徳山昌守氏、１２・２大阪で「徳山ボクシングジム」オープン

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）、フィリアボクシングジムの座間です。

本日は、あまり体調がよろしくないのですが、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、ブログの更新をさせていただきます。

◯徳山昌守氏、１２・２大阪で「徳山ボクシングジム」オープン

プロボクシング元ＷＢＣ世界スーパーフライ級王者・徳山昌守氏が１２月、大阪・東大阪市内に「徳山ボクシングジム」をオープンすることが２２日、スポーツ報知の取材で分かった。来月２日にジム開きし、来春のプロ加盟を予定。世界王座を計９度防衛した名王者がジム会長として、後進育成へと動き出す。

　徳山氏は２００６年のホセ・ナバーロ戦がラストファイト。０７年に引退した。０９年から大阪・鶴橋で焼き肉店を営んでいたが、既に閉店。最近はジム開設の準備を進めていた。本紙の取材に「他の世界も見て、いずれボクシング界に“恩返し”したいと考えていた。井上尚弥選手、井岡一翔選手、中谷潤人選手らの活躍、那須川天心選手の参戦などで盛り上がっている今だと思った」と説明。「選手は全員、無事に家族のもとへ帰す。だから、打たせず打つボクサーを育てる」と現役時代の自身と重ね合わせた。

一般会員も募集しており「無理せず笑って続けられるジムを」と目標を掲げる。ラストファイトから１８年ぶり、現役引退から１７年ぶりにボクシング界へ帰ってきた徳山氏の“恩返し”がスタートする。

スポーツ報知WEB版より抜粋

遂に、ジム経営に乗り出しましたか。

自らの現役時代の如く、打たせずに打つボクサーを育てて下さい。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、楽しみにいたしております。

◯K―１からプロボクシング転向のヘビー級・星龍之介が２回ＫＯ勝ちデビュー

◆プロボクシング　フェニックスバトル・ソウル▽ヘビー級４回戦　〇星龍之介　（２回ＫＯ）　イム・ホゥオン●

　Ｋ―１からプロボクシングに転向した星龍之介選手が２２日、韓国・江南でイム・ホゥオン選手とデビュー戦を戦い、２回ＫＯ勝ちした。

　星選手は埼玉・草加市出身。高校時代には極真空手の世界大会にも出場した。現プロボクシングＷＢＯ世界バンタム級王者・武居由樹選手の「ＰＯＷＥＲ　ＯＦ　ＤＲＥＡＭ」の後輩で、２０２２年４月にＫ―１に転向した。今年６月には、別のキック団体である「ビッグバン」でヘビー級王座を獲得している。

　来年に開催が予定される優勝賞金１０００万円のボクシング・アジアヘビー級トーナメントにも参戦予定だという。

スポーツ報知WEB版より抜粋

星選手、これからのご活躍を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。

◯元3階級王者が伝説のボクサーとの一戦を振り返る

元世界3階級王者の八重樫東氏が22日までに更新されたお笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアのYouTubeチャンネルにゲスト出演。14年に対戦した“伝説のボクサー”ローマン・ゴンサレス選手との試合について振り返る場面があった。

八重樫氏は13年にWBCフライ級王者を獲得して2階級制覇を達成した。14年には当時PFP（パウンド・フォー・パウンド）1位だったローマン・ゴンサレス選手との対戦が決定した。当時のゴンザレス選手は強すぎて、対戦を避けるボクサーが続出。

　周りの人間はゴンザレス選手との対戦を止めたという。所属していた大橋ジムの大橋秀行会長は「指名試合じゃないからロマゴンとの指名試合になるまでやらなくてもいいんじゃない？」と言われた。いつか対戦しないといけないなら今でもいいという気持ちから「やります！」と対戦を了承したようだ。

ゴンザレス戦については「凄く柔らかいもの殴っている感じで、僕のパンチは全部当たってなかったんですよ。自分の手応えはなかったですね」と振り返った。そしてゴンザレスの強さはディフェンスからオフェンスの切り替えの速さだったという。「パンチ力は全然なくて、タイミングと繋ぎの速さ。1発もらったら次のディフェンスが間に合わなかったんですよ。打ち返そうとしたらまだ打ってきた」と自身にとって財産になる試合になった。

SponichiAnnexWEB版より抜粋

もう10年前の話になりますね。

現在、八重樫さんは、ご自身で解説、タレント活動をしながらの大橋ジムのトレーナー、かたや、ローマン・ゴンザレス選手は5階級制覇を目指しての現役復帰。

お二人の人生に幸のあらんことを、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、祈っております。