ガッツ石松、元世界王者→タレント転身成功は「ボクシングのおかげ」

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）、フィリアボクシングジムの座間です。

奄美地方や沖縄本島北部では8日夜から猛烈な雨が降っていて、大変なことになっているようですね。

現地の方々は、十分にご注意くださいませ。

それでは、本日も堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、様々な話題を提供してまいります。

◯タイソン、7月の試合延期の真相は「血を吐き死の危険」があった！

現地時間11月15日に米国テキサス州にてジェイク・ポール選手と対戦する元プロボクシング世界ヘビー級王者マイク・タイソン選手。当初は7月に対戦予定だったが、タイソン選手の体調不良が理由で延期に。実はその体調不良で、タイソンは血を吐き、死の危険があるほどの重傷だったことが分かった。

タイソンは7月20日に予定された試合から1ヶ月前、ロサンゼルス行きの飛行機の中で潰瘍を再発。ベストな健康状態ではないとし、試合は延期となった。

「マイアミから飛行機でロサンゼルスに向かう途中、トイレに入って血を吐いた。次に気づいた時、私は床に倒れていて、黒い便を排泄していた」「病院で診察してもらったら、2.5インチ（6.35cm）の大きな潰瘍があって、出血していることが分かった」と衝撃の事実を明かした。

　担当医に「自分は死ぬのか？」と尋ねると、その可能性があることを告げられ、タイソン は不安になったと言う。

　健康悪化の理由を「悪い食べ物を摂取し過ぎた」と説明したタイソン。その後は加工食品を止め、ナチュラルな健康食材に切り替えたとし、7月末には完全にトレーニングを再開。大会2週間前には、豪快なフックでスパー相手をダウンさせる映像を、さらには絞ったゴツゴツのマッスルボディを公開するにまで回復した。

死の淵から生還しプロ戦では約20年ぶりにリングに上がる58歳のタイソン、30歳以上の年齢差があるジェイクとどのような戦いを見せるのか、注目だ。

eFightWEB版より抜粋

やはり、栄養は自然な食べ物から摂らなければ駄目だということですね。

私、座間自身も、最近は、化学調味料を使わない、添加物の入っていない食事にこだわるようになりました。

一度、病気にならないと、食べ物へのこだわりは出てこないと思います。

11月15日の試合、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、楽しみにいたしております。

◯ガッツ石松、元世界王者→タレント転身成功は「ボクシングのおかげ」

ボクシング元世界王者でタレントのガッツ石松が８日、都内で映画「草原の英雄ジャロロフ～東京への道～」初日舞台あいさつに出席した。

元世界王者の登場に客席は拍手に包まれると、ガッツは「最近腰が痛いんでね、失礼します」といすに座ってトークを開始。「ボクシングを引退して、（当時）芸能界にチャレンジした人は誰も居ないですね。何も分からないまま大変なこともあったけど、ここまで頑張って来られたのも、ボクシングのおかげだと思っています」と語った。

イベントでは、身長２メートル超えのジャロロフ選手のサイン入りグローブを手に、いたずらっぽい表情で「ちょっと小さいな…」とぽつり。報道陣による写真撮影中も、代名詞となった「ガッツポーズ」や「ＯＫ牧場」の誕生秘話や、シャドーを披露するなど会場を沸かせた。

スポーツ報知WEB版より抜粋

ガッツ石松さん、現在、75歳だそうですが、まだまだお元気ですね。

確かに、ボクシングに関わってきたことで、今、頑張れると思うことは、私にもあります。

これこそが、ボクシングに関わってきた人間の最大の財産だと思います。

ガッツ石松さん、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援いたしております。

◯マイク・タイソンがジェイク・ポールを秒殺と元世界王者が予測

ボクシングの元世界ヘビー級王者マイク・タイソン選手とユーチューバーのジェイク・ポール選手が15日に対戦する。この一戦について、タイソン選手の30年来の友人で元世界王者のジェフ・フェネック氏が衝撃的な勝利を予測した。

「2日前にマイクと話した。彼に何をすべきかを伝えただけ。ジェイクと同時にパンチを打つなと。ミスを誘い代償を払わせる。パンチを一発当てられれば40秒で終わるかもしれない」「彼は58歳ですが、見た目も声も素晴らしい。自信に満ちている。本当にうれしかったです。彼は簡単に勝つと思う。ジェイクをノックアウトすると思う」と強調した。

東スポWeb版より抜粋https://www.tokyo-sports.co.jp/