堤駿斗 元世界王者を8回TKO完勝 計量失敗からみそぎマッチ
2025.01.1
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
新年、明けましておめでとうございます。
本年度も、よろしくお願いいたします。
昨年度も、入退院を繰り返す1年でしたが、トレーニング、読書等は、それなりにこなせました。
今年は、第2種電気工事士の資格の取得を目指して、頑張ります。
何とか、社会復帰したいですね。
それでは、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、2025年度、一発目のブログの更新をしていこうと思います。
◯堤駿斗 元世界王者を8回TKO完勝 計量失敗からみそぎマッチ「戻って来られたことに感謝」 25年は井岡と世界挑む
「ボクシング・WBA世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦」(31日、大田区総合体育館)
WBA世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦10回戦は31日、東京・大田区総合体育館で行われ、同級9位の堤駿斗選手は、元WBA世界スーパーフェザー級王者で同級14位のレネ・アルバラード選手に8回1分55秒、TKO勝ちした。堤選手は6勝(3KO)、アルバラード選手は34勝(22KO)15敗。
1回から作戦だったというボディーでアルバラード選手を削り、5回には右ストレートを効かせると、ロープに詰めてラッシュ。ここで「チャンスは来る」と焦ることなく、8回に「一番練習した」という左フックを効かせるとロープに詰めてメッタ打ちにして、レフェリーストップを呼び込んだ。採点も7回までフルマークの完勝だった。
挑戦権を獲得して「待っていても機会は来ないと思うので、やるとなったら自分から行く。理想は来年の最後にやれればいい」ときっぱり。リング上で井岡選手と「来年一緒に世界チャンピオンになりましょう」と誓い合った。
アルバラード選手談「堤はすごくスピードがある。スピードについていけなかった。パンチの量がとても多い。グレートな才能を感じた。世界王者になる素質があると思う」
◆堤駿斗(つつみ・はやと)1999年7月12日、千葉県出身。世界ユース選手権フライ級優勝などアマ13冠を獲得し、2022年にデビュー。
WBA世界スーパーフェザー級9位。スタイルはオーソドックス。
デイリースポーツWEB版より抜粋
フルファイト動画を確認いたしました。
しかし、堤駿斗選手は、やはり強いですね!
感心いたしました。
まず、見切りが良いですね。
相手パンチのクリーンヒットは一発も許さず。
攻撃力もかなりのもので、ここ一番の連打による追い込みも大したものだと思います。
戦い方が、アマチュアボクシングからプロボクシング仕様へと、シフトチェンジされてきましたね。
さすがは、アマ13冠、世界ユース選手権金メダリストだと思いました。
私、座間個人の見解ですが、対戦相手にもよりますが、世界ベルト奪取は揺るぎないように思われました。
堤駿斗選手、誠におめでとうございました。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
◯井岡一翔 世界挑戦試合の中止を謝罪「本当に申し訳ない」 マルティネスとの対戦実現で王座奪回を約束「必ず」
「ボクシング・WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ」(31日、大田区総合体育館)
メインで予定されていた世界挑戦が中止となった、前WBA世界スーパーフライ級王者の井岡一翔選手がリング上からあいさつした。堤選手の試合前に登場し、「楽しみにしていただいたみなさんに本当に申し訳ない気持ち」と謝罪した。
両陣営ともに対戦を希望。井岡陣営は2~3月ごろの実現を目指す考えを示している。井岡は「試合ができるように話を進めてもらって、自分自身も引き続き頑張ります」と、あらためて会場のファンに意向を表明。「来年必ず世界チャンピオンになる姿をみなさんにお見せするので、楽しみにしていてください」と王座奪回を約束した。
デイリースポーツWEB版より抜粋
マルティネス選手がインフルエンザでは、中止もやむを得ないですね。
来年度の再戦に、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。
◯【逃走中】五輪代表アスリート悲劇 3時間特番もわずか3分弱で確保「嫌だ~」同僚選手「あいつバカなの」呆然
フジテレビでは31日、午後8時52分から特別番組「逃走中~ハンターと18人の金メダリスト~」が放送された。
パリ五輪日本代表11人と18人の金メダリストを含む29人が、ハンターから逃げるゲーム。2時間50分の長丁場だが、最初に捕まったのはまさかのアスリート。ボクシング日本代表の原田周大選手だった。
開始わずか2分過ぎにハンターに見つかり、必死の逃走。逃げた先で別のハンターに遭遇する不運もあり、開始2分43秒、163秒で確保されてしまった。
「早すぎる。一番最初は嫌だ~。悔しい!」と絶叫した。同じボクシング日本代表の岡澤セオン選手は、「あいつバカなの?マジで。エグい、マジでアイツ」とショックを受けていた。
デイリースポーツWEB版より抜粋
原田周大選手、岡澤セオン選手、ご苦労様でした。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
◯木村吉光が中国の難敵撃破!元アジア2冠王者
◇◇SANKYO PRESENTS LIFETIMEBOXING FIGHTS25 ライト級8回戦 ○木村吉光 判定(3―0) ●ウーハンユン(2024年12月31日 大田区総合体育館)
元アジア王者の木村吉光選手が仕切り直しの一戦で中国の難敵を3―0の判定で下した。
試合後は傷のない綺麗な顔でインタビュー。「仕留めるときにラッシュかけられなかった」と残念がった。
昨年の大みそか。井岡一翔選手の世界戦前座で予定していたOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦に出場予定が、脱水症状で病院に緊急搬送され、前日の計量をキャンセル。1年間のライセンス停止処分を受けた。
元OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者、元WBOアジアパシフィック同級王者のアジア2冠の経験者がライト級へ1階級上げての復帰戦で、まずは再出発に成功した。
Sponichi Annex WEB版より抜粋
試合動画を確認いたしました。
しかし、相手のウーハンユン選手も強いですね。
頭を振りながら入ってきての連打といい、打たれても根気強く戦う姿勢といい、木村選手は、かなりやりにくかったのではないかと思います。
両選手とも、ナイスファイトでした。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
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