ローマン・ゴンサレス  「ジェシー・ロドリゲスと戦いたい！」

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）、フィリアボクシングジムの座間です。

本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、様々な話題を提供いたします。

◯遅咲きシーサー皆川、難敵・湯場海樹と対戦

新潟県出身で沖縄在住のプロボクサー、日本ウエルター級3位のシーサー皆川選手が21日、同級王者のセムジュ・デビッド選手への挑戦権をかけ、同級2位湯場海樹選手と「最強挑戦者決定戦」を東京・後楽園ホールで行う。

アマで国体優勝など実績を残した後、29歳でプロデビューした遅咲きのファイターがタイトル再挑戦への難関に挑む。

相手の湯場選手は16戦11勝（7KO）3敗2分け。29歳でデビューし、7戦4勝（1KO）3敗の皆川選手よりプロ戦績は上だ。ただ、北越高、日大で国体優勝、全日本選手権準優勝とアマ戦績87戦70勝（36RSC）17敗のキャリアが土台にある。そこに「スタミナが切れない。自分のやりたいボクシングができる」という自信が加わった。

30歳を前にプロデビューして3年、昨年12月に初めて坂井選手の日本タイトルに挑戦してから1年がたつ。「体つき、意識と、別人になった」。練習メニューを考え、毎日異なる内容を行うなど研究にのめり込んだ。今回も湯場のデータは洗いざらいにして対策を立てた。日大卒業から6年のブランクを経てプロ受験に備えていたころは、感覚を取り戻すことや、減量に苦しんだ。「考えて取り組むことが大切。今はボクシングが楽しい」とポジティブだ。

日刊スポーツWEB版より抜粋https://www.nikkansports.com/

皆川選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。

◯タイソン、怒りのビンタはジェイクが「故意に」足を踏んだこと！

58歳のマイク・タイソン選手と27歳のジェイク・ポール選手はいよいよ本日（日本時間16日）、プロボクシング ［ヘビー級2分8回戦］で対戦するが、昨日の前日計量後のフェイスオフではタイソンがいきなりビンタを一発炸裂させたことが大きな話題に。これはフェイスオフ時にジェイク選手がタイソン選手の足を踏んでいたのが原因と関係者が証言。

タイソン選手に近い関係者がESPNに語ったところによると、タイソン選手は睨み合いの最中、ポール選手が 「わざと 」足を踏んだことに反応したという。タイソン選手はポール選手のトラッシュトークに辟易しており、足を踏まれたことがタイソン選手の転機になったという。

　ボクシングではこれは反則。ジェイク選手は12日の公開練習でKOを予告しているが、リング上では果たしてどうなるか。試合は10時から配信開始だが、メインのタイソンvsジェイクは13時前後と予想される。

eFightWEB版より抜粋http://efight.jp/

本日の両雄による一戦を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、楽しみにいたしております。

◯ローマン・ゴンサレス  「ジェシー・ロドリゲスと戦いたい！」

元世界４階級制覇王者でWBA、WBC、WBOの３団体で1位、IBF5位にランクされるローマン・ゴンサレス選手＝52勝（42KO）4敗＝は、地元メディアに対し、WBC世界スーパーフライ級王者のジェシー・ロドリゲス選手＝21戦全勝（1４KO）＝と、「戦いたい」とアピール。

キャリアの最終章を迎えているロマゴンは、5階級制覇を目指し世界バンタム級王座への挑戦が有力視されていたが、日本人王者が独占する世界バンタム級王座への挑戦ではなく、スーパーフライ級での王座カムバックに照準を合わせた。次戦は来年２月以降とされ、12月初旬からトレーニングキャンプに入る事が計画されている。

ロドリゲス選手をプロモートするエディ・ハーン氏は、以前から両者の対戦を実現させる事に意欲的だったが、ロドリゲス選手が不倒のペドロ・ゲバラ選手＝42勝（22KO）5敗1分＝を３回TKOで破った試合後、「チョコラティートにとって今一番の対戦相手はジェシー・ロドリゲスであり、逆にロドリゲスにとっても同様かもしれない」とコメント。両者の対戦気運は高まっていた。

37歳のロマゴンがロドリゲス選手と対戦すれば、ファン・フランシスコ・エストラーダ戦同様か、それ以上の高額なファイトマネーが得られるのは確実。今後の動向に注目。

BOXING  MASTER WEB版より抜粋

両選手の今後の動向を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、注目致しております。