ボクシングマイクタイソンが認めた逸材KO勝利モーゼス・イタウマ!オーバーハンドで1RKO「最年少世界チャンピオン(王者)」視野に
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
冬の寒さに起因する症状で亡くなった米国人の数は、1999年から2022年の間に2倍以上に増加したことが、新たなレポートで明らかになった。科学者たちは、気候変動に伴う極端な天候の増加がその原因である可能性を指摘している。
これは、アメリカだけの問題ではなく、日本も同じ状況になりつつあるのではないでしょうか。
この6、7年、特に、今年の夏の酷暑は本当に酷かったですからね。
それでは、本日も堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、様々な話題を提供させていただきます。
◯堀田(高岡商高)ボクシングV 全日本女子ジュニア・ライト級
全日本女子ジュニアボクシング選手権の最終日は22日、滋賀県東近江市の能登川アリーナで行われ、富山県代表でボクシングやレスリング、空手、柔道、相撲の「5刀流」に取り組む堀田みず希選手がライト級決勝で山本葉月選手を4―1の判定で下し、初優勝した。
堀田選手は高校に進学した今年、空手道の全国大会は3位、全国高校総体(インターハイ)のレスリング5位、そしてボクシングは初優勝となった。
堀田選手はシードとして20日の2回戦から登場。初戦、翌21日の準決勝をいずれもプロでのTKO勝ちに当たるRSC(レフェリーストップコンテスト)で勝利し、決勝に駒を進めた。
決勝では相手をロープ際に追い詰める場面を多く作るなど果敢に攻め続け、大差の判定勝ちを収めた。
今大会と3月の高校選抜は順位ごとにポイントが付いてランキングされ、ユース・ジュニア日本代表に選出されるための重要な参考となる。堀田選手は「日本代表として世界に挑戦するための土台を築けた。さらに成長し、次のステップへつなげたい」と前を見据えた。
北國新聞WEB版より抜粋
http://www.hokkoku.co.jp/
(一部、富山新聞digitalからも抜粋
https://www.hokkoku.co.jp/list/toyama)
堀田選手、世界に向けての挑戦を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援いたしております。
◯韓亮旲プロ3連勝
「You will be the Champion 21」が22日、大阪・住吉区民センターであり、メインのスーパーフライ級8回戦に登場した韓亮旲選手は近藤冬真選手に5回1分39秒レフェリーストップによるTKO勝ちをマークし、これでプロ転向以来3連勝2KOを飾った。
韓選手は昨年の全日本社会人フライ級王者からプロ転向した期待の選手。ジムの先輩、西田凌佑選手と同系のサウスポーの技巧派で、この日も立ち上がり右のリードをビシッと決めて快調にスタートを切った。2回には左ストレートのカウンターを決めて近藤選手を派手にひっくり返した。
4回には韓選手を猛攻して守勢に立たせる場面も。5回も近藤選手が攻撃的に試合を進めたが、韓が猛攻に転じるとロープ際で手が出なくなった近藤選手にレフェリーがストップを宣言した。
「メチャクチャ気の強い選手で、しんどかった」と韓選手。アマ出身の韓選手はまだプロ3戦目とプロに慣れるためにはうってつけの相手だったようだ。来年の抱負を聞かれると、韓選手は「来年はここ住吉区民センターにベルトを持ってくることをみなさんに約束します」と大胆に予言していた。敗れた近藤は8勝10敗3分。
BOXING NEWS WEB版より抜粋
https://boxingnews.jp/?amp=1
試合動画を確認させていただきました。
私、座間個人の意見なのですが、
それが韓選手のボクシングスタイルだといえばそれまでなのですが、相手を詰めて連打するとき以外は、前手の右が終始、相手の動きをコントロールすることに使われていましたね。
よって、最初の攻撃が左パンチからというパターンになりますね。
もう少し、右からの攻撃を増やしても良いのではないかなと思いました。
左の攻撃は、ストレートのみならず、フック、ボディーアッパーも組み合わせて使われていますので、的が絞りにくくて良いのではないかと思います。
韓選手、おめでとうございます。
今後のご活躍に、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。
◯タイソンも認めた天才!19歳ヘビー級オーバーハンドで1R KO勝利「最年少世界王者」視野
12月22日(日本時間)サウジアラビアで行われたプロボクシング・[ウシクvsフューリー2]のセミでは、同ヘビー級のホープであるモーゼス・イタウマ選手が豪快すぎる左オーバーハンドで1R KO勝利。WBO6位にランクインし、世界戦も視野に入った。
イタウマ選手は22年のIBAヘビー級ユース世界金を獲得したアマチュアエリートで、Boxrecによるとアマ無敗。
昨年1月にプロデビューすると11戦無敗(9KO)、うち1RKOを7度、2RKOが2度と強烈な決定力を持ち、ヘビー級のホープとして期待されている。
今年5月にはWBOインターコンチネンタルヘビー級王座も獲得し、今回は2度目の防衛戦だ。
試合は互いにサウスポー、イタウマ選手は軽やかにステップを踏み、右ボディストレートを入れる。そしてカウンターで豪快な左オーバーハンド一撃!相手はダウンするも、なんとか立ち上がる。
そしてイタウマ選手は、またも右ボディからのオーバーハンドをクリーンヒット!相手は崩れ落ち、手足の自由が利かないようにリングでバタつく。陣営が棄権し、イタウマ選手が1R1分57秒勝利した。
イタウマ選手はWBOインター王座の防衛と共に、WBAインターナショナル ヘビー級王座も獲得した。
この鮮やかなKO劇に、リングサイド近くに座っていたタイソン氏が、退場するイタウマを呼び止める。
そのタイソン氏は20歳4ヶ月という、最年少での世界ヘビー級王座戴冠記録を持っている。イタウマ選手はこれを破ることを目標としているが、今月28日で20歳の誕生日を迎える。
リミットまで、後4ヶ月。WBA,WBC,WBOでウシク選手、IBFでデュボア選手が王座を持っており、イタウマ選手はWBO6位、WBA10位、IBF14位だ。
もし記録更新ならずとも「ヘビー級の未来」との声は大きく、イタウマ選手が近い将来、世界王者になると見るファンは今回の試合でますます増えただろう。
eFight WEB版より抜粋
http://efight.jp/
試合動画を確認いたしましたが、現在のヘビー級の中では、スピード等、抜きん出たものを持っていると感じました。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、今後を期待いたしております。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
☎072-297-8639
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