カネロも避けたデビッド・べナビデス 今週末注目のライトヘビー級戦
2025.01.30
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
本日、1月29日で齢60歳になりました。
ここ1年半の間、手術、病気療養の繰り返しでしたが、これから本当の人生が始まるという期待感、ワクワク感で一杯です。
60年間生きてきて、初めて人生に感謝です。
それでは、本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、ブログを更新いたします。
◯カネロも避けた「メキシカン・モンスター」デビッド・べナビデス 今週末注目のライトヘビー級戦
ライトヘビー級注目の一戦、デビッド・べナビデス選手(米)×デビッド・モレル選手(キューバ)の12回戦が今週末に迫った。無敗の強豪同士のサバイバル戦はいったいどんな試合になるのか、まずは29勝24KO無敗の右パンチャー、「メキシカン・モンスター」ことべナビデス選手の横顔を紹介する。
元WBCスーパーミドル級王者で、現在WBCライトヘビー級暫定王者のデビッド・ベナビデス選手(米)は1996年12月17日、米国アリゾナ州出身の28歳。父の手ほどきで4歳年長の兄ホセ・ベナビデス選手とともにグローブを握った。アマチュア全米クラスの大会で多くのタイトルを獲得。
13年8月、16歳でメキシコでプロデビュー。その後7戦目までメキシコでリングに上がった。ようやく18歳と3日、年齢制限をクリアして地元フェニックスに登場。
17年9月、ロナルド・ガブリエル選手(ルーマニア/米)とのWBC世界S・ミドル級王座決定戦で2-1判定勝ち。18年2月、ダイレクトリマッチで3-0判定勝ちし返り討ちするも、同年8月、WBCが実施した抜き打ちドーピング検査でマリファナの陽性反応が検出され、WBCはベナビデス選手を休養王者へシフト(実質的なはく奪)した。
19年9月、ベルトを継承したアンソニー・ディレル選手(米)に9回KO勝ちで2度目の王座に就く。初防衛戦は20年8月、ロアメル・アングロ選手(コロンビア)と対戦。ベナビデス選手は計量でS・ミドル級リミット168ポンドを2.8ポンド超過する170.8ポンドをマーク。2度目の王座はく奪となったが、試合では10回終了TKO勝ちを収めた。
ここから私生活に規律と節制が徹底され、キャリアが上昇した。21年に入りローランド・エリス選手、キーロン・デービス選手(ともに米)をストップ。22年5月、ゲンナジー・ゴロフキン選手に挑戦したデビッド・レミュー選手(カナダ)を3回TKO勝ちで一蹴しWBC・S・ミドル級暫定王者に君臨。同級統一王者サウル“カネロ”アルバレス選手との対決が一躍クローズアップされた。
23年3月、元IBF世界S・ミドル級王者カレブ・プラント選手(米)とラスベガスで対戦。激しい打撃戦の末、ベナビデスが3-0判定勝ち。続いて同年11月、これも実力評価が高い2階級制覇王者デメトゥリアス・アンドラーデ選手(米)に6回終了TKO勝ち。一段と株を上げ、カネロ選手との一騎打ちは全階級を通じてファンが待望する屈指の好カードとなった。
しかし盛り上がる対戦機運にもかかわらず、カネロ選手はベナビデス選手を避ける態度を貫いた。一向に交渉がはかどらない展開にシビレを切らしたベナビデス選手はライトヘビー級進出を決意した。昨年の最新戦で元同級WBC王者オレクサンドル・ゴズディク選手(ウクライナ)に3-0判定勝ちでWBC暫定王座に就いている。
身長188センチ、リーチ195センチと体格に恵まれ、フレームはヘビー級でも通用するのではないかといわれる。ニックネームの“メキシカン・モンスター”は元ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏に命名された。
父はメキシコ人、母はエクアドル人と生粋のラテン系。オフはシアトルにある家で家族と暮らしている。
BOXING NEWS WEB版より抜粋
デビッド・べナビデス選手のハイライト動画をいくつか、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて確認いたしましたが、カネロ選手が避けるのも無理はないですね。
身長は高く、リーチも長い。
パンチは全てノーモーションで速く、連打の回転も速い。
見切りも良いですね。
2人が戦えば、カネロ選手に分が悪いと思いました。
できれば、今の動きを維持したままで、ヘビー級に転向して、ヘビー級を盛り上げてほしい逸材だと、私、座間は思いました。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援致しております。
◯米国で防衛成功の晝田瑞希が会見「すばらしい経験だった」 次戦も米国開催の方向
17日に米カリフォルニア州でマリベル・ラミレス選手(メキシコ)に8回負傷判定勝ちでWBO女子世界S・フライ級王座の防衛を果たしたチャンピオン晝田瑞希選手(三迫)が28日、都内のJBCで帰国会見を行った。
アメリカ戦の感想を聞かれた晝田選手は「すごく観客のアンサーを感じました」。試合内容はもちろん、リングウォークのコスチュームや試合後のバックフリップらに対する反応もよく、「やればやる分だけ応えてくれる」と実感したのだという。
戦前唯一の心配事だったのは、アメリカの「チーム晝田」がしっかり機能するかどうかだったが、しかしそれも杞憂だった。「加藤さん(普段、晝田選手が日本で指導を受けている加藤健太トレーナーのこと)は“向こうのチームに入れてもらう”というスタンスで、とにかく選手のやりやすいようにしてくれた。加藤さんの人間性のおかげです」と晝田はしきりに感謝していた。「アメリカで勝負するならアメリカでチームを作らないといけない。昨年はその準備に充てる一年だったと思います」と加藤トレーナー。
試合内容については「正直もっといい試合をしたかった」と満足していない。今後は「自分の得意とする出入りのボクシングを今一度極めたい」と語った晝田選手。今回の米国戦を「すばらしい経験になりました」と総括した。
三迫貴志・三迫ジム会長によると、晝田の次戦は春ごろに指名防衛戦になるが、これも米国で開催する方向という。
BOXING NEWS WEB版より抜粋
晝田選手、アメリカでのご活躍を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待致しております。
◯IBF世界バンタム級王者西田凌佑が次戦に向け始動「いつビッグマッチが決まってもいいように」
ボクシングのIBF世界バンタム級王者・西田凌佑選手が、次戦に向けて始動した。
西田選手とWBOアジアパシフィック、日本ミドル級王者の国本陸選手らジム所属の4選手が28日から沖縄県沖縄市で4日間の走り込み合宿をスタートした。
武市トレーナーによるとコザ運動公園でインターバル走、ロング走や坂道ダッシュなど徹底的な走り込みを計画している。
「いつどんなビッグマッチが決まってもいいようにしっかり走り込んで気持ちと体を強化します」。世界3階級制覇王者で29戦無敗(22KO)のWBC王者・中谷潤人戦を熱望しており、王座統一へ沖縄の地からより自身を高めていく。
日刊スポーツWEB版より抜粋
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バンタム級のチャンピオン達の話を聞いていると、バンタム級は、完全に、中谷潤人選手を中心に回っていますね。
その中谷潤人選手は井上戦を熱望。
今後、どの様な展開になっていくのか、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、楽しみに致しております。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
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