プロボクシング元日本王者が選ぶ2024年のMVPは?
2025.01.5
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
本日は、2025年1月4日、お正月明けですね。
2025年、令和7年になって、早くも3日が過ぎました。
光陰矢の如しで、今年1年もあっという間に終わるのでしょうね。
一日一日、無駄にせずに、大切に過ごしたいものです。
それでは、本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、様々な話題を提供いたします。
◯プロボクシング元日本王者が選ぶ2024年のMVPは? 井上尚弥、中谷潤人、堤聖也…
プロボクシング元日本スーパーライト級王者・細川バレンタイン氏が3日までに自身のYouTubeチャンネル「前向き教室」を更新。2024年のMVPなど自身の考えを明かした。
年間最高試合には2つ。1つは現在のWBA世界バンタム級王者・堤聖也選手が10月に井上拓真選手に判定3―0で勝ってベルトを奪った試合、そしてWBC世界バンタム級王者・武居由樹選手が9月に比嘉大吾選手を判定3―0で退けて初防衛に成功した試合だ。そして堤聖也選手の試合について「あれは本当にリスペクトする。今まで超えられなかった壁を超える、なんてマジで難しい。相手も走り続けているのに、それを追い越すには1日もサボれない。そう生きていけたらボクシングじゃなくても、何をやっても成功できると思う」と地道で丹念な取り組みを絶賛した。
MVPにはWBC世界バンタム級王者・中谷潤人選手を挙げた。「MVPは(スーパーバンタム級4団体統一王者の)井上尚弥という人も多いと思うけど。俺は中谷潤人。あんなにランキング1位をボッコボコにして」。中谷選手は7月にWBC世界バンタム級初防衛戦で1位ビンセント・アストロラビオ選手にボディーへの左ストレートで初回KO勝ち、10月に2度目の防衛戦で、それまでダウン経験がなかった1位ペッチ選手から2度のダウンを奪って6回TKO勝ちし、2試合連続で世界ランキング1位の選手にKO勝利。
そして2025年に期待する選手にはWBOアジアパシフィック・バンタム級王者の那須川天心選手を指名、日本人が世界主要4団体のベルトを独占するバンタム級でサバイバルマッチが繰り広げられることを期待した。
Sponichi Annex WEB版より抜粋
細川氏が選ぶ2024年のMVPは、中谷潤人選手ですか。
まあ、井上尚弥選手か、中谷潤人選手のどちらかになるでしょうね。
私、座間個人の意見としては、内容、実績等も考慮して、やはり、井上尚弥選手になりますね。
とはいえ、日本人プロボクサーの軽量級の選手層は、本当に厚くなりましたね。
2025年度も、十分に期待できると、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、思います。
◯CBSが発表したパウンド・フォー・パウンドで井上尚弥は2位
米国時間のクリスマスイブに、CBS Sportsがパウンド・フォー・パウンド最新ランキングを発表した。
ナンバーワンはオレクサンドル・ウシク選手。つい先日、25キログラムもの差があるタイソン・フューリーを3-0の判定で下したばかりなので、そのインパクトは大きい。
井上尚弥選手は2位となった。2024年は東京ドームでビッグイベントを成功させたが、頭抜けた存在であるためライバルが見当たらないところが難点か。
3位がテレンス・クロフォード選手。昨年はイスラエル・マドリモフを判定で下してWBAスーパーウエルター級タイトルを獲得した1試合のみ。
4位はWBA/WBC/IBF/WBO統一ライトヘビー級王者のアルツール・ベテルビエフ選手。昨年10月に、WBA王者だったディミトリー・ビボルに勝ち、4冠統一。
5位となったのは、ベテルビエフ選手に敗れたディミトリー・ビボル選手。
6位は、サウル・アルバレス選手となった。デビッド・ベナビデス選手やテレンス・クロフォード選手と戦えというファンやメディアからの声に応じていないところ、KO勝ちがめっきり減った点でランクが下がったか。
7位がジャーボンテイ・デービス選手。
8位が、WBCスーパーフライ級王者のジェシー・ロドリゲス選手。
9位にはWBCライト級王者のシャクール・スティーブンソン選手。
そして10位はデビッド・ベナビデス選手となった。
Y!ニュースWEB版より抜粋
因みに、CBSスポーツ(CBS Sports)とは、アメリカの放送局CBSのスポーツ中継などを扱う製作部門のことです。
このPFPランキングを、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて見ても分かることですが、ヘビー級で戦う選手は、世界的には、例外なく評価が高いですね。
私、座間個人の意見ですが、ヘビー級はマイク・タイソン選手が20歳代に戦っていた頃は、良い選手が沢山いましたが、以降は、かなりレベルが落ちてきていると思います。
まあ、最近は、マイク・タイソン氏もイチオシのモーゼス・イタウマ選手等もでてきていますが。
今後を楽しみにいたしております。
◯井上尚弥 2025年のプランをプロモーターのボブ・アラムCEOが〝解説〟
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥選手の共同プロモーターを務めるトップランク社のボブ・アラムCEOが今後のプランについて語った。
専門メディア「BOXINGNEWS24/7」によると、アラム氏は井上選手について、24日に対戦するIBF&WBO同級1位サム・グッドマン戦後、予定通りに米国進出し、ラスベガスでWBC同級1位アラン・ピカソ選手と激突するという。
さらにラスベガス大会には、2月24日にダビド・クエジャル選手と対戦するWBC世界バンタム級王者の中谷潤人選手も参戦する予定という。アラムCEOは「この試合(ラスベガス興行)に勝てば、彼らは東京ドームでタイトルをかけて戦うことになる。日本史上最大の試合になるだろう」と指摘した。
井上選手と中谷選手の激突について、年内の実現は難しいところだが、2026年に〝頂上決戦〟が開催される可能性は高そうだ。
東スポWeb版より抜粋
ボブ・アラムCEOの動きを見ていると、この2人の対戦を盛り上げるべく、本気になっているのが分かります。
2026年辺りに、本当に2人の対戦が実現しそうですね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
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