井上尚弥、中谷潤人、寺地拳四朗、ユーリ阿久井政悟がＭＶＰ候補

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）、フィリアボクシングジムの座間です。

昼間が、少し暖かくなってきた感じですね。

このまま、暖かくなってくれるのを期待しながら、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、ブログを更新させていただきます。

◯大湾硫斗が倒し倒されの激闘制しWBOグローバル王座奪取　セブ島でカンに9回TKO勝ち

８日夜、比国セブ市のニュースター・リゾート＆カジノでカン・ジョンソン選手の持つＷＢＯグローバル・フェザー級王座に挑んだ日本Ｓ・バンタム級13位の大湾硫斗選手が９回２分59秒ＴＫＯ勝ちし、タイトル奪取に成功した。

王者カン選手はＷＢＯで世界４位にランクされる23歳のオーソドックス。大湾選手はシャープな左ジャブとコンビネーションで優位に立ち、序盤カンが鼻血を流す。

大湾選手は４回にカン選手の右でダウン。７回に左フックでダウンを取り返すも、カン選手が左で再び大湾選手を倒すなど、激闘が繰り広げられた。９回、大湾選手がカン選手をコーナーに詰めて猛烈に乱打し、ラウンド終了１秒前にレフェリーのストップを呼び込んだ。

　ＷＢＯグローバル王者となった大湾選手は14勝９ＫＯ２敗。２度目の防衛に失敗したカン選手は20勝11ＫＯ２敗２分となった。

BOXING NEWS WEB版より抜粋

動画を探したのですが、まだ上がっていないようですね。

大湾選手、誠におめでとうございます。

今後のご活躍を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待致しております。

◯井上尚弥、中谷潤人、寺地拳四朗、ユーリ阿久井政悟がＭＶＰ候補に選出 年間最高試合には井上―ネリ、中谷―サンティアゴ戦など８試合がノミネート…プロボクシング２４年度年間表彰

日本ボクシングコミッション（ＪＢＣ）と東京運動記者クラブ・ボクシング分科会は１０日、２０２４年度年間表彰各賞ノミネートを発表。最優秀選手賞候補には、スーパーバンタム級世界４団体統一王者・井上尚弥選手、ＷＢＣ世界バンタム級王者・中谷潤人選手、ＷＢＣ世界フライ級王者・寺地拳四朗選手、ＷＢＡ世界フライ級王者・ユーリ阿久井政悟選手の４選手を選出した。

年間最高試合賞（世界戦）には井上尚弥―ルイス・ネリ（５月３日・東京ドーム）、アレハンドロ・サンティアゴ―中谷潤人（２月２４日・両国国技館）、寺地拳四朗―カルロス・カニサレス（１月２３日・エディオンアリーナ大阪）など８試合が候補に選ばれた。

　女子の最優秀選手賞候補にはＷＢＯ世界スーパーフライ級王者・晝田瑞希選手ら３選手がノミネートされた。

　各賞は今月２６日に選考＆発表、表彰式は３月３１日に行われる予定。

スポーツ報知WEB版より抜粋

18年から23年まで、6年連続で井上尚弥選手が受賞している最優秀選手賞、順当に行けば、やはり井上尚弥選手になるのでしょうが、どうなりますことやら。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、2月26日に注目致しております。

◯28歳王者が脳出血で死亡、KO負けの一週間後に…番狂わせの一戦＝英国ボクシング

2月1日、英国ベルファストで行われた、プロボクシング国内スーパーフェザー級王座戦でKO負けした王者ジョン・クーニー選手（28=英）が、試合中に受けた脳出血の手術の末に死亡したと8日、プロモーターから発表された。

　クーニー選手は11戦無敗のホープで、今回は”格下”と見られる相手との初防衛戦だった。

挑戦者はネイサン・ハウエルズ選手（31=英）で、10勝（1KO）1敗と拮抗した戦績。

試合は序盤は王者クーニー選手が激しい手数で圧倒。しかし挑戦者が盛り返しシーソーゲームに。そして9回には左ボディでダウンを奪う。そのまま連打でロープに詰め、レフェリーがストップした。

　負けた王者はグラつくなどの様子は見られなかったが、リング上でチェックを受けた後、病院へ緊急搬送。

　プロモーターは後に、彼が頭蓋内出血を起こし、脳への圧力を軽減する手術が必要だったと語っている。

　その後数日間集中治療室で治療を受けたが8日、プロモーターは「1週間の命を懸けた闘いの末、残念ながら亡くなった」と発表した。婚約者もいた中でのリング禍だった。

eFight WEB版より抜粋

ボクシングでお金を稼いでいる以上、こういう事故は避けられないのかもしれませんね。

プロである以上、体を張らなければならないということでしょう。

無論、事故は無いに越したことはありませんが。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、お悔やみ申し上げます。