井上尚弥4度目防衛戦ラスベガス 「メキシコの東大」在学ピカソと対戦
2025.01.26
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大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
本日も、気合を入れて、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、ブログを更新いたします。
◯井上尚弥4度目防衛戦は「ラスベガス決戦」5月にも「メキシコの東大」在学32戦無敗ピカソと対戦
ボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥選手が最強挑戦者を迎え、約3年11カ月ぶりの「ラスベガス決戦」に臨む。
32戦無敗のWBC世界同級1位アラン・ピカソ選手が挑戦者に内定し、統一王座4度目防衛戦に臨むことが24日、確実となった。詳細日程は契約を結ぶ米プロモート大手トップランク社と最終調整中。会場は1万人以上が収容可能なアリーナ級になる。ボクシングの「聖地」を満員にするメインイベンターとして21年6月以来の米再上陸を果たす。
井上選手の次期挑戦者が内定した。身長173センチの右ボクサーファイターとなるピカソ選手で、「メキシコの東大」と言われるメキシコ国立自治大に在学し、神経解剖学を学んでいる知性派。ボクシングIQも高く、178センチとリーチも長い長身ファイターだ。国内未公認のWBCシルバー王座も保持する最強挑戦者となる。
井上選手と契約を結ぶ米国プロモート大手トップランク社のボブ・アラムCEOが現在、来日中。井上所属ジムの大橋秀行会長(59)とミーティングを設けた。アラムCEOは「井上は25年に米国で1試合を組むと大橋会長と話をしているが、日時などは決まっていない。場所はラスベガスで行う」と明かした。
正式決定すれば井上選手にとってWBAスーパー、IBF世界バンタム級王者時代となる20年10月のジェーソン・モロニー戦、21年6月のマイケル・ダスマリナス戦に続く3度目のラスベガス舞台となる。
金芸俊戦前、井上選手は「この後のボクシングキャリアも楽しみにしていきたいなと思う」と海外マッチ中心となる25年の防衛戦を楽しみにしていた。4団体王座を保持したままのピカソ戦が実現すれば、アルバレス選手の保持する4度目防衛成功という世界記録に並ぶ。ビッグマッチになることは間違いない。
日刊スポーツWEB版より抜粋
https://www.nikkansports.com/m/ピカソ選手は、インテリボクサーだったのですね。
海外では、医者になる為の資金稼ぎにボクサーになり、ジュニアフェザー級、フェザー級の世界チャンピオンになった、メキシコ人ボクサーのサルバドル・サンチェス
等、インテリもちょこちょこといるようです。
井上選手の此度のアメリカ進出、成功することを、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、願っております。
◯右肩負傷で防衛戦中止のWBOバンタム級王者・武居由樹が観客に復活誓う「必ず戻ってくる」
<プロボクシング>◇24日◇東京・有明アリーナ
2度目の防衛戦を右肩の負傷で中止したWBO世界バンタム級王者の武居由樹選手が、当初出場が予定されていた1月24日の東京・有明アリーナのリングに上がり、観客に謝罪して復活を誓った。
この日、セミファイナル前にリングに上がった武居選手は「申し訳ございませんでした。こうしてリングに上がると、今日試合ができなかったことが本当に悔しいですが、必ず戻ってくるので少しだけ待っていてください。復帰するときには必ず強くなった武居由樹をお見せする」と観客に約束した。
日刊スポーツWEB版より抜粋
武居選手、復活の日を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、楽しみにいたしております。
◯井上尚弥戦辞退グッドマン高額報酬想定し家購入で引退示唆も「9回倒れても10回立ち上がる」
グッドマン選手の母国・オーストラリアのメディアのFOXスポーツ・オーストラリアでは試合辞退後のグッドマン選手の近況が報じられている。IBF、WBOからはランキング1位を維持される見込みで、陣営は5月下旬~6月上旬の試合復帰を目指しているという。100万ドル(約1億5500万円)を超える高額報酬を得られることを想定し、家を購入したと伝えられた。グッドマン選手がショックのあまり、現役引退を示唆するほど失望感が漂っていたそうだ。
井上選手は「けがでランキングも落ちないと聞いている。どこかで戦わないといけないと思っているが(所属ジム)大橋(秀行)会長にすべて任せている」と見解を示す。大橋会長はグッドマン選手がランキング1位を維持することを条件に「傷を治してもらい、チャンスがあったら戦いたいと思います」と説明する。
もともと同会長は「25年、26年に大きな野望がある」と話している。グッドマンの試合復帰まで6カ月ほど必要とされており、そこまでランキング1位を維持できるかは不明だ。井上がグッドマンと戦うチャンスはすぐには来ないとも考えられる。
22日にグッドマン選手はSNSを更新。公式インスタグラムを通じ、現在の心境をつづった。「9回倒れたも10回立ち上がる」「私は少し時間をかけて100%癒やす」「私は逃げも隠れもしない」などと完全復活を誓った。IBF、WBOスーパーバンタム級の指名挑戦者の立場を維持し、モンスターへの挑戦を仕切り直そうとしている。
日刊スポーツWEB版より抜粋
100万ドル(約1億5500万円)を超える高額報酬を得られることを想定し、家を購入していたのですが、いきなり報酬がなくなったのですから、ショックも大きいでしょう。
軽量級の挑戦者の立場で戦って、これだけのファイトマネーが出るのは、井上尚弥選手以外にはいないでしょうしね。
大橋会長、ボブ・アラムCEO、リヤド・シーズンプロデューサーの話を聞いていると、井上選手をより大きな舞台で売り出していく事を考えているようですし、普通に考えたら、もはや、グッドマン選手が入り込む余地はなさそうですしね。
私、座間は、グッドマン選手の経歴は存じ上げませんが、グッドマン選手はボクシングの中で成功の道を模索するしかないでしょう。
本人も、そういう覚悟の元で、プロボクサーという選択肢を選んだのだと思います。
グッドマン選手、1日も早い復活を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、願っております。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
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