次世代ホープ堀池空希ルーキーイヤー４戦目

【大阪府堺市のボクシングジム

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）、フィリアボクシングジムの座間です。

天気予報によると、「今日7日(土)は、北海道と東北の日本海側は断続的に雪が降り、内陸部を中心に大雪のおそれ。北海道では朝にかけて猛吹雪に警戒。車は冬の装備で、いつも以上に慎重な運転を。北陸は雨や雷雨で、今夜遅くにかけて土砂災害に警戒。」ということです。

今朝、早朝トレーニングを行いましたが、やたらと寒かったですね。北海道、北陸地方の皆様、注意してください。それでは、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、コラムの更新を開始いたします。

◯井岡一翔、大みそかにマルティネスとのダイレクトリマッチで「生き様」見せる

前WBA世界スーパーフライ級王者で、現同級6位の井岡一翔選手が、初防衛を目指す王者のフェルナンド・マルティネス選手と、12月31日に東京・大田区総合体育館でダイレクトリマッチに挑む。

7月7日にIBF王者だったマルティネス選手と王座統一戦を闘い、0－3の12回判定負け。2度目の防衛に失敗して王座から陥落し、傷だらけの顔で登場した試合後会見では「今すぐに『再戦をやりたいです』と思うような気持ちではない」とし、進退は明言しなかった。

「体も別に故障したわけじゃないし、何かが途絶えたわけでもないし、できる可能性があるんやったらもうこれはやりたいし、やった方がいいと思いました。世界戦じゃなかったとしても、もう一度再起しようと思っていました」

前戦ではマルティネス選手にパワーと手数で上回られて完敗。プロ転向後36戦目で、初めてと言っていい明確に下馬評が不利な試合に臨む。井岡選手はこのダイレクトリマッチに挑むにあたり、友人、知人ら応援してくれる人たちに「僕の生き様を見届けてください」とメッセージを送っている。

サンスポWEB版より抜粋

井岡選手の生き様を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、見届けさせていただきます。

◯但馬ミツロがＷＢＯ世界ランカーと公開練習

「ボクシング・３１５０×ＬＵＳＨＢＯＭＵ　ｖｏｌ．３」（２１日、ツインメッセ静岡）

ヘビー級８回戦でロスメン・ブリトー選手と対戦する但馬ミツロ選手が６日、大阪・ＫＷＯＲＬＤ３ジムで公開スパーリングと記者会見を行った。

但馬選手は「１０月から１人目、１１月末から今の２人目のスパーリングパートナーを海外から招聘（しょうへい）していただき、陣営には感謝しています。今までは順調に仕上がっているので、試合までスパーリングを通じて、実戦感を高めていければと思います」と仕上がりを説明。ＷＢＯ世界クルーザー級５位、同インターコンチネンタル同級王者のケビン・メルフス選手と３ラウンドのスパーリングを披露した。

　スパーリングでは、ロープ際ではコンビネーションからの左ボディーで動きを止め、右ストレートをクリーンヒットさせると一気に畳みかけるなど、終始、軽快な動きを見せた。

試合に向けては「ブリトー選手は少し前まで（主要）２団体で世界ランキングに入っていた強い選手だと思いますが、自分のボクシングをして、試合を見ている皆さんにＫＯをお見せできればと思います」と抱負を語った。

デイリースポーツWEB版より抜粋

但馬選手、12月21日の試合を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。

◯次世代ホープ堀池空希ルーキーイヤー４戦目

今年4月にデビューしたプロボクシング日本スーパーライト級11位の堀池空希（ひろき）選手がルーキーイヤーで4試合目に臨む。7日、東京・後楽園ホールで開催されるWHO，S NEXT DYNAMIC GLOVE on U－NEXTのセミファイナルに登場。ガオ・チイン選手との65・0キロ契約体重8回戦を控える。6日には東京・文京区の日本ボクシングコミションで前日計量に出席。64・3キロでパスしたガオ選手に対し、堀池選手は64・7キロでクリアした。

　東洋大ボクシング部出身のトップアマで、WHO，S NEXT強化育成指定選手にも選ばれており、コンスタントに試合が組まれている。デビュー戦と3戦目はメインに抜てき。今回はセミファイナルのリングに立つ。堀池選手は「たくさん試合があった方が（心身を）抜く期間が少ないのが良い。きついとも思わないですね」と歓迎している。

日刊スポーツWEB版より抜粋

堀池選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援いたしております。

◯ライト級王者の三代大訓　統一戦見据え　７日ゴング、Ｖ２防衛戦

◆プロボクシング▽日本ライト級（６１・２キロ以下）タイトルマッチ１０回戦　王者・三代大訓―同級３位・丸田陽七太（７日、後楽園ホール）

　タイトル戦の計量が６日、都内で行われ、チャンピオンの三代大訓選手は６１・０キロ、挑戦者の丸田陽七太選手は６０・９キロでともに１回でパスした。三代選手にとっては２度目の防衛戦。元日本フェザー級王者の強豪・丸太選手を迎え撃つ王者は「今回はいつになく調子がいい。好きな季節でウエートも落ちやすかった。（丸田くんとは）ボクシングの相性がいいと思う。緊張感のある、きわどい試合になる」と警戒した。