カネロ・アルバレス 9月にクロフォード戦実現 5月のポール戦は消滅
2025.02.8
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
8日には、大阪府も雪が積もるという予報だそうです。
7日夜から、かなりの雪が降り出していましたので、本当に降り積もりそうですね。
外出の際には、十分にお気をつけくださいませ。
それでは、本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、コラムの更新を開始いたします!
◯カネロ・アルバレスvsテレンス・クロフォード 「キャンセル!」 カネロはYouTuberボクサー ポールと対戦か?
9月に米・ラスベガスで開催される、”リヤド・シーズン”での対戦同意が伝えられていた、WBC、WBO&WBAスーパー世界スーパーミドル級王者サウル・カネロ・アルバレス選手=62勝(39KO)2敗2分=に、2階級で4団体王座統一を成し遂げた、WBA世界スーパーウェルター級&WBO世界同級暫定王者のテレンス・クロフォード選手=41戦全勝(31KO)=が挑むタイトル戦は、キャンセルされた。
”リヤド・シーズン”を主導するサウジアラビアのトゥルキ・アラルシク大臣が、個人的に所有するリング・マガジンが伝えたもので、今のところ、詳細は明らかにされていない。
クロフォード選手は昨年8月3日(日本時間4日)にWBA世界スーパーウェルター級王座を獲得した後から、カネロ選手との対戦をアピール。
これに対しカネロ選手は、自分よりも体格で劣る相手を倒しても信用されない事を理由に、クロフォード選手との対戦に消極的な姿勢を示していたが、「報酬が適正であれば、僕は今すぐにでも戦うよ」と、方針を転換。”リヤド・シーズン”を主導するサウジアラビアのトゥルキ・アラルシク大臣が、「観たい」と希望していたクロフォード選手との対戦が実現するものだと思われていた。
詳しい事情はこれから明らかにされるが、外部からはカネロ選手が5月3日(日本時間4日)に米・ラスベガスで決まっている次戦で、人気YouTuberボクサーで、昨年11月に元統一世界ヘビー級王者マイク・タイソン選手に勝利した、ジェイク・ポール選手=11勝(7KO)1敗=と対戦する可能性がある事が、その要因だとされている。
カネロvsポールは再戦条項が設けられ、連戦で9月に行われても、カネロvsクロフォードを上回る売り上げを見込めるとされ、それが9月のクロフォード戦の妨げになっているというのが、今のところの仮説だが、果たしてどうなるか。カネロvsクロフォードは、復活するという見方も複数ある。今後に注目。
BOXING MASTER WEB版より抜粋
カネロVSクロフォードよりも、カネロVSジェイク・ポールの方が、高い売上が見込めるですか・・・。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)の座間個人といたしましては、決して、そんな事は無いとは思うのですが。
この後、更に事態は混沌としてまいります。
◯カネロ・アルバレス ”リヤド・シーズン”と4試合の契約締結 9月にクロフォード戦実現 5月のポール戦は消滅
”リヤド・シーズン”を主導するサウジアラビアのトゥルキ・アラルシク大臣は、WBC、WBO&WBAスーパー世界スーパーミドル級王者サウル・カネロ・アルバレス選手=62勝(39KO)2敗2分=と、4試合のプロモート契約を締結した事を発表。5月に行われるカネロ選手の次戦は、サウジアラビア・リヤドで行われる。
本日早く、マッチルーム・ボクシングのエディ・ハーン氏が、カネロ選手は5月3日(日本時間4日)に米・ラスベガスで、人気YouTuberボクサーのジェイク・ポール選手=11勝(7KO)1敗=と対戦が決まっている事を伝えると、カネロ選手のマネジャーであるエディ・レイノソ氏も少し時間を置き、カネロ選手がポール選手と対戦する可能性がある事を、メディアとのインタビューで示唆。
これに追随するようにESPNは、カネロ選手は5月3日(日本時間4日)にポール選手と、クルーザー級リミットで対戦する事が確実となり、契約は最終局面を迎えていると伝え、アラルシク大臣はカネロ選手との契約を凍結と、リング・マガジンも続いた。
この直後、事態は急転する。
アラルシク大臣は、自らのSNSでカネロ選手と4試合の契約を完了させたことを報告。
ボクシングファンを落胆させた、5月のカネロvsポールは消滅し、WBA世界スーパーウェルター級&WBO世界同級暫定王者のテレンス・クロフォード選手=41戦全勝(31KO)=と、9月に対戦するプランが蘇った。
カネロ選手は5月にリヤドでポール選手以外の選手と対戦し、9月にはクロフォード選手とのドリームマッチに臨み、来年2月と10月にリヤドのリングで戦う。5月の対戦相手は追って発表される。
BOXING MASTER WEB版より抜粋
「事実は小説よりも奇なり゙。」という諺がありますが、正しく、衝撃の結末を迎えましたね。
まあ、もう2、3日すれば、どれが事実であるのか、ハッキリすると思います。
ただ、私、座間個人といたしましては、カネロVSクロフォードが本当に行われる場合は、スーパーミドル級に固執せずに、両選手共に、動ける体重で対戦して欲しいと、堺市ボクシングジム(ボクシング堺市)にて、切望いたします。
◯フロイド・メイウェザーの秘蔵っ子 18歳モートン 圧巻TKO勝利 ライト級で世界制覇目指す
フロイド・メイウェザーJr氏の秘蔵っ子、18歳のカーメル・モートン選手=7戦全勝(6KO)=が、2月1日(日本時間2日)に米・ラスベガスで開催された、プレミア・ボクシング・チャンピオンズ興行に出場。フランク・ザルディバル選手=5勝(3KO)2敗=と対戦したモートン選手は、2度目となった8回戦で圧巻の3回TKO勝利を飾り、改めてファン、関係者に存在感を見せつけた。
幼少のころからメイウェザー氏の指導を受けて来たモートン選手は、アマ18冠の実績と156勝7敗の戦績が評価され、米国では異例の17歳でプロデビュー。
デビュー直後には、メイウェザー氏がフェザー級で近い将来、井上尚弥=29戦全勝(26KO)=選手と対戦させたいとアピールしていたが、若いモートン選手の体は想像以上に早く大きくなっており、もはやフェザー級に落とすことは厳しく、日本のモンスターとの対戦はなく、ライト級で世界王座を目指す事になる。
モートン選手は、「フロイドから受けたアドバイスのおかげで、僕は他の全てのファイターよりも優れている」と、メイウェザー氏に対する感謝の気持ちをあらわし、今後のステップアップ・ファイトに自信を見せている。今後、メイウェザー氏がどんなマッチメークでモートン選手の名を世界に広めていくかが注目されます。
BOXING MASTER WEB版より抜粋
モートン選手の試合を、ダイジェスト版で確認致しました。
デービス選手といい、このモートン選手といい、メイウェザー氏が指導した選手は、打たせずに打つボクシングをしますね。
良い指導だと思います。
今後、モートン選手がどの様な道を歩んでゆくのか、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、注目です!
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
☎072-297-8639
✉︎philiagym@gmail.com
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