全米記者協会MVPもウシク有力 最高試合候補に寺地vs.カニサレス
2025.01.24
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
「世界保健機関(WHO)」が21日、インターネット上のトレンドワードになった。20日(日本時間21日)に正式に第47代米大統領に就任したドナルド・トランプ氏(78)が、ホワイトハウスのオフィスに移動してから報道陣の前で署名した大統領令の中に、WHOからの脱退を進めると表明したものがあったことを受けたもの。
トランプ大統領、やりたい放題で、周りを騒がせてくれますね。
今後、どの様になっていくのか、少し心配です。
それでは、本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、ブログの更新をいたします。
◯全米記者協会MVPもウシク有力 最高試合候補に寺地vs.カニサレス
BWAA(全米ボクシング記者協会)は18日、2024年度の表彰選手、関係者をノミネートした。年間最優秀選手賞にあたる「シュガー・レイ・ロビンソン賞」はヘビー級3団体統一王者オレクサンドル・ウシク選手が最有力候補に挙がっている。
今回はウシク選手のほかにダニエル・デュボア選手(IBFヘビー級王者)、L・ヘビー級4団体統一王者アルツール・ベテルビエフ選手、クルーザー級2団体統一王者ヒルベルト“スルド”ラミレス選手、WBC世界スーパーフライ級王者ジェシー“バム”ロドリゲス選手が候補に名を連ねている。
また年間最高試合賞「モハメド・アリ-ジョー・フレージャー賞」にはデリック・チゾラ対ジョー・ジョイスのヘビー級戦、レイモンド・フォード対オタベク・コルマトフのWBAフェザー級王座決定戦、バージル・オルティスJr対セルヒイ・ボハチュクのWBC・S・ウェルター級暫定戦、そして死闘となった寺地拳四朗対カルロス・カニサレスのWBA・WBC統一L・フライ級戦がノミネートされている。
年間最優秀トレーナー賞「エディ・ファッチ賞」にはドン・チャールズ氏(デュボア選手のトレーナー)、バム・ロドリゲス選手やオルティス選手らを指導するロバート・ガルシア氏、セバスチャン・フンドラ選手&ガブリエラ・フンドラ選手のトレーナーで父のフレディ・フンドラ氏、中谷潤人選手やアンソニー・オラスクアガ選手らを受け持つルディ・エルナンデス氏、ウシク選手のユーリ・トカチェンコ氏が挙がっている。
BOXING NEWS WEB版より抜粋
今の流れで行くと、最優秀選手賞は、アレクサンドル・ウシク選手で間違いないでしょうね。
MVPに名前が挙がっている中では、私、座間としてはジェシー・ロドリゲス選手が一押しなのですが。
正式な発表を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、心待ちに致しております。
◯松本圭佑5度目の防衛戦と清水聡×阿部麗也のサバイバル戦 3.25フェニックスバトル
3月25日後楽園ホールで行われる「少しが20日、主催の大橋ジム大橋秀行会長から発表された。
メインは「チャンピオンカーニバル」の日本フェザー級タイトル戦で、チャンピオンの松本圭佑選手が1位大久祐哉選手を迎えて5度目の防衛戦。セミには同じフェザー級の清水聡選手と阿部麗也選手のベテラン同士によるサバイバルマッチが用意されている。
メインは不敗同士が激突するチャンピオンカーニバルならではの好カード。「ミライモンスター」こと松本選手は12戦全勝8KO、アマチュア(中央大学)から転向した大久選手も8勝5KO2分と、ともに負け知らず。
大久選手を迎え撃つ松本選手は12月に結婚して初の試合であり、「プレッシャーのかかる試合」(大橋秀行会長)でもある。
清水×阿部は注目のサバイバル戦。ロンドン五輪銅メダリストの清水選手(試合時39歳)は、当時ロベイシー・ラミレスが保持していたWBO世界フェザー級王座に挑んで5回TKO負けを喫して以来1年8ヵ月ぶりのリング復帰となる。
阿部選手も「生き残りを懸けた戦い」とこの試合の重要さを理解している。「しっかり勝ってもう一度世界の舞台に立ちたい。清水選手に引導を渡します」と相手の目の前で刺激的なコメント。
文字通りのサバイバル戦。戦績は、清水選手が13戦11勝10KO2敗、阿部選手が31戦26勝10KO4敗1分。
この日はアンダーカードも豪華に、ライト級アジアトーナメントで優勝した今永虎雅選手、元アマ世界ユース王者の坂井優太選手や田中空選手、田中将吾選手といった大橋ジムからプロ転向した元トップアマが次々と登場する。
BOXING NEWS WEB版より抜粋
https://boxingnews.jp/?amp=1私、座間個人としては、アンダーカードに目を奪われますね。
今永虎雅選手、坂井優太選手、田中空選手、田中将吾選手ですか。
メイン、セミ、サブを含めて、死角なしですね。
「Lemino BOXING PHOENIX BATTLE 131」、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、楽しみに致しております。
◯5月 ライアン・ガルシアvsロランド・ロメロ & デビン・ヘイニ―vsホセ・カルロス・ラミレス 「決定!」 リング・マガジン興行
リング・マガジンを個人的に所有し、”リヤド・シーズン”を主導するサウジアラビアのトゥルキ・アラルシク大臣は、5月に行われる米国初のリング・マガジン興行の対戦カード3試合を正式に発表。メインカードは、元WBC世界ライト級暫定王者ライアン・ガルシア選手=24勝(20KO)1敗1NC=と、元WBA世界ライト級暫定、元WBA世界スーパーライト級王者ロランド・ロメロ選手=16勝(13KO)2敗=が対戦。
WBC世界スーパーライト級休養王者のデビン・ヘイニー選手=31勝(15KO)無敗1NC=は、元WBO、WBC世界スーパーライト級王者で、WBO9位、WBC10位、IBF11位にランクされるホセ・カルロス・ラミレス選手=29勝(18KO)2敗=と対戦する。
IBF世界ヘビー級王者ダニエル・デュボア選手への次期指名挑戦権を賭けた、同級3位(1、2位は空位)マーティン・バコレ選手=21勝(16KO)1敗=と、同級6位エフェ・アジャグバ選手=20勝(14KO)1敗=による挑戦者決定戦も行なわれる。
ガルシア選手は昨年4月20日(日本時間21日)に行われたヘイニー選手との対戦で、公式計量で契約ウェイトを3.2ポンド超過。試合では12回判定勝ちを告げられながら、禁止薬物オスタリンの陽性反応が検出され、2ヶ月後に試合結果はノーコンテストに変更、1年間の試合出場停止処分が解除されてのリング復帰戦。
ガルシア選手とヘイニー選手が今度の試合に共に勝てば、10月にサウジアラビアで開催される”リヤド・シーズン”で、両者の再戦が行われる事になる事も確認された。試合の詳細は近日中に発表される。
BOXING MASTER WEB版より抜粋
これで、ガルシア選手と安保瑠輝也選手のエキシビションマッチは完全に御破算になったようですね。
少しばかり、残念ですが、ガルシア選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたします。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
☎072-297-8639
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