井上尚弥 右ストレート1発KO勝ち 現役単独最多 世界戦通算24勝
2025.01.25
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
本日(1月24日)は、病院にて、化学療法を行いました。
さすがに、体もダルくなり、ブログの更新がてら豊田ジムに行き、身体に余裕があれば、久々にトレーニングをして帰ろうと思いましたが、さすがに無理でしたね。
それでは、本日2回目のブログの更新を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、開始いたします。
◯東洋太平洋&WBO・AP王者佐々木尽が坂井祥紀に勝利して世界王者に宣戦布告!
<プロボクシング:東洋太平洋&WBOアジア・パシフィック・ウエルター級王座戦12回戦>◇24日◇東京・有明アリーナ
東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック・ウエルター級統一王者佐々木尽選手が、元日本同級王者坂井祥紀選手との2冠防衛戦に臨み、判定3-0(116-112、117-111、118-110)で防衛成功。
この試合まで20戦18勝17KOだったハードパンチャー佐々木選手と鉄壁のディフェンス力で46戦でKO負けがなかった坂井選手の“究極の矛&盾対決”は佐々木選手が判定で勝利した。序盤から強烈なボディーブローを中心に坂井選手を攻め続け、相手のガードが堅いと見ると、多少の被弾は覚悟でガードを下げ、近距離で臆せず打ち合った。11回には左ボディからの右オーバーハンドパンチで坂井選手の動きを鈍らせ、最終12回にも何度もわき腹にパンチをたたき込んだ。
倒せなかったが大差の判定勝ち。「やっぱりキャリアが自分の2倍以上あって、全然経験が違うんで。でも自分も毎日、そのくらいの密度でやってる自信があったんで。正直、倒せるかなと思ったんですけど。でも本当にこうやって世界に挑戦したいと自分は思ってるんで。ウエルター級初の日本人チャンピオン。今年(試合を)組まれたら、なるぞー!」と叫んだ。
ウエルター級の世界ランキングではWBAとWBCで3位、IBFとWBOで4位に入っている。23年5月のラスベガス合宿で痛め、同7月に手術を受けた右肩腱板(けんばん)断裂も完全に回復。フルパワーの強打が戻った。この日の試合後には英語で世界王者たちに宣戦布告。「ウエルター級の世界王者たち、戦おうぜ! ブーツ・エニス(IBF)、エイマンタス・スタニオニス(WBA)、ブライアン・ノーマン(WBO)、マリオ・バリオス(WBC)。俺は逃げない! 今年中にタイトルマッチで戦えるのを楽しみにしてる」と言い切った。
日刊スポーツWEB版より抜粋
nikkansport.com @ mobile
ダイジェスト動画で、試合を確認させていただきました。
まず、両選手の健闘を堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、褒め称えたいと思います。
その上で、できれば、KOでの完全決着を見てみたかったというのが、本音の部分であります。
佐々木選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、応援をいたしております。
◯井上尚弥、右ストレート1発でKO勝ち 現役単独最多となる世界戦通算24勝
プロボクシング ▽WBA、WBC、IBF、WBO世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)統一戦12回戦 ○統一王者・井上尚弥(4回2分25秒・KO)WBO世界同級11位・金芸俊●(24日、東京・有明アリーナ)
世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥選手が、挑戦者のWBO同級11位・金芸俊(キム・イェジュン)選手にKO勝ちした。4回2分25秒、右ストレートを顔面にヒットさせ、相手は立ち上がることができなかった。当初対戦予定だったサム・グッドマン(26)=オーストラリア=の負傷で1か月延期となり、ゴング13日前に挑戦者が変更。異例の状況にも“モンスター”は動じず、現役単独最多となる世界戦通算24勝目を挙げて、世界進出イヤーの幕開けを飾った。
井上尚弥選手「思った以上に会場に足を運んでくださいまして、ありがとうございました。今までにも経験したことがなかった、皆さんの応援で今日、ここに立てていると本当に思いました。いつもより被弾するパンチが多いかと思ったけど、対戦する相手が変わって対策不足。リングで確認しようかなと思った。全体的には良かった。(ボクサーとしての完成度は)自分自身もはかれない部分がありまして、キャリア最終までレベルアップできれば。25年、自分にとっても大事な年にしていきたいなと思ってます。この後、大橋会長と話して今後のことを決めていきたいなと思います」
スポーツ報知WEB版より抜粋
今回の試合は色々とあって、井上選手も大変だったと思います。
まずは、お疲れ様でした。
その上で、あえていうならば、やはり、一発のパンチの間合いを速めること、連打の間合いを速めること、この2つを念頭に置いて、キャリア最終までレベルアップをしていって欲しいと、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、思います。
井上選手、良い試合をありがとうございました。
これからも、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
◯「井上がドジャースにスカウトされないように」世界的プロモーター、アラム氏ラスベガス開催を確約
井上尚弥選手が、4回2分25秒、挑戦者の金芸俊選手を後方に吹き飛ばすほど破壊力抜群の右ストレートでKO勝ちを収め、現役単独最多となる世界戦通算24勝目を挙げて、世界進出イヤーの幕開けを飾った。
リング上のインタビューには、プロモーター興行大手「トップランク社」のボブ・アラムCEOが“乱入”。「日本は大谷翔平選手という素晴らしい選手をロサンゼルスにもたらしてくれました。今年の春、日本から井上尚弥選手をラスベガスにもたらしていただければと思います。1試合ラスベガスで楽しみにしていてください」と、ドジャース・大谷翔平投手を引き合いに出し、ラスベガスでの試合開催を確約、「井上がドジャースにスカウトされないように、見守ってください」とジョークも飛ばすほどご機嫌だった。
アラム氏の言葉を受け、井上選手も「春、ラスベガスで試合をしたい」と力強く宣言。WBCスーパーバンタム級1位アラン・ピカソ選手との対戦が浮上している大一番へ視線を向けた。
スポーツ報知WEB版より抜粋
次に待ち受けるのは、ラスベガスでのピカソ選手との一戦ですね。
井上選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
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