フェザーに上げてまた落とす? 井上尚弥、仰天計画明かす
2025.01.27
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
本日も、張り切ってブログの更新を堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、開始いたします。
◯フェザーに上げてまた落とす? 井上尚弥、仰天計画明かす
サム・グッドマン選手の度重なるけがにより、ひと月延期の上、挑戦者を金芸俊(キム・イェジュン)選手に変更して実施された24日の試合。それでも4回の右ストレート一撃で金選手に初体験のKOを味わわせた。「自分の中では、急きょ決まった相手にいいボクシングができたかな」と自らに合格点を与えた。
戦前はひと言も弱音を吐かなかったチャンピオンだったが、試合後は「精神的にもきつかった。」と本音を吐露した。「普段だと一夜明け(会見)のあと、トレーニングしたくなるんですが、今はもうしたくない、それぐらい2カ月張りつめてやってきたので、肉体的に精神的に疲れた。少しゆっくり休みたい」と。もっともその直後に「3日間ほど休んでまたトレーニングしたい」とは井上選手
らしい。
次戦はラスベガスで防衛戦が予定され、対戦相手にはWBC1位のアラン・ピカソ選手、元WBA王者のムロジョン・アフマダリエフ選手等の名前が挙がっている。これに勝てば次はサウジアラビアで1階級上げてWBA世界フェザー級王者のニック・ボール選手に挑戦の計画が浮上。ボールとの1試合限定でフェザー級でやるつもりで、試合に勝利後、スーパーバンタム級に戻す予定。
計画通りに勝ち続ければ、今年は4回も世界戦のリングに立つことになる。「激闘型なら無理でも、(打たせない)井上尚弥タイプは大丈夫」と大橋会長。井上選手も「全然(OK)」と即答した。
BOXING NEWS WEB版より抜粋
対キム戦前の会見では、大橋会長は年内3試合の予定だという話だったのですが、事情が変わってきたのでしょうか?
年内4試合に予定が変更だとすると、今年は3ヶ月に一度、試合をしなくてはならないということですね。
単純に考えると、1月のキム戦、5月予定のラスベガスでの試合、残り7ヶ月で2試合ですか。
打たせないボクシングをする井上選手ならば、可能でしょうが、練習でも手を抜かないタイプであろう井上選手のメンタルが続くのか、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)では、心配ですね。
とはいえ、またとないチャンスの到来ともいえる2025年、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)から、応援を致しております。
◯WBAライト級4位クルスvs12位サルシド 「結果」
1月25日(日本時間26日)、米・ラスベガスで開催された、マッチルーム・ボクシング興行のセミファイナル。WBA中南米大陸&IBFインターナショナル・ライト級タイトルマッチ10回戦。王者でWBA世界同級4位、IBF5位、WBC6位、WBO15位にランクされるアンディ・クルス選手=4戦全勝(2KO)=に、WBA世界同級12位オマール・サルシド選手=20勝(14KO)1敗=が挑戦した一戦は、クルスが判定勝ち。
東京五輪ライト級金メダリストからプロ入りしたクルス選手は、初めてラスベガスのリング登場。対するサルシド選手は、10月に元WBA世界スーパーフェザー級暫定王者クリス・コルバート選手=17勝(6KO)3敗=を、9回逆転TKOで破り世界ランキング入りしたばかり。
スコアは99-91、98-92、98-92。スピードとテクニックでサルシド選手を寄せ付けなかったクルスは、エディ・ハーン氏の手により同級5位マキシ・ヒューズ選手=28勝(6KO)7敗2分=との、WBA世界同級暫定王座決定戦の開催が噂されている。ライト級トップファイターとの対戦が待たれます。
BOXING MASTER WEB版より抜粋
フルファイト動画を確認いたしましたが、アンディ・クルス選手、東京オリンピック金メダリストだけあって、良い動きですね。
パンチは的確にヒットさせているし、見切りも良いですね。
後は、一発で相手を沈めるパンチと、現在、研究中であろうオーソドックススタイルからサウスポースタイルへの切り替えの完成度を高めて欲しいですね。
向上心も高そうですし、今後、期待できるボクサーの1人だと堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、思っております。
◯現役最年長47歳の東洋太平洋王者野中悠樹4・26韓国でWBOアジア王者と統一戦
プロボクシング日本男子の現役最年長記録を更新し続ける東洋太平洋スーパーミドル級王者の野中悠樹選手(47)が4月26日、韓国・ソウルでWBOアジア・パシフィック同級王者ユン・ドクノ選手と王座統一戦に臨むと26日、発表された。大橋ジム興行フェニックスバトルソウルのメインで開催される。
また国内未公認となるIBFインターナショナル・スーパーフライ級王座決定戦10回戦も組まれ、東洋太平洋同級12位、日本同級15位の韓亮昊選手がラミル・ロダ選手と同王座ベルトを懸けて拳を交える。
日刊スポーツWEB版より抜粋
野中選手、47歳で現役東洋太平洋王者とは、すごいですね!
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援を致しております。
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