星大二郎、全日本選手権で17年ぶりに決勝進出

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）、フィリアボクシングジムの座間です。

水曜日の夕方、雨と寒さにやられたのか、38.4℃の熱を出しまして、今朝まで安静にしておりました。

安静にしていたというよりも、発熱にかまけて、怠けていたというのが的確な表現ですね。

今朝、熱が36.2℃と、ようやく平熱に落ち着きましたので、昼から堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムにてトレーニングを再開したいと思います。

さすがに、早朝4時30分に起きて3日ぶりに一人でトレーニングをする気にはなりませんでしたからね。

今日はジムにて会員の皆様のエネルギーで体を動かして、明日からは、1人でのトレーニングを再開したいと思います。

それでは、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、本日2度目のブログの更新を進めてまいります。

◯アマチュア5冠の山口瑠、2回RSC圧勝で全日本選手権初の決勝進出

ボクシングの全日本選手権第5日は30日、東京・墨田区のひがしんアリーナで男女各階級の準決勝が行われた。男子フライ級はアマチュア5冠の山口瑠（るい）選手＝駒大2年＝が、福留想大選手に2回2分22秒RSC勝ち。圧勝で初の決勝進出を決めた。決勝は12月1日に同会場で行われる。

1回にカウンターの右ストレートを当て、上下に連打。右アッパーもヒットして完全にペースをつかむ。2回には右ストレートでスタンディングダウンを奪うと、さらに右ストレートをクリーンヒットして試合を終わらせた。

大阪・藤井寺市出身。中学生時代に名門の大阪・興国高に練習参加し、勧誘を受けて興国高に進学すると、キックボクシングからボクシングに転向した。

高校では出場した全国大会すべてで優勝。高校4冠を達成した。2022年11月にはスペインで開催された世界ユース選手権のフライ級（48～51キロ）に出場し、銅メダルを獲得。駒大に進学し、昨年10月の鹿児島国体同級で優勝した。

サンスポWEB版より抜粋

動画で試合を確認いたしましたが、全てのパンチがカウンターで入っていますね。

アマチュアの上位陣にいえることですが、藤木勇我選手といい、パンチをカウンター気味に入れていきますね。

難しいですが、理想的なパンチの入れ方です。

明日の決勝戦も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援いたしております。

◯39歳のレジェンド星大二郎、全日本選手権で17年ぶりに決勝進出

ボクシングの全日本選手権第5日は30日、東京・墨田区のひがしんアリーナで男女各階級の準決勝が行われた。男子ライトミドル級は全日本選手権3連覇の実績がある星大二郎選手（39）が、荒木陽仁選手に5－0の判定勝ち。決勝は12月1日に同会場で開催される。

アマチュア戦績は200戦を超え、180勝以上を誇る。12年ロンドン五輪ミドル級金メダルで、元WBA世界同級スーパー王者の村田諒太氏、12年ロンドン五輪バンタム級銅メダルで、元東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック・フェザー級統一王者の清水聡氏＝大橋＝らと同学年だ。

和歌山県庁スポーツ科で、スポーツ振興の仕事に就く。仕事が忙しく、外部指導者をしている和歌山工高で、約1時間の練習を週4回積むのが精いっぱいの状況だ。それでも経験値でカバーし、快進撃を見せている。全日本選手権での決勝進出は、東農大時代にライト級を3連覇した2007年大会以来、17年ぶり。村田氏は「どうすんねん。明日（応援に）来られへんのに勝ってよ」と決勝は仕事の都合で応援に来られないことを嘆いたが、星は「あいつが来ると調子が狂うんで」とニヤリと笑った。

サンスポWEB版より抜粋

動画で試合を確認いたしましたが、天をつくような大リーグアッパーは未だ健在ですね。

当たってはいませんでしたが。

私、座間の主観では、第1ラウンドは相手に取られたのではと思いましたが、2ラウンド、３ラウンドはきっちりとポイントを取っていましたね。

年齢、取れる練習時間等を考えると、誠に大したものだと思います。

決勝戦、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援いたしております。

◯井岡一翔の大晦日リマッチに賛否両論…元世界王者「勝てる確率低い」「やりたい試合やらせて」

渡嘉敷勝男氏、竹原慎二氏、畑山隆則氏のボクシング元世界王者3人がYouTube「ぶっちゃけチャンネル」を更新。大みそかに王者返り咲きを狙う井岡一翔選手の試合を展望した。

竹原氏は「前回の試合見たら勝てる確率はかなり低いように見えるが、井岡くんも勝算があるからやるんでしょ？」と説明した。

それでも竹原氏は「もう年齢がいっている」と指摘。畑山氏も「前回の試合を見たら10人中9人は（井岡には）厳しいというと思うけど、再戦は強い…」と、判断しかねている様子だった。

　渡嘉敷氏は前向き。「ここまで来たら、最後の試合かもしれないけど、やりたい試合をやらせてあげたいじゃん」と、井岡のモチベーションが戦いにもいい影響を及ぼすことを期待した。

Sponichi Annex WEB版より抜粋

私、座間も、個人的には厳しい試合になると思います。

全ては12月31日、リング上で結論が出ることを、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。