べナビデスをストップするか!? キューバのデビッド・モレル
2025.01.31
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本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、ブログを更新いたします。
◯べナビデスをストップするか!? キューバのデビッド・モレル 今週末注目のL・ヘビー級無敗対決
ライトヘビー級注目の一戦、デビッド・べナビデス(米)×デビッド・モレル(キューバ)の12回戦が今週末に迫った。本日は、デビッド・モレルJr(キューバ)をクローズアップしてみよう。
1998年1月18日、キューバ中部サンタクララ出身の27歳。アマチュア王国キューバの育成システムで頭角を現したサウスポーは、2016年、世界ユース選手権でライトヘビー級優勝、翌17年のキューバ選手権優勝。アマチュア戦績は130勝2敗。
プロ転向を目指したモレル選手は18年1月、ボートに乗ってキューバを脱出した。19年8月、米ミネソタ州ミネアポリスでプロデビューした。
20年8月、プロ3戦目でレノックス・アレン選手(ガイアナ)とのWBA・S・ミドル級暫定王座決定戦で大差の判定勝ち。続くマイク・ガブロンスキー選手(米)との防衛戦では170ポンドとS・ミドル級リミットを超過してしまったが、試合はノンタイトル戦に変更され、モレルはタイトルはく奪を免れる。
その後レギュラー王者に昇格し、6度の防衛をすべてストップ勝ちで飾った。
モレル選手もまた、同じクラスの統一王者サウル“カネロ”アルバレス選手(メキシコ)のライバルの1人にのし上がった。しかしベナビデス同様、カネロ選手はモレル選手との対決に関心を示さず、話が具体化する様子はない。ベナビデス選手に遅れること2ヵ月。昨年8月、「リヤド・シーズン」」の米国進出第1弾興行でラディボエ・カラジッチ選手(米)とWBAライトヘビー級レギュラー王座決定戦を行い3-0判定勝ち。連続KO勝ちは途切れたたが、2階級制覇に成功した。
プロレコードは11勝9KO無敗。身長(185センチ)ではべナビデス選手にやや劣るものの、199センチのリーチはライバルを凌ぐ。
BOXING NEWS WEB版より抜粋
モレル選手の試合をハイライト動画にて、確認いたしましたが、こちらも強いですね!
カネロ選手が、この2人とやりたがらないのは、よく分かります。モレル選手も、ベナビデス選手と同様、次代を担う逸材であるのは間違いないですね!
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援を致しております。
◯1月度の東日本月間最優秀選手に中野幹士 敢闘・藤田健児、新鋭・田中湧也
東日本ボクシング協会は29日、1月度の月間三賞を発表した。最優秀選手賞にはOPBFフェザー級チャンピオンの中野幹士選手が選ばれた。18日のタイトルマッチで英洸貴選手を3回KOした試合が高く評価されたもの。
敢闘賞は同日のWBOアジアパシフィック・フェザー級戦でマイケル・カサマ選手に9回終了TKO勝ちした同級チャンピオンの藤田健児選手。
新鋭賞は14日のバンタム級8回戦で山口友士選手に8回TKO勝ちした田中湧也選手が獲得。
BOXING NEWS WEB版より抜粋
月間3賞を獲得された選手の皆様、誠におめでとう御座いました。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、祝福させていただきます。
◯3・13両国フライ級ウォーズ興行前売り券2月5日から販売開始 寺地―ユーリ阿久井戦ほか
プロボクシグWBA世界フライ級王者ユーリ阿久井選手とWBC世界同級王者寺地拳四朗選手が3月13日、東京・両国国技館で統一戦を行うと27日、発表された。同興行は「フライ級ウォーズ」となり、元世界2階級制覇王者でWBO世界同級14位の京口紘人選手VS同級王者アンソニー・オラスクアガ選手、WBO世界フライ級王者岩田翔吉VS同級2位レネ・サンティアゴとの初防衛戦も組まれている。
同興行の前売り券が2月5日午後6時から一般販売されると29日、発表された。申し込むはローソンチケットのサイトからのみ。入場料金(税込み)はリングサイドAが5万5000円、リングサイドBが3万3000円、マス席(2人使用)が4万4000円、指定A席が2万2000円、指定B席が1万1000円となっている。
日刊スポーツWEB版より抜粋
現地で観たい方は、是非ともご購入ください。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、お薦め致します。
◯井上尚弥「今年は海外でのビッグマッチも行って」日本プロスポーツ大賞殊勲賞
内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞の授賞式が29日、都内のホテルで行われ、プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥選手が殊勲賞を受賞、授賞式には所属ジムの元世界3階級制覇王者八重樫東トレーナーが代理で出席し、井上選手本人はビデオメッセージで登場。「今年も数あるスポーツ団体、選手の中から殊勲賞という、素晴らしい賞を頂き大変光栄に思います。本来であれば会場にお伺いさせていただきたかったのですが、メッセージとなってしまい申し訳ございません」とコメント。
24年を振り返り「昨年は3試合を行う予定でしたが、先ほどの日程の変更で2試合になりました。ただ試合に関してはどちらもKOで終えることができ、特に5月の試合では(元統一ヘビー級王者)マイク・タイソン以来、34年ぶりの東京ドームでの興行ということで、自分にとっても貴重な経験になりました」と口にした。
25年は米ラスベガス再上陸をはじめ、サウジアラビアからも試合オファーが届いている。井上選手は「今年は海外でのビッグマッチも行っていきたいと思っていますし、さらに精進していきますので引き続き期待して応援していただけますとうれしいです」と決意を新たにしていた。
日刊スポーツWEB版より抜粋
井上選手、内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞の授賞、誠におめでとう御座いました。
本年度のご活躍を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、楽しみに致しております。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
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