マルティネスがインフルエンザで井岡一翔の雪辱戦中止に
2024.12.31
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
大晦日の今朝、久しぶりに自宅でトレーニングを行いましたが、やはり、寒いですね。
近くの公園で、立木を相手に打込み等も行い、シャドーボクシングも近所の集会所のガラスを利用して行いました。
入院時とは違い、外の施設も利用できるので、出来るトレーニングは増えて良いのですが、この寒さは頂けません。
それでは、本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、ブログを更新してまいります。
◯マルティネスがインフルエンザで井岡一翔の雪辱戦中止に あすは堤駿斗戦がメインに繰り上がり
井岡一翔のリベンジ戦は中止――。あす行われるはずだったWBA世界S・フライ級戦は、王者フェルナンド・マルティネス選手がインフルエンザのため中止となることが30日の計量の際に発表された。この日もマルティネス選手は姿を見せず、マネジャー兼トレーナーのロドリゴ・カラブレッセ氏と井岡選手が会見に応じた。
話を総合すると、マルティネス選手は26日午後に病院へ行き、インフルエンザと診断された。処方された解熱剤で高熱はおさまったものの、試合に出場できるだけのコンディションまで回復することはできなかった。マルティネス選手本人と陣営は26日の公開練習、29日の調印式と公式行事をキャンセルして体調の回復を図ったが、この日の朝9時に試合出場不可能を申し出たという。
仕切り直し戦を延期して行う意思は両陣営にあるが、協議はこれからとなる。あすの興行はセミの堤駿斗-レネ・アルバラード戦がメインに繰り上がって開催される(第一試合開始時刻は予定通り16時)。チケットの払い戻しについても応じる。
堤-アルバラード戦はWBA・S・フェザー級挑戦者決定戦(10回戦)として開催され、この日の計量では堤選手が58.8キロ、アルバラード選手が58.3キロでクリア。「S・フェザー級は初めてですが、順調にきました。リカバリーをしっかりしてあすに備えたい」と堤選手は語っている。
BOXING NEWS WEB版より抜粋
マルチネス―井岡戦も中止になりましたね。
今年度末の、世界タイトルマッチは、全て延期、中止になってしまいました。
年末に向けて、盛り上がっていたものが、一気に冷え込んでしまった感じですね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、来年度に期待いたしております。
◯井上尚弥vsサム・グッドマン WBC1位デビッド・ピカソがリザーバーに名乗り 井岡vsマルティネス中止で現実的
1ヶ月間延期され、来年1月24日に東京・有明アリーナで開催が決まった、4団体統一世界スーパーバンタム級王者井上尚弥=28戦全勝(25KO)=選手に、IBF&WBO世界同級1位サム・グッドマン選手=19戦全勝(8KO)=が挑むタイトル戦。
12月14日、オーストラリアからグッドマン選手が最終スーパーで左瞼を負傷。4針縫う裂傷を負い、医師からは4週間の安静を言い渡されたグッドマン選手だが、即日、1ヶ月間の延期で試合に出場する事を受諾した。
しかし、その5日後には同じプログラムで用意されていた、WBO世界バンタム級タイトルマッチの中止が決定。チャンピオン武居由樹=10戦全勝(8KO)=選手の右肩負傷によるもので、同級10位ユッタポン・トンデイ選手=15戦全勝(9KO)=との2度目の防衛戦は、延期という形をとり、来年4~5月頃の実現を目指す事となった。
大橋ジムの大橋秀行会長は、グッドマン選手の負傷により、急遽、興行が1ヶ月延期する事になった経緯を踏まえ、「何があるか分からない。こういうことがある以上、万全を期すために、その対応を考えたらリザーブ選手を用意するしかないと判断した。今後、全ての試合でリザーブ選手の試合を組んでいきたい」と、井上選手の次期防衛戦から、常にリザーブ選手を用意する考えを明かにしていた。
井上vsグッドマン興行では、スーパーバンタム級で世界ランカーのリザーブ選手を用意し、一試合組み入れる事を明言。ここに名乗りを挙げたのが、WBC世界同級1位にランクされるデビッド・ピカソ選手=31勝(17KO)無敗1分=で、1月にでも井上選手と対戦出来る事を強くアピール。
ピカソ選手は来年4月に米・ラスベガスで計画されていたトップランク興行のメインイベントで行われる、井上選手の試合の有力な対戦相手候補として挙げられていた事もあり、リザーバーの条件には当てはまる。
4針縫ったグッドマン選手は、傷口が再び開く可能性がありスパーリングが制限される。
フェルナンド・マルティネス選手のインフルエンザ感染により、井岡一翔選手との世界戦中止が試合前日になり発表された事もあり、本当に大橋会長の言う通リ、「何があるか分からない」が現実的となっており、グッドマン選手にも、何があるかわからない。
世界中が注目する井上選手の興行だけに、大橋会長の苦労も並大抵ではないが、万全の態勢で、完遂される事を願うばかりです。
BOXING MASTER WEB版より抜粋
偶然とはいえ、確かにボクシングファンの皆が期待していたに違いない年末の世界戦が3つとも、中止や延期になってしまい、これは確かに、興冷めしますね。
大橋会長の対応が、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)的には、一番現実的な様に思われます。
来年度に行われるであろうこの3つの試合を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、心待ちに致しております。
◯井岡一翔「やれるなら僕も戦いたい気持ち」2~3月頃にマルティネスとの仕切り直し対戦意向
ボクシング元世界4階級制覇王者井岡一翔世界戦の13度目大みそか決戦が30日、中止される事態となった。31日に東京・太田総合体育館でWBA世界スーパーフライ級6位として、同級王者フェルナンド・マルティネス選手に挑戦する予定だったが、前日計量の同日、王者のインフルエンザ感染による試合中止が発表された。
王者陣営のロドリゴ・カラブレッセ・トレーナーから「井岡選手と試合をやりたい」と仕切り直しを希望された井岡選手は「やれるなら僕も戦いたい気持ち。それがベスト」と対応。井岡陣営も2~3月ごろに同カードを再セットしたい意向を示した。
日刊スポーツWEB版より抜粋
お二人の試合の再セットを、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、期待いたしております。
◯井上尚弥がスパーリング納め報告「年末年始は返上だけど1月24日にこの気持ちぶつける」
プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥選手が30日、自らのインスタグラムを更新。
24年のスパーリング納めを報告した。
サム・グッドマン選手との防衛戦に備え、練習パートナーとして招へいした元全米アマ王者のプロボクサー、ジェフェスリー・ラミド選手とスパーリングしたという。
テクニックを武器とするグッドマン対策が順調に進んでいることを伝え、最後には「年末年始は返上だけど1月24日にこの気持ちをぶつける。待ってろみんな!!!」と締めくくっていた。
日刊スポーツWEB版より抜粋
井上尚弥選手、来年度のグッドマン戦を堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
☎072-297-8639
✉︎philiagym@gmail.com
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