晝田瑞希米国戦決定　1.17ラミレスと防衛戦

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）、フィリアボクシングジムの座間です。

第39代米大統領で、中東和平を仲介し、引退後も人権外交を展開して2002年にノーベル平和賞を受賞した民主党のジミー・カーター氏が29日、南部ジョージア州で死去した。100歳。歴代米大統領経験者で最高齢だった。同氏が設立した非政府組織（NGO）カーター・センターが発表した。昨年2月、在宅ホスピスに移っていた。

カーター元大統領も鬼籍に入られましたか。

最近、アンドリュー・カーネギー氏の伝記を読んで、その素朴さに感銘を受け、リンカーン大統領、その次辺りにカーター元大統領を読もうと思っておりました。

それでは、本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、様々な話題を提供いたします。

◯晝田瑞希念願の米国戦決定　1.17カリフォルニアでラミレスと防衛戦

ＷＢＯ女子世界Ｓ・フライ級チャンピオン晝田瑞希選手が１月17日に米カリフォルニア州コマースでマリベル・ラミレス選手を相手に防衛戦を行う。

　晝田選手（６勝２ＫＯ）はこれが３度目の防衛戦となり「ようやくアメリカで試合が決まって本当にうれしいです」とコメントを出し、夢の米国初戦に胸を躍らせている。

挑戦者のラミレス選手（15勝３ＫＯ10敗４分）は38歳。ＩＢＦフェザー級２位のオマール・トリニダード（米／17勝13ＫＯ１分）－マイク・プラニア（比／31勝18ＫＯ４敗）のＷＢＣ米大陸王座戦も行われる。

BOXING NEWS WEB版より抜粋

晝田選手、夢の米国防衛戦、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援いたしております。

◯ワシル・ロマチェンコ 「腰を負傷 MRI 検査へ」 結果次第で引退も！

年内休養を発表していたIBF世界ライト級王者ワシル・ロマチェンコ選手＝18勝（12KO）3敗＝は、来年、母国ウクライナで背中のMRI検査を受ける事が明らかになった。マネジャー、エギス・クリマス氏は、ロマチェンコ選手のケガはトレーニング中に負ったもので、検査の結果次第で、「彼（ロマチェンコ）の運命が決まる」と語っている。

36歳の世界最速3階級制覇王者のロマチェンコ選手は、５月12日にオーストラリア・パースで行われた、IBF世界ライト級王座決定戦で、ジョージ・カンボソスJr選手＝21勝（10KO）3敗＝を11回2分49秒TKOで破り、世界王座返り咲きを果たした。

ロマチェンコ選手が復帰した場合、ジェルポンデ・デービス選手との対戦が期待されるが、デービスは来年3月１日（日本時間２日）に米・ニューヨーク、ブルックリンのバークレイズ・センターで、WBA世界スーパーフェザー級王者ラモント・ローチ選手＝25勝（10KO）1敗1分＝と対戦する事が決定。トップランクはロマチェンコ選手とデービス選手との対戦に付いて、もう一度協議されるかどうかはわからないとの見解を示していた。

ロマチェンコ選手の 検査は来年早々にも行われる予定で、クリマスは「健康であれば、また戦うだろう」と言う。ケガの程度は判明されていないが、負傷箇所が腰だけに心配されます。

BOXING NEWS WEB版より抜粋

ロマチェンコ選手の復帰を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、心から願っております。

◯48歳 2勝114敗ルイジ・マンテーニャ 8年9ヶ月ぶりの勝利！

12月28日（日本時間29日）、イタリア・フェレンティーノで行われたウェルター級6回戦に出場した48歳のルイジ・マンテーニャ選手＝2勝（1KO）114敗2分＝は、ダニエレ・ディ・レッロ選手＝1勝＝を判定で破り、実に約8年9ヶ月ぶりの白星を獲得した。

マンテーニャ選手は2016年3月12日（日本時間13日）にイタリア・マントヴァで、1勝（!KO）53敗の戦績をひっさげ、地元のマウロ・オルランディ選手＝5勝（2KO）5敗＝と対戦し、6回判定勝ち。マンテーニャ選手は、その後、二つの引き分けを挟み61連敗を記録していた。

マンテーニャ選手のプロデビューは2006年12月。マルコ・サルデリッティ（イタリア）とのデビュー戦同士の4回戦では3回TKO負け。14戦勝ち星なし（2KO負け）で迎えた2009年8月に、4戦全勝（3KO）のレコードを持つマリオ・ピサンティ選手を初回KOで破ったのが初勝利。積み重ねた114の黒星のうちKO負けは8つあり、10月の前戦では初陣のニカ・ゴギアシュビリ選手に2回TKO負けを喫していた。

BOXING NEWS WEB版より抜粋

プロボクサーで、こういう選手もいるのですね。

少し、びっくりいたしました。

マンテーニャ選手、2勝目、おめでとうございます。

これからも、ご健闘を堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。

◯ＷＢＣ王者・中谷潤人がゴルフ場で３０日まで下半身強化 大みそかも休まず、２日からはスパー再開

プロボクシングＷＢＣ世界バンタム級王者・中谷潤人選手が２８日、３度目の防衛戦となる同級６位ダビド・クエジャル戦に向けて、神奈川・相模原市の相模湖カントリークラブで走り込み合宿をスタートさせた。

　この日午前、相模原市内の城山湖周辺を１２キロ走ったあと、ジムメートや知り合いのキッズボクサーら１０人と一緒にゴルフ場入りした中谷選手。３０日まで午前中は長距離走、午後はダッシュ系を中心にゴルフ場のコースの起伏を生かしてのランニングトレーニングで下半身強化を図る。

ゴルフ場を練習場所に提供した相模原カントリークラブの高安広志社長は「中谷選手に勝ち続けていってもらうためにも、協力は惜しまない」と話しているが、中谷選手も「何度もここでやらせていただいているが、やっぱり、こういうゴルフ場で走れることは膝とかのダメージとかケガのリスクというのをだいぶ抑えることができる。練習にも集中できるので感謝しています」と話した。

　大みそかはフィジカルトレーニングで徹底的に体をいじめた後、元日は休息に当てるが、２日からはジムワークを再開する。スパーリングも行う予定だ。１月初旬からは米国ロサンゼルスで強化合宿を行う。

スポーツ報知WEB版より抜粋

ゴルフ場は、芝生が生えている上に、起伏もありますから、走り込みには、これ以上の場所はありませんね。

中谷選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。