ボクシング中谷潤人世界タイトルマッチWBC

2025.02.15

【大阪府堺市のボクシングジム

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）、フィリアボクシングジムの座間です。
本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、様々な話題を提供してまいります。

◯プロ２戦目の川渕一統が無敗の日本ランカーにＫＯ勝利　初回ダウン応酬の激闘制す
◆プロボクシング　▽ミドル級６回戦　〇川渕一統（２回ＫＯ）時吉樹●（１３日、東京・後楽園ホール）

メインイベントのミドル級６回戦で、高校２冠でプロ２戦目の川渕一統選手が、２０２２年全日本ミドル級新人王で日本同級６位の時吉樹選手を２回ＫＯで下した。

初回からダウンの応酬となった。続く２回、川渕選手が左ストレートで２度目のダウンを奪うと、直後にワンツーで３度目のダウン。レフェリーのカウント途中に時吉陣営から棄権の申し出があり、ＫＯ勝利となった。
プロ２戦目で７戦５勝（４ＫＯ）２分けと無敗だった日本ランカーをＫＯした川渕選手は、「自信しかなかったです。ここはもういくしかないと思った」と喜びを爆発させた。初回にダウンを奪われたが「プロで初めてのダウン。パンチが見えなくて焦ったが、セコンドの会長、トレーナーに落ち着けと言われ、自分のボクシングスタイル取り戻して冷静になれた」と振り返った。
スポーツ報知WEB版より抜粋
https://hochi.news/
川淵選手、おめでとうございました。
世界的には、選手層の厚いミドル級、これからが勝負ですね!
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。

◯中谷潤人　新スタイルで長身挑戦者迎え撃つ!　無敗30連勝Tシャツで予告「あとは爆発させるだけ」
◇WBC世界バンタム級タイトルマッチ　王者・中谷潤人《12回戦》同級6位ダビド・クエジャル（2025年2月24日　有明アリーナ）

WBC世界バンタム級王者の中谷潤人選手が13日、相模原市内の所属ジムで練習を公開した。3度目の防衛戦では無敗のクエジャル選手を迎え撃つ。1メートル74の長身挑戦者に対し、自在に構えを変化させる新スタイルを予告。新愛称「ビッグバン」として臨む初戦で、無敗の30連勝達成を誓った。

中谷は公開したサンドバッグ打ちを従来の低い構えで開始すると、時には構えを高くして強烈なパンチを打ち込んだ。1メートル73の高身長の中谷選手はこれまで自身より小さい相手と対峙（たいじ）することが多かったが、1センチ高いクエジャル戦に備え「構えを使い分けて、相手がどこを嫌がるかスタイルを変えていきたい」と狙いを明かした。

今月上旬まで行った米国合宿では4階級上のライト級選手とスパーリングを重ねた。「クエジャル選手は構えがアップライト（上体を真っすぐ立てる）。見上げるイメージで練習してきた」と約140ラウンド消化し、対策を練ってきた。「今までで一番大きな相手」とリーチの長さを警戒しながら「パンチが当たる面積が大きくなるのでやりやすくはあるかな」といたずらっぽく笑った。
勝てば次は他団体王者との統一戦も浮上する。
Sponichi Annex WEB版より抜粋
https://www.sponichi.co.jp/
クエジャル選手の試合のダイジェスト版と、中谷選手の試合のダイジェスト版を確認いたしましたが、私、座間は順当に行けば、中谷選手が勝つと思います。
2月24日、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、楽しみに致しております。

◯中谷潤人に挑戦するクエジャル　初来日でロストバゲージのトラブルにも涼しい顔　「1～3個の作戦」
◇WBC世界バンタム級タイトルマッチ　王者・中谷潤人《12回戦》同級6位ダビド・クエジャル（2025年2月24日　有明アリーナ）

WBC世界バンタム級王者・中谷潤人選手に挑戦する同級6位ダビド・クエジャル選手が14日、成田空港着便で来日した。グアダラハラからメキシコシティーを経由し、約13時間のフライトで初来日。疲れた様子もなく、20人弱のチームと笑顔で到着ゲートに現れると「世界戦に挑戦するのは初めて。とてもうれしく思っている。小さい頃からの夢がかなう。日本で試合ができるいい経験」と喜びを口にした。

一方で日本に到着した際にスーツケースを紛失するアクシデントに見舞われた。荷物の中には練習着やグローブが入っていたことを告白するも、「貴重品は持っているし、別のバッグにも練習道具は入っている。問題ないよ」と笑ってみせた。

1メートル74の長身選手で、17年7月にデビューすると、21年に元WBO世界ミニマム級王者モイセス・フエンテス選手を6回KOで下し、WBCユース・シルバー・スーパーフライ級王座を獲得。23年10月には元世界2階級制覇王者ルイス・コンセプシオン選手に8回TKO勝ちするなど、28勝18KOと全勝を継続する。
ここまで全28戦をメキシコで行っており、中谷戦が初の国外での試合。
18KOと強打も武器で「フィニッシュブロー一発というより、ダメージを与えてKOしてきた。たくさんの武器を持っているので、どんな選手にも対応してきた」と自信満々。
Sponichi Annex WEB版より抜粋
https://www.sponichi.co.jp/
2月24日の試合、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、楽しみに致しております。

◯那須川天心、進化した”右ジャブ”に超合金のような腕！モロニー戦へ自信
2月24日（月）『Prime Video Boxing 11』（有明アリーナ）でバンタム級１０回戦に挑むWBOアジアパシフィック・同級王者・那須川天心選手が12日公開練習を行った。
この公開練習の前日にはバキバキの現在のボディを見せていた天心選手、それを物語るかのように、鋭いパンチの連打がミット、スパーリングと快音が響き渡る。

スパーリングではWBC世界同級7位アレハンドロ・ジャイル・ゴンサレス選手を相手に行い、1Rではほぼ右ジャブでコントロールし被弾せず。しかし2Rには攻め入り強い左を当て、3Rには打ち合ってみせた。鋭い右ジャブを駆使し、時には被弾しながらも自ら打ち合いにも行くことも多かった。

天心選手は公開練習時のインタビューで「自分のカード、手札を増やしてきた。何が起きても大丈夫」と胸を張り「僕はいつも相手からのアクションを待ってリアクションしていたけど、今回は自分からも動きプレッシャーもかける」とアグレッシブに前に出ることも示唆する。

更に右ジャブについても「今回のテーマ」と言うほど練習を積み「一個一個にパワーが乗り、石を投げているイメージ。相手を止めるだけでなくダメージも与える」と力強いジャブを作り上げてきた。
eFight WEB版より抜粋