。
試合は、次第にキーショーン選手のパンチがベリンチク選手を捉え、3Rにはキーショーン選手の左ボディ!王者がバランスを崩すようにダウンする。
4R、キーショーン選手は詰めてはアッパー、左フック。そしてまたもクリンチに来た王者の空いた腹へ、右ボディからの左ボディアッパー!”ドスン!”とモロに突き刺さった音が響き、王者が苦悶の表情でダウンした。
片膝を立て、立ち上がろうとするも叶わず。そのまま10カウントが鳴った。
試合前オッズもキーショーン選手が有利ではあったが、試合直後はネットで「ここまでの差があったか」とのコメントが多く見られた。
eFight WEB版より抜粋
フルファイト動画を確認いたしましたが、確かに、ベリンチク選手との間には、かなりの差がありましたね。
試合後、同階級世界王者のデービス選手、ロマチェンコ選手との対戦を訴えていたそうですが(シャクール・スティーブンソン選手とは兄弟分の付き合いの為、戦わないと公言)、層の厚いライト級戦線の今後を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、楽しみに致しております。
◯井岡一翔、4月か5月に日本でマルティネスとダイレクトリマッチ再設定濃厚
プロボクシングの前WBA世界スーパーフライ級王者で、現同級6位の井岡一翔選手が4月か5月に日本で、初防衛を目指す王者のフェルナンド・マルティネス選手とダイレクトリマッチを闘う可能性が15日、高まった。
米専門誌「ザ・リング」が日本時間14日に「再戦の望みはもうないようだ」などとし、マルティネスとWBC王者のジェシー・ロドリゲス選手が統一戦に向けて交渉中だと報じたが、関係者によると、井岡選手とマルティネス選手の交渉は最終段階にあるという。
サンスポWEB版より抜粋
井岡選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
◯ウラジミール・クリチコが現役復帰でヘビー級勢は騒然、ウシクと〝同胞対決〟はあるか
ボクシングの元世界ヘビー級3団体(WBA、IBF、WBO)統一王者で現役復帰の準備を進めているウラジミール・クリチコ氏の対戦相手が注目されている。
クリチコ氏は2017年4月にアンソニー・ジョシュア選手に判定負けを喫した後に引退を表明。米メディア「WBN(ワールド・ボクシング・ニュース)」は約8年ぶりとなるリング復帰に向けて「これはジョージ・フォアマン(米国)の最年長ヘビー級チャンピオン記録(45歳9か月)を破る試み」とし「いくつかの選択肢が開かれている」という。
同メディアによると、22日に激突するIBF世界ヘビー級王者のダニエル・デュボア選手とWBO同級暫定王者のジョセフ・パーカー選手の勝者が最有力候補という。ただ「タイソン・フューリー(英国)かジョシュアを相手にタイトルを狙うチャンスも否定できない」とし、いずれも世界的なビッグマッチになるようだ。
さらに世界ヘビー級3団体統一王者オレクサンドル・ウシク選手との〝同胞対決〟も浮上。
クリチコ氏はサウジアラビア娯楽庁のトゥルキ・アラルシク長官が主導する「リヤドシーズン」で復活する見込みだが、今後のマッチメーク動向が気になるところだ。
東スポWeb版より抜粋
リヤド・シーズンでの復活となると、ファイトマネーも100億円単位になるでしょうね。
今後の動向を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待致しております。
◯WBAバンタム級王座に挑む比嘉大吾、友人・堤聖也から”挑発”にも「試合で負けたぐらいで人生はつぶれない」【ボクシング】
元WBCフライ級王者・比嘉大吾選手が15日、東京都内の所属ジムでWBAバンタム級世界戦(24日、東京・有明アリーナ)へ向けた練習を公開。70キロのバーベルを振り回すフィジカルトレーニングも披露し、初防衛戦となる同級王者・堤聖也戦へ向けて好調さを見せた。
「試合やることを決めてから3カ月。長いかと思ったけどあっという間でした。いい練習ができました」
昨年9月、現WBO同級王者・武居由樹選手に、ジャッジ2者が1ポイント差という紙一重の判定で惜敗。試合後は引退も口にしたが、また世界に挑むチャンスが舞い込んできたことで現役続行を決断した。
堤選手は高校時代からの友人で今も互いの家を行き来する。その堤は14日の公開練習で「比嘉大吾の最後の試合だと思っている。僕が彼の人生をつぶす」と宣言した。
だが、比嘉選手は平然としていた。「試合で負けたぐらいで人生はつぶれないですからね」と、笑い飛ばす。
堤選手を指導する石原雄太トレーナーも公開練習を視察。「リラックスしていて、いいトレーニングができているんだなと。(バーベルを見て)体幹が強いなと思いますね」と話していた。
中日スポーツWEB版より抜粋
比嘉選手、堤選手、良い試合を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待致しております。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
☎072-297-8639
✉︎philiagym@gmail.com
返信転送 |