Ｖ２防衛の藤田健児「世界を目指すところを」

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）、フィリアボクシングジムの座間です。

本日、ソフィア堺にてイベントがあり、当ジムも参加しております。

私も、見に行こうと思っていたのですが、余りの寒さで、内臓が悲鳴を上げそうなので、見合わせました。

本日のイベントに協力してくださる、スタッフの皆様、会員の皆様、かつてフィリアボクシングジムをご利用いただき、その縁故で当イベントにご協力頂きました皆様、誠に、ありがとうございます。

それでは、本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、ブログを更新いたします。

◯「鉄の拳」中野幹士7連続KOでアジア王座初防衛「次は世界ランカーと」本田会長

＜プロボクシング：WHO′NEXT DYNAMIC GLOVE on U－NEXT＞◇18日◇東京・後楽園ホール

東洋太平洋フェザー級王者中野幹士選手が初防衛に成功した。同級11位英洸貴選手の挑戦を受け、計2度のダウンを奪って3回2分5秒、KO勝利を挙げた。同回に左アッパーでダウンを先制した後、立ち上がってきた英選手を仕留めるために連打。左アッパーからの右フックでダウンを追加して仕留め、約4年1カ月ぶりの日本人対決を7連続KO勝利で飾った。

現在、世界主要4団体ではWBA6位、WBC15位、IBF9位、WBO12位とランキング入りしている。中野選手を指導する粟生隆寛トレーナーは「合格点の内容。（所属ジムの）本田（明彦）会長から『良い勝ち方ならアジアは卒業』と言われていた」と内容の濃い圧勝ぶりを評価した。中野自らは「世界は自分の実力ではまだまだと思う。1つ1つ地力をつけていきたい。もっともっと強い選手がいるので頑張りたい」と謙虚な姿勢だったが、本田会長は「パンチ力があるからね。次は防衛戦よりも世界ランカーと戦わせたい」と明かした。

日刊スポーツWEB版より抜粋

１分程度のダイジェスト動画で確認をいたしましたが、中野選手、誠に、おめでとうございました。

次戦も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待をいたしております。

◯Ｖ２防衛の藤田健児「世界を目指すところを」１日死去の長野マネジャーに向け決意

＜プロボクシング：WHO′NEXT DYNAMIC GLOVE on U－NEXT＞◇18日◇東京・後楽園ホール

WBOアジア・パシフィック・フェザー級王者藤田健児選手が2度目の防衛に成功した。同級1位マイケル・カサマ選手の挑戦を受け、相手棄権による9回終了TKO勝利。左ストレート、左ボディーストレートなどを的確にヒットさせて主導権を握ると次々とロープ際に追い込んで連打を浴びせ、右強打を得意とするカサマの戦意を喪失させた。藤田は「倒すのがめっちゃ難しいですね。相手の強打をもらわないことだけ意識した」と振り返った。

今月1日、所属ジムのマネジャー、長野ハルさんが老衰のために99歳で死去。25年の所属ジム1番手を任されたこともあり、藤田選手は「帝拳ジムの長野マネジャーが亡くなり、帝拳ジム1発目のタイトル戦だった。何が何でも負けられなかった…」と涙をぬぐった。昨年1月、同王座決定戦で判定勝利した際、王者不在だった所属ジムに約1年ぶりとなるベルトを取り戻した。その後、WBO世界ライトフライ級王者岩田翔吉選手をはじめ、世界、アジア、日本の王者が次々と誕生。藤田選手は「9人の王者が生まれました。今年は、さらにレベルアップして、みんなで世界を目指すというところを長野マネジャーにみせたいなと思う。勝つことは圧倒することは当たり前だと思っていた。ここから先はいかに倒すか。圧倒的な強さを目指したい」と決意を新たにした。

日刊スポーツWEB版より抜粋

ダイジェスト動画にて、試合を確認いたしました。

藤田選手も、31歳になるのですね。

世界タイトル奪取の日を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、心待ちにいたしております。

◯前日本フライ級の飯村樹輝弥がアジア王座奪取「世界タイトル食い込んでいけたら」

＜プロボクシング：WHO′NEXT DYNAMIC GLOVE on U－NEXT＞◇18日◇東京・後楽園ホール

前日本フライ級王者飯村樹輝弥選手がアジア王座を獲得した。

セミファイナルの東洋太平洋同級王座決定戦で、同級4位として、世界ランカーの同級1位ローレンス・ドゥヤムAG選手と拳を交え、3－0の判定勝利を収めた。

6回に右目上を切り裂かれ、流血しながらも冷静に右ストレート、左フックをヒットさせて主導権を握り続けた。激しい打ち合いを制して新王者となった飯村は「内容は物足りない悔しさもあるが、新たな日本王座とは違うベルトだと思う」と感慨深げに東洋太平洋王座をみつめた。

IBF12位、WBO13位に入るドゥマムAG選手を撃破したことで、待望の世界ランキングも確実となる。飯村選手は「相手が世界ランカーだったが、25年は『世界』とは言わず、1戦1戦を確実に勝っていき、世界タイトルに食い込んでいけたら。これまでの過程が自分を強くしてくれた」と気持ちを高揚させていた。

日刊スポーツWEB版より抜粋

飯村選手、誠におめでとうございました。

今後のご活躍を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。

◯『サンジャポ』に人気ボクサー出演、“フジ問題”に神妙…視聴者も驚き「え、天心出てるやん」

プロボクシングの那須川天心選手が19日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』（日曜午前9時54分）に出演。ネット上では「え、天心出てるやん」などと驚きの声が上がっている。

　番組では冒頭から先日、行われたフジの社長会見を取り上げた。タレント・中居正広氏と20代女性との「性的トラブル」を巡り、同局の幹部社員が関与した疑いが週刊誌などを報じられたことを受け、港浩一社長が会見。しかし第三者委員会の設置を発表した以外は、歯切れの悪い回答に終始し、批判が集まっていた。

　この日、ゲストとして出演した天心選手。会見の話題に神妙な表情を浮かべていた。

ENCOUNT WEB版より抜粋

何事も、切り替えが大事です。

1日中、練習をしているわけではないので、キチンと切り替えができるならば、テレビの収録に参加もOKだと思います。

プロである以上、メディアへの露出も大事ですしね!

那須川選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。