井上尚弥に挑戦するキム・イェジュンの下克上人生
2025.01.18
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
バイデン大統領の国民に向けた最後の演説で大統領が強調したのは「退任にあたっての大きな懸念」でした。
バイデン大統領
「この国の大きな懸念について警告したい。ごく少数の超富裕層に権力が集中している危険な状態だ。彼らの権力の濫用を野放しにすれば、危険な結末が待っている」
バイデン大統領は、「権力と富が集中すれば、不信と分断を引き起こす。人々は民主主義に幻滅し、公平に扱われていないと感じるだろう」と強調。
また、「誤った情報の雪崩は権力の濫用を可能にする。報道の自由は崩壊しつつある」とも指摘しました。
しかし、ロシアとウクライナの戦争が始まったのは、バイデン大統領が就任してからのことですし、バイデン大統領がこの戦争に全く無関係だったとは思えないので、この言葉をどこまで信用してよいかは、何とも言えないですね。
それでは、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、ブログを更新いたしましょう!
◯大畑俊平「勝っても0点」…井上尚弥にKO負けしたタイ選手に判定勝ちし「ダサイ」と反省
◆プロボクシング フェニックスバトル127 & ふじの国PROFESSIONAL BOXING6 ▽スーパーフェザー級(58・9キロ以下)8回戦 〇大畑俊平(判定)カルーン・ジャルピアンラード●(14日、東京・後楽園ホール)
2025年最初の国内プロボクシング興行のメインイベントで、元日本ランカーの大畑俊平選手が判定勝利を飾った。
メインイベンターとして白星で締めたが、前半KO決着を狙っていただけに、試合後は「ダサいですね。ここから修業に入ります。特訓の日々を送ります」と反省しきりだった。
対戦相手のカルーン選手は39歳で、ここまでの戦績は70戦55勝(29KO)15敗のベテラン。2016年9月に、当時WBO世界スーパーフライ級王者だった井上尚弥選手に挑戦して10回KO負けしている。
元世界ランカー相手に、ジャブでリズムを作りながら攻勢に出たが仕留めきれず、試合後の控室では「勝ったら100点、負けたら0点と思っていたけど、勝っても0点ってあるんだな。もっと練習します」と苦笑しながら話した。
24歳の大畑選手の戦績は5戦4勝(2KO)1敗。
スポーツ報知WEB版より抜粋
試合動画を探しましたが、でていませんでした。
私、座間としては、プロボクシングが勝ってナンボの世界である以上、納得出来ない勝ち試合でも、結果オーライで良いと思います。
次の試合で、反省点を活かせば良いのですから。
余りくよくよ考えず、心にゆとりを持たせたほうが良いと、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、考えます。
◯井上尚弥に挑戦するキム・イェジュンの下克上人生 19歳まで施設で育ち、稼ぐために20歳でボクシングを始める
スーパーバンタム級世界4団体統一王者の井上尚弥選手に挑戦するWBO世界同級11位のキム・イェジュン選手が15日、韓国で公開練習を行い「ボクシングを始めた時から世界王者になることが目標だった。今度の試合は集大成となる」と決意を口にした。また、19歳まで施設で育った自らの生い立ちなどについても明かした。
幼少期から19歳まで養護施設で育ったという。「幼い時が一番大変だった。親がいないことで、小中学校時代は自信を失うこともあったが、20歳でボクシングを始めてからはそんなこともなくなった」と振り返った。ボクシングを始めたきっかけについては「お金を稼ぎたかった。スポーツ選手として稼ぎたかったが、ボクシングは20歳で始めても、才能があればうまくなれるスポーツだと思った。人生を変えようと思って始めたということもある。ボクシングはお金や後ろ盾など必要なくて、2つの拳で戦って全部勝てばいいスポーツ。それだけは自信があった」と語った。
韓国ボクシング界では、2007年に元WBC世界フェザー級王者・池仁珍選手が王座を失って以来、世界王者が誕生していない。
下馬評では圧倒的に不利だが、キム選手自身も「それは当然の話」と認める。一方で、ここまで日本人選手との対戦は7戦全勝と“日本人キラー”として結果を残しており「日本選手とは相性が良い。井上選手は別格だが、日本選手の特性を持っていることは事実なので、自信はある」と強気だった。
日本のファンに向けて、メッセージも送った。「急な試合決定だが、楽しみにしてほしい。サム・グッドマン選手よりは、はるかに期待してもいいです。日本選手に対するこれまでの戦績が証明するように、面白い試合を期待してください。(日本語で)よろしくお願いします」
戦績は、31歳の井上選手が28戦全勝(25KO)。32歳のキム選手が25戦21勝(13KO)2敗2分け。
スポーツ報知WEB版より抜粋
キム選手は、典型的なハングリーボクサーですね。
日本も、給料は上がらないのに物価だけが上がっている、貧困層が増えているという経済的な背景の中で、もしかしたら、こういうボクサーが生まれてくるかも分かりませんね。
キム選手、井上選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援を致しております。
◯井上尚弥に挑戦の〝トラブルメーカー〟金芸俊が来日「戦略はある。井上の強打も十分受けられる」と自信
スーパーバンタム級世界4団体統一王者の井上尚弥選手に挑戦するWBO世界同級11位の金芸俊(キム・イェジュン、韓国)選手が16日、来日した。
羽田空港に到着後、取材に応じたキム選手は、「世界タイトルはどのボクサーにとっても終着点。今まで練習してきたものを、日本でお見せしたい。明かすことはできないが、戦略はもちろんある。戦略をもって(井上を)倒したい」と意気込みを語った。
試合に備え約2週間、オーストラリアで調整。井上とも対戦経験がある元WBO世界バンタム級王者のジェーソン・モロニー(オーストラリア)と8ラウンドのスパーリングを行い、アドバイスを受けたという。
自らのストロングポイントを「韓国の選手は精神力が強いが、その中でも自分が一番強い。井上の強打も十分受けることができる打たれ強さもあるし、ガードも自信がある」とアピールした。
また、謎めいた「トラブルメーカー」の愛称については、「リングの上ではどんな相手と戦っても自分が倒れることなく、相手にトラブルをもたらす、という意味」と説明した。
韓国ボクシング界では、2007年に元WBC世界フェザー級王者・池仁珍選手が王座を失って以来、世界王者が誕生していない。金選手は「韓国でも井上はとても有名。ボクシングファンは試合をとても楽しみにしている」と話し、日本のファンに対しても「急に対戦相手が変わったといっても、レベルが落ちることはないので、みなさんご安心ください」と好ファイトを約束した。
戦績は、31歳の井上尚弥選手が28戦全勝(25KO)。32歳のキム選手が25戦21勝(13KO)2敗2分け。
スポーツ報知WEB版より抜粋
キム選手が、遂に日本に来ましたね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、良い試合を期待致しております。
◯那須川天心が世界主要4団体すべてで世界ランカーに 新たにIBF14位にランクイン
IBF(国際ボクシング連盟)が14日、最新の世界ランキングを発表し、WBOアジアパシフィック・バンタム級王者の那須川天心選手がバンタム級14位にランクインした。
那須川選手はWBA2位、WBC3位、WBO6位にランクされており、これで世界主要4団体すべての世界ランキング入りを果たした。
那須川選手は「PRIME VIDEO BOXING 11」(2月24日、有明アリーナ)で、前WBO世界バンタム級王者のジェーソン・モロニー選手と拳を交える。
戦績は26歳の那須川選手が5戦全勝(2KO)、34歳のモロニー選手が30戦27勝(19KO)3敗。
スポーツ報知WEB版より抜粋
那須川天心選手、良い試合を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待致しております。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
☎072-297-8639
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