ボクシング井上尚弥サウジアラビア世界タイトルマッチ対戦相手に中谷潤人を希望
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）、フィリアボクシングジムの座間です。
1月9日も、本当に寒かったですね。
寒さ対策として、スポーツウェアの下にレインジャケットを着込むことに致しました。
自衛官の防寒対策で、レインジャケットがサウナスーツの役割をする為、とても暖かいそうです。
それでは、ブログの更新を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、開始いたします。
◯中谷潤人、ロサンゼルス合宿から帰国 人生初の「16ラウンド＆10分3ラウンド」過酷スパー乗り越え手応え【ボクシング】
ボクシングWBCバンタム級王者の中谷潤人選手が8日、羽田空港着の航空機で米国ロサンゼルスのスパーリング合宿から帰国した。東京・有明アリーナで24日に行われる同級6位ダビド・クエジャル選手との防衛戦に備えて1カ月行ったもの。中学卒業後に単身渡米した時から師事するルディ・エルナンデス・トレーナーの下で合計で約140ラウンドものスパーリングを敢行した。
「途中はイメージ通りに動けない時もあったんですが、最後の方はキレも出て自分のイメージしている通りに動けるようになってきました。人生初の16ラウンド、1回10分を3ラウンドもやりました。メンタルが強化できたし、集中できたのも良かったと思います」
米国の公開練習では世界4団体統一スーパーバンタム級王者・井上尚弥選手や、WBCスーパーフライ級王者ジェシー・ロドリゲス選手とのビッグマッチについて質問された。サウジアラビアで大型興行を仕掛ける同国総合娯楽庁トゥルキ・アル・シェイク長官もこの日、米放送局ESPN（電子版）のインタビューで12月、サウジアラビアでの井上―中谷戦開催に意欲を見せた。
中谷選手は長官の話は初耳だったというが「期待感を感じます。その中でしっかりハイパフォーマンスをしていくのが僕の仕事。2月にいいパフォーマンスを見せたいと思います」と、28戦全勝（16KO）の強豪クエジャル選手との防衛戦に向けて改めて気を引き締めていた。
中日スポーツWEB版より抜粋
https://www.chunichi.co.jp/chuspo/
12月に井上選手との対戦が実現すれば、本当にビッグマッチになりますね。
サウジアラビアでの開催ということは、リヤド・シーズンの一環だということだと思います。
とすれば、ファイトマネーも、最低でも億以上のお金は出るでしょうし(根拠はありませんが、4、５億は？)、リヤド・シーズンは夢がありますね。
階級も上がるので、中谷選手のパフォーマンスも上がるのではないかと思うのですが。
一方、ジェシー・ロドリゲス戦は、戦う階級にもよるのですが、スーパーフライ級でやるのならば、減量の問題もあり、パフォーマンスが低下すると思われる為、お薦めはできないですね。
まあ、井上尚弥選手も、ジェシー・ロドリゲス選手も、中谷選手にとって難敵である事は間違いありません。
今後、どうなっていくのか、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、楽しみに致しております。
◯ボクシング サウジ総合娯楽庁長官のアルシェイク氏、井上尚弥が12月にリヤドで予定している世界戦の対戦相手に中谷潤人を希望
サウジアラビア総合娯楽庁長官のトゥルキ・アルシェイク氏が7日（日本時間8日）、米スポーツ専門局ESPNのインタビューに応じ、プロボクシングの4団体世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥選手＝大橋＝が、12月にサウジアラビア・リヤドで予定している世界戦の対戦相手にWBC世界バンタム級王者の中谷潤人選手を希望した。
大橋ジムの大橋秀行会長は中谷選手との〝世紀の日本人対決〟は来年に計画されていることを示唆しており、「リヤド・シーズン」で、スーパーバンタム級の世界王座を保持したまま、WBA世界フェザー級王者のニック・ボール選手へ挑戦する計画があることを明かしている。
日本男子初の世界5階級制覇を達成後には同王座を返上して再びスーパーバンタム級へ階級を戻し、来年春に東京ドームで中谷選手とのスーパーファイトに臨む青写真だ。
今年、日本とサウジアラビアは外交関係樹立70周年となる節目の年を迎え、両国政府は両国で開催されるさまざまな事業を周年事業として認定している。アルシェイク氏は「今年はわが国と日本の75年に渡る関係を祝うのです。日本は私たちにとって非常に重要であり、12月には非常に大きなイベントと長い1週間のイベントを開催する」と井上選手の世界戦が日本とサウジアラビアの架け橋になることを期待した。
プロ戦績は井上選手が29戦29勝（26KO）、中谷選手が29戦29勝（22KO）、ボール選手が22戦21勝（12KO）1分け。
サンスポWEB版より抜粋
https://www.sanspo.com/
これは困ったことになりましたね。
私、座間といたしましては、井上選手がニック・ボール選手とのフェザー級タイトルマッチも見たいし、中谷選手とのスーパーバンタム級での対戦も見てみたい。
中谷選手も、階級を上げることで、自身のパフォーマンスも上がると思います。
後は、ファイトマネーの問題で、リヤド・シーズンでの両雄の対戦が、両者、特に、中谷選手にとって、一番良いファイトマネーが提示されるであろうということですね。
どうなるのか、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、楽しみに致しております。
◯井上尚弥が聖地ラスベガスで注目のピカソを砕けば…元日本王者「インパクトを残す相手」
元日本スーパーライト級王者・細川バレンタイン氏が自身のYouTube「前向き教室」を更新。世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥選手の次戦挑戦者と報じられているアラン・ピカソ戦を考察した。
米報道では6月14日にラスベガスで井上―ピカソ戦が実現すると報道されている。
ピカソは1メートル73の長身オーソドックスで、細川氏は「リーチも長いが距離を使うボクサーじゃない。好戦的で打ち合ってくる」と説明した。
細川氏の評価はグッドマン、ドヘニーよりは上で、ネリ、タパレス、もちろんフルトンよりは下。細川氏は「（王者にとって）イージーファイトになるんじゃないかな」と予想した。
ただ、「アメリカにインパクトを残す相手としてはもってこいかもしれない」ことも指摘した。
Sponichi Annex WEB版より抜粋
https://www.sponichi.co.jp/
私、座間もピカソ選手の試合動画を2つほど見ましたが、私も、井上選手が勝つだろうなと思いました。
6月14日の試合を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、楽しみに致しております。
堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）より
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