【11/5ボクシングジム堺市ブログ】増田陸が７回TKO勝ち

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）、フィリアボクシングジムの座間です。

昨日は、3日に行われたスパーリング大会の運営で疲れてしまい、1日中、寝てました。

おかげさまで、本日は朝から疲れもなく、トレーニングに勤しむことが出来ました。

それでは、本日も堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、様々な話題を提供いたしてまいります。

◯日本バンタム級王者増田陸が７回TKO勝ち

＜プロボクシング：WHO，S NEXT DYNAMIC GLOVE on U－NEXT＞◇2日◇東京・後楽園ホール

プロボクシング日本バンタム級王者の増田陸選手が、7回TKO勝ちで初防衛に成功した。

中盤までは強打を警戒して頭を下げてトリッキーに動く同級8位宇津見義広選手を攻めあぐねたが、6回から左ボディーブローに狙いを切り替え、7回にダウンを奪ってレフェリーストップ勝ちした。

現在、世界バンタム級全4団体の王座は日本人が独占している。増田選手もWBA10位にランク入りしており、来年中の世界挑戦が期待されている。「次は防衛戦をやるのか、別の道があるのかまだ分からない。誰が相手でも勝てるようにしたい。いい勉強になりました」。6勝（6KO）1敗の強打者は、この経験を世界への糧にする。

日刊スポーツWEB版より抜粋https://www.nikkansports.com/m/

ハイライトシーンの動画を確認いたしましたが、増田陸選手、確かに、良い選手ですね。ただ、階級がバンタム級だということで、日本人選手の層が厚い階級の中で、どこまで食い込めるかですね。チャンスは、あると思いますが。バンタム級戦線、ますます、混沌としてまいりましたね。堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、推移を見守って行きたいですね。

◯西屋香佑４回TKOで大会MVP　東日本新人王バンタム級

＜プロボクシング：東日本新人王トーナメント決勝戦＞◇3日◇東京・後楽園ホール

バンタム級はプロたたき上げの西屋香佑選手が、柳修平選手を果敢な連打を浴びせて4回TKO勝ち。大会MVPに選ばれた。

山形県の大学を1年で中退して上京。アマ経験のないボクサーの育成に定評のある横浜光ジムに入門した。近年の世界王者の多くはアマチュアの出身だが「アマへの対抗意識はあります。（世界王者？）もちろん」と西屋。戦績を5勝（4KO）2敗と伸ばした。全日本新人王決定戦は12月21日、東京・後楽園ホールで行われる。

日刊スポーツWEB版より抜粋https://www.nikkansports.com/m/

ハイライトシーンの動画を確認いたしましたが、正面から真っ向勝負するボクシングですね。

もう少し、横のスペースを使ったら、もっと良いボクシングになると思います。

西屋選手、誠に、おめでとうございます。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、祝福いたします。

◯井上尚弥が堂々の“世界一”に　英紙がクロフォードらを抑えてPFP1位に厳選

現地時間11月1日、英紙『The Independent』は、格闘技において全階級を通じて誰が最も優秀なボクサーであるかを定めるランキング「パウンド・フォー・パウンド」（PFP）を独自に選定。1位にボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者である井上尚弥選手を選んだ。

多くの名手たちが名を連ねた。今回のPFPについて「このリストをまとめるのに正確な科学はない。さまざまな要素を考慮している」と断言する同紙は、世界ライトヘビー級3団体統一王者アルツール・ベテルビエフ（ロシア／6位）や、スーパーミドル級3団体統一王者サウル・“カネロ”・アルバレス（メキシコ／4位）、世界4階級制覇王者テレンス・クロフォード（米国／2位）をランクさせた。

その中で井上選手を1位とした同紙は「このリストの中でイノウエの名はカジュアルなファンにはあまり知られていない。だが、この日本人は、知名度こそ劣るが、実力は誰にも劣らず、負けない」と強調。「イノウエはこのランキングで2番目に高いKO率を誇っており、相手の攻撃を楽々と回避する能力、残忍なまでのボディアタック、恐ろしいレベルのパワーもある。彼はこの中で見る者を興奮させるアスリートである。今年9月のTJ・ドヘニー戦では圧勝。改めて『モンスター』が最も危険な存在であることを世界に示した」

CoCo KARA WEB版より抜粋

https://cocokara-next.com/

井上尚弥選手、実績的には、問題がないのですが、知名度を広めていくのは、これからだということですね。

サウジアラビアとのリヤド・シリーズ30億円のスポンサー契約といい、これからの井上尚弥選手に堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、注目ですね。