元WBO世界ミニマム級王者の山中竜也、2度目の引退
2025.01.14
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
一昨日、久々に焼肉を食べに行ったのですが、余り美味しくは食べられませんでした。
化学療法以降、味覚が変わったのかもしれませんね。
内臓を切った影響だと思いますが、量も食べれなくなりました。
病院の食事が懐かしいですね。
薄味の病院食に、塩をパラパラと少量ふりかけて食べていたのですが、それが一番美味しく感じます。
それでは、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、本日も様々な話題を提供してまいります。
◯井上尚弥の防衛戦に懐疑な声。突如決まった韓国人ボクサーは“実力不足”と米専門メディアはシビア「世界クラスの相手と対戦していない」
プロボクシング世界4団体スーパーバンタム級・統一王者の井上尚弥選手と対戦する次期挑戦者のIBF、WBO世界同級1位サム・グッドマン選手が左目上を再び負傷し、1月24日(東京・有明アリーナ)に行なわれる予定だった試合が突然中止になり、代わりの挑戦者として白羽の矢が立ったキム・イェジョン選手はWBO11位につけており、通算25戦21勝(13KO)2敗2分け。身長163センチの右ボクサーで、「トラブルメーカー」と称されている。
日本人相手には7戦全勝とカモにしているタフなファイターだ。
キム・イェジョン選手は井上選手が所属する大橋ジムを通じて声明を発表。「この試合で自分の力をすべてを出して、キャリア最大の大一番を8勝目で飾りたい」
ところが、海外メディアは突如決まったモンスターの対戦相手にシビアな視線を向けている。米ボクシング専門サイト『BoxingScene』はグッドマンの負傷により、32歳の韓国人ボクサーに「チャンスの扉が開かれた」と報じるが、「WBOランク11位だが、WBC、WBA、IBFのトップ15から外れている。イノウエの4本のベルトが日本の有明アリーナで掲げられることは間違いない」と、早くも井上の圧勝を予想している。
また、米老舗ボクシング誌『The Ring』は「ナオヤ・イノウエのショーは続く」と防衛戦の開催を歓迎しつつ、「(この試合は)グッドマンが以前負った傷の再発により2度目の欠場を余儀なくされたため、緊急の必要性が生じた」と説明。キム・イェジョン選手がグッドマン選手のリザーブ選手として契約を結んでいた事情を補足しながら、ネームバリューが低いボクサーとの一戦に疑問を呈している。
グッドマン選手の2度のアクシデントにより試合中止の憂き目にあった井上。油断は禁物だが、急転直下で決まった日韓の世界戦に注目が集まるのは間違いない。
THE DIGEST WEB版より抜粋
私、座間個人の意見といたしましては、まず、事情が事情だけに、この組み合わせは致し方がないと思います。
後、キム選手の試合動画を見ましたが、一発で相手を仕留める決定力がないだけで、なかなか良いボクサーだと思います。
もう一つ、今のスーパーバンタム級で、井上尚弥選手に対抗できる選手は皆無だと思います。
よって、誰が対戦相手に決まっても、役不足だという話になってくると思います。
井上選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
◯元WBO世界ミニマム級王者の山中竜也、2度目の引退
プロボクシングの元WBO世界ミニマム級王者で、硬膜下血腫のために一度引退し、世界王座返り咲きを目指して現役復帰していた山中竜也選手がKO勝ちした昨年6月の復帰5戦目後に2度目の引退をしていたことが分かった。
この日は同が神戸市中央区の湊川神社で真正ジム恒例の必勝祈願が行われた。取材に応じた山中選手は「燃え尽きた」と強調。「(1度目の引退とは)全然違う。モヤモヤは全くなく、もうやりたいとは思わない」と話した。
2017年8月に同王座を獲得した山中選手は判定で敗れた18年7月の2度目の防衛戦後、硬膜下血腫と診断され、引退。その後、日本ボクシングコミッションの規約が改正され、22年3月に現役に復帰していた。戦績は20勝(7KO)4敗で、このうち復帰後は4勝(2KO)1敗。
ボクシングでやるべき事は、やりきったということでしょうね。
山中選手、お疲れ様でした。
今後は、大阪市内で店主を務める飲食業に専念するとのことですが、今後の人生に幸あらん事を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、願っております。
◯入江さん、鳥大病院サポーターらと交流 一日ボランティア大使
「とりだい病院サポーター制度」を導入している鳥取大学医学部付属病院は10日、2021年東京五輪ボクシング女子フェザー級金メダリストの入江聖奈さん=米子市出身=を「一日ボランティア大使」に任命した。入江さんは、サポーター活動報告会への参加やボランティア活動を通じてサポーターや患者と交流した。
一日大使の入江さんは、花壇の植え替え作業や外来患者のエスコートといったサポーター4人の活動報告に真剣な表情で聞き入り、活動を3カ月以上続けた新たなサポーターらへ認証書と金メダルを授与。ボランティア体験では患者と一緒に書き初めに挑戦し、力強い文字で「蛙(かえる)魂」と記したほか、茶話会ではサポーターとも交流を深めた。
入江さんは「今はカエルのためが主軸になっているが、サポーターの皆さんのように世のため人のために尽力できるような人になりたいと思った」と笑顔。武中篤病院長は「職員はサポーターから元気をもらっているので、引き続き良い関係を築きたい」と話した。
日本海新聞WEB版より抜粋
入江さん、お元気そうですね。
書き初めの「蛙(かえる)魂」は、入江さんでなければ出てこない言葉だと思います。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
◯米専門誌「ザ・リング」初の年間表彰式開催 男子最優秀選手賞はウシク 中谷潤人ら日本選手は受賞ならず
ボクシング界で最も権威がある米国の老舗専門誌「ザ・リング」初の年間表彰式「THE RING AWARDS2024」が11日(日本時間12日)、ロンドンのオールド・ロイヤル・ネイバル・カレッジ(旧王立海軍大学)で行われた。2024年の年間各賞が発表され、男子最優秀選手賞にはWBA、WBC、WBO世界ヘビー級統一王者のオレクサンドル・ウシク選手が選出された。18年以来、2度目の受賞。日本選手関連の受賞はなかった。
「ザ・リング」は米国で1922年に創刊されたボクシングの月刊専門誌。同年から年間最高試合賞などを選定・表彰し、28年には年間最優秀選手賞が加わったが、これまでは「ザ・リング」主催の表彰式は開催されていなかった。「ザ・リング」は昨年11月にサウジアラビア総合娯楽庁長官のトゥルキ・アルシェイク氏に買収された。
下記は「THE RING AWARDS2024」受賞者一覧。
▼男子最優秀選手賞
オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)
▼女子最優秀選手賞
ガブリエラ・フンドラ(米国)
▼最高試合賞
レイモンド・フォード(米国)vsオタベク・ホルマトフ(ウズベキスタン)
▼最優秀興行賞
ウシクvsタイソン・フューリー(英国)第1戦(5月18日)
▼最優秀トレーナー賞
ロベルト・ガルシア(米国)
▼最優秀プロスペクト賞
モーゼス・イタウマ(英国)
▼最高ラウンド賞
ウシクvsフューリー第1戦の9ラウンド
▼最優秀アップセット賞
ブルーノ・スラース(フランス、ハイメ・ムンギア戦)
▼最優秀カムバック賞
ビリー・ディブ(オーストラリア)
▼最優秀KO賞
ダニエル・デュボワ(英国、アンソニー・ジョシュア戦)
▼生涯功労賞
ドン・キング(米国)
サンスポWEB版より抜粋
最後の「生涯功労賞 ドン・キング」というのが、意味不明ですね。
プロボクシング史上最悪の詐欺師に、何の功労があるというのでしょうか?
こういう選定は、同賞の価値を貶めるものだと思いますので、やめてほしいですね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、切望いたします。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
☎072-297-8639
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