世界王者・晝田瑞希が負傷判定勝ちで３度目の防衛　

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）、フィリアボクシングジムの座間です。

2025年度の国と地方を合わせた基礎的財政収支（プライマリーバランス、PB）見通しが黒字転換から一転、赤字となった。

自民・公明両党が少数与党となり、野党の要求を受け入れざるを得ず、今後も歳出増圧力は強まる一方だ。政局次第でPBがさらに悪化する可能性があり、財政健全化の道筋は見通せない。

まだ、こんな話をしているのですね。

日本は、自国建て通貨で通貨発行権があるのですから、お金をするという話です。

加えて、消費税の廃止、累進課税を復活し、大企業、富裕層からキチンと取りなさいということです。

アメリカの大富豪、アンドリュー・カーネギーは、富を持つものは、天からそういう能力が与えられ、富の管理を委ねられた人であり、その富は、社会に還元されなければならないというような考えを持っていたように思われます。

この、社会への還元という考え方が大事なのではないのではないのでしょうか。

それでは、本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、ブログの更新を行います。

◯井上尚弥vsニック・ボール 「サウジアラビア大臣・夢のカード」 カネロvsクロフォード

好カードを連発する”リヤド・シーズン”を推進する、サウジアラビアのトゥルキ・アラルシク大臣は、将来観たい夢のカードとして、4団体統一世界スーパーバンタム級王者井上尚弥＝28戦全勝（25KO）＝選手と、WBA世界フェザー級王者ニック・ボール選手＝21勝（12KO）無敗1分＝の一戦を挙げた。

これは井上選手が階級を上げた場合のドリーム・カードとなるが、ボールは昨年夏から井上選手を迎え撃つ準備は出来ていると公言。次戦相手にドヘニーを選んだのも、井上選手との対戦を意識したものだと思われ、史上初となる3階級での4団体統一王者を目指す事になる、井上選手との対戦を待ち構えている。

アラルシク大臣が他に挙げた夢のカードは、WBC、WBO&WBAスーパー世界スーパーミドル級王者サウル・カネロ・アルバレス選手＝62勝（39KO）2敗2分＝と、２階級で４団体王座統一を成し遂げたWBA世界スーパーウェルター級&WBO世界同級暫定王者のテレンス・クロフォード選手＝41戦全勝（31KO）＝の試合で、これは年内実現に向け動いている。

BOXINGMASTERWEB版より

ニック・ボール選手は、動画で見たことがあるのですが、なかなかの好選手です。

カネロ選手とクロフォード選手の対戦は、是非とも、観たいですね。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、心から希望いたします。

◯5月 ライアン・ガルシアvsイサック・クルス & デビン・ヘイニ―vsホセ・カルロス・ラミレス 米・ニューヨーク開催浮上

昨年4月20日（日本時間21日）に米・ニューヨーク州ブルックリンで行われた、デビン・ヘイニー（米）選手＝31勝（15KO）無敗1NC＝との対戦で、公式計量で契約ウェイトを３．２ポンド超過。試合では12回判定勝ちを告げられながら、VADAによる薬物検査で禁止薬物オスタリンの陽性反応が検出され、2ヶ月後に試合結果はノーコンテストに変更され、ニューヨーク州アスレチック・コミッションから、1年間の試合出場停止処分を受けていたライアン・ガルシア選手＝24勝（20KO）1敗1NC＝のリング復帰が具体化。

5月上旬に米・ニューヨークのタイムズ・スクエアの屋外リングで、前WBA世界スーパーライト級王者イサック・”ピットブル”・クルス選手＝26勝（18KO）3敗1分＝と対戦するもので、ガルシア選手自身もSNSで次の対戦相手はクルス選手になる事を強調。

ガルシア選手との対戦交渉が進められている事を認めたクルス選手は、「ガルシアと戦うために、みんなにアピールしたい」と、既に2月1日に決行の好戦的なアンフェル・フィエロ選手との試合で、自らの復活劇を誓っている。

同じプログラムには、ガルシア選手と付き合う形で試合から遠ざかっている、WBC世界スーパーライト級休養王者のヘイニー選手も出場。元WBO、WBC世界スーパーライト級王者で、WBO9位、WBC10位、IBF11位にランクされるホセ・カルロス・ラミレス選手＝29勝（18KO）2敗＝と対戦する。

”リヤド・シーズン”を推進する、サウジアラビアのトゥルキ・アラルシク大臣は、ガルシア選手とヘイニ―選手の再戦を計画。10月に第2戦を行い、来年2月に第3戦を行いたい意向を明らかにしている。

BOXINGMASTERWEB版より抜粋

2024年12月31日（火）さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN DECADE』第1部で実施を予定していて、ライアン・ガルシア選手が練習中に右手の手首を負傷しドクターストップとなったため延期することになった、ライアン・ガルシア vs. 安保瑠輝也戦はどうなるのでしょうかね?

2025年の春先に国内外で開催予定と告知していたと思うのですが、この流れでは、中止が濃厚ですね。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)の座間個人は、楽しみにしていたのですが。

RIZINサイドより、改めて、何らかの報告があると思いますので、それを心待ちにいたしております。

◯世界王者・晝田瑞希が負傷判定勝ちで３度目の防衛　“米国デビュー戦”飾る

◆プロボクシング　▽ＷＢＯ女子世界スーパーフライ級（５２・１キロ以下）タイトルマッチ１０回戦　〇晝田（ひるた）瑞希（８回負傷判定）マリベル・ラミレス●（１７日＝日本時間１８日、米国カリフォルニア州コマース　コマースカジノ・イベントセンター）

ＷＢＯ女子世界スーパーフライ級王者・晝田（ひるた）瑞希選手が１７日、米カリフォルニア州で、同級６位マリベル・ラミレス選手に８回負傷判定勝ちし、３度目の防衛に成功した。

ラミレス選手がバッティングで左目上をカットし、８回４２秒でドクターがストップ。採点は、ジャッジ２者が８０―７１、残る１者が７９―７２で、３者ともに晝田選手を支持した。

　晝田選手は三迫ジムを通じて、「無事、勝ててホッとしてますが悔しさも残る内容だったので、もっと頑張ります！　応援ありがとうございました！　ｖａｍｏｎｏｓ（さあ行こう）！」とコメントした。