那須川、中谷参戦&堤―比嘉戦チケット1・11から販売
2025.01.9
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
しかし、今年の冬は、本当に寒いですね。
病気療養で、自宅にいるのですが、暖房をかけていても、体の芯が寒い感じがします。
まあ、何とかしのいでいくしかないですね。
それでは、本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、様々な話題を提供いたします。
◯那須川、中谷参戦&堤―比嘉戦の「バンタム級ウォーズ」チケット1・11から販売
プロボクシングのダブル世界戦&那須川天心選手の転向6戦目が組まれた「PRIME VIDEO BOXING 11大会」は2月24日、東京・有明アリーナで開催される。同興行の前売りチケット発売が11日午後6時からスタートすると6日、発表された。入場料金はリングサイドA:5万5000円、リングサイドB:3万3000円、指定A席:3万3000円、指定B席:2万2000円、指定C席:1万1000円(すべて税込み)となった。
同興行の主要対戦カードはWBC世界バンタム級王者中谷潤人選手が同級6位ダビド・クエジャル選手と3度目防衛戦、WBA世界バンタム級王者堤聖也選手が同級4位となる元WBC世界フライ級王者比嘉大吾選手と初防衛戦に臨むダブル世界戦が組まれた。またバンタム級ノンタイトル10回戦で世界同級上位ランカーのWBOアジアパシフィック同級王者那須川天心選手が前WBO世界同級王者ジェーソン・モロニー選手と激突する。バンタム級ウォーズと言える好カードがそろっている。
日刊スポーツWEB版より抜粋
11日からですから、今週の土曜日からですね。
好カードの目白押しの同興行、是非ともチケットの購入を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、お薦めいたします。
◯プロボクシングで2週間前計量を初めて実施
日本プロボクシング協会(JPBA)が実施を決めた日本タイトル戦の2週間前計量が6日、導入後初めて行われた。
この日は、今月21日に行われる「フェニックスバトル128」での女子6大タイトルマッチのうち、日本タイトル戦3試合の2週間前計量を実施。選手に移動などの負担をかけないために、日本ボクシングコミッション(JBC)は各ジムをオンラインで結んで映像で確認したほか、東京・文京区のJBCに来られる選手は計量担当役員の前で計量に臨んだ。女子日本バンタム級王座決定戦で同級2位・古川のどか選手と対戦する同級1位・山下奈々選手はJBCで計量し、55・7キロ。規定体重の7%増以内(バンタム級の場合、57・26キロ)というラインをあっさりクリアした。
予備計量については、近年、ウェートオーバーで計量失格者が増えたことに加え、試合直前に急激に体重を落とす選手も多く健康面に悪影響を及ぼすことなどからJPBAが昨年12月の理事会で導入を決めた。当面は日本タイトル戦と最強挑戦者決定戦で行い、試合前日の公式計量とは別に試合1か月前(契約体重の12%以内)と2週間前の2度の予備計量を実施する。JBCの安河内剛執行理事(本部事務局長)は「オーバーウェートは、体重制のスポーツの存続にもかかわること。協会は重大な危機感を持っていることが伝わってきた。2週間前は7%増ですが、数字については今後変わる可能性もあります。まずはやってみて、いろいろな角度から精査していく。2025年はオーバーウェートがなかったと言える年になれば」と新たな試みの意義を訴えた。
スポーツ報知WEB版より抜粋
これは、良い試みだと思います。
計量による失格が、少しでも減っていくことを、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、望んでおります。
◯中谷潤人、米専門誌「ザ・リング」の男子年間最優秀選手賞にノミネート 23年に日本選手初受賞の井上尚弥は選外
プロボクシングのWBC世界バンタム級王者の中谷潤人選手が米国で最も権威のある専門誌「ザ・リング」による2024年の男子年間最優秀選手賞にノミネートされた。「ザ・リング」が6日(日本時間7日)、SNSで発表した。
ほかの候補者はWBA、WBC、WBO世界ヘビー級統一王者のオレクサンドル・ウシク選手ら5人。23年の年間最優秀選手賞を日本選手で初めて受賞した4団体世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥選手は選外となった。
「ザ・リング」は昨年11月にサウジアラビア総合娯楽庁長官のトゥルキ・アルシェイク氏に買収され、「ザ・リング」主催の豪華な表彰式「The Ring Awards」を今月11日にロンドンで初開催すると発表しており、受賞者は表彰式で発表される。
下記は「ザ・リング」の2024年男子年間最優秀選手賞候補者。
オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)、ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)、ジェシー・ロドリゲス(米国)、ダニエル・デュボワ(英国)、アルトゥール・ベテルビエフ(カナダ)、中谷潤人(日本)
サンスポWEB版より抜粋
2024年男子年間最優秀選手賞の受賞者は誰になるなのか?
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、1月11日を楽しみにいたしております。
◯関西最長老92歳のジム会長、森垣武彦さんが死去
関西プロボクシング界の最長老、森垣武彦・大星森垣スポーツジム会長が5日、入院先の大阪府寝屋川市の病院で亡くなった。92歳。葬儀・告別式は近親者のみで執り行われる。
15歳で関西の名門・大星ボクシング倶楽部に入門。プロは数戦しか戦っていないが、林秀一会長に見込まれて、マネジャー兼トレーナーとして活躍。ウェルター級・松山照雄選手、ライト級・辻本英守選手、J・ミドル級・新井容日選手と3人の日本王者を育てた。また、辻本の弟で日本ウェルター級王座を12度防衛した辻本章次選手の浪商高校時代に素質を見込んでみっちり指導した。
大阪・千日前で洋品店を営んでいた森垣会長は82年に大星の名前を譲り受けて自宅がある枚方市にジムを開設、90歳になってもパンチミットを構え、「走れ、走れ」と若手ボクサーを叱咤激励していた。
BOXING NEWS WEB版より抜粋
長野ハルさんに引き続きですね。
92歳ですから、天寿を全うされたということだと思います。
森垣武彦会長、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、御冥福を御祈りいたします。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
☎072-297-8639
✉︎philiagym@gmail.com
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