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【11/1ボクシングジム堺市ブログ】武居由樹の相手が決定

2024.11.1

【大阪府堺市のボクシングジム

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。

本日も、朝から雨模様ですね。

11月(水)、トラブルがあって、急遽、豊田ジム、天美ジムに短時間ではありますが入らざるを得なくなってしまい、久々に何名かのミットを受けさせていただきました。

その反動だと思うのですが、、今朝から筋肉痛で、ほんっじつの朝練は急遽中止いたしました。

まあ、、自分のと死闘を考えて、体をメンテナンスしながらトレーニングを進めていくというのは、理にかなっていると思います。

ただし、朝早く起きる習慣と、トレーニングをする習慣とを損なわなくするよう、注意しなければなりませんが。

それでは、本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、コラムの更新を開始いたします。

 

○武居由樹の相手が決定、無敗のパワーファイターでKO率6割!

12月24日(火)東京・有明アリーナにて、WBO世界バンタム王者・武居由樹選手の2度目の防衛戦の相手がWBO世界スーパーバンタム級10位でWBAアジア•バンタム級王者で無敗のユッタポン・トンデイ選手(15勝9KO無敗)に決定したと1日、大橋ジムが発表した。

ユッタポン選手はKO率6割の右ボクサーファイター。身長は160cmと低いが(武居選手は170cm)、その分、筋肉隆々で打たれ強さもあり、圧力をかけパワーある破壊力のある思いっきりのいいフック、アッパーなどでどんどん前に攻め立てKOで仕留めるというタイプだ。

前戦の今年6月は判定勝利だったが、それまで4連続KO勝利。大橋会長のSNSによれば「アマ時代に国際大会優勝、二大会連続オリンピック金メダリストのロベイシー•ラミレスに勝利している実績がある強豪」とのこと。アマでの実績もあり攻め、ディフェンスともに手強い相手になるのではないだろうか。

eFjght  WEB版より抜粋http://efight.jp/

アマ時代に国際大会優勝、二大会連続オリンピック金メダリストのロベイシー•ラミレスに勝利している実績がある強豪とは、かなり強いですね。

その強豪に対して、武居選手がどのように戦っていくのか、楽しみですね。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。

 

○吉良が2戦連続1回KO!

「ボクシング・フライ級8回戦」(31日、後楽園ホール)

6月のデビュー戦で1回KO勝ちし、1試合でWBA世界フライ級15位にランクインした吉良大弥選手が、セミでベネズエラフライ級4位のオルランド・ピノ選手と、プロ2戦目を行った。  セコンドの「ボディーが狙える」という指示に従い、「ボディーに最終的に近づけるような布石を打ってという展開がうまくできた」と追い込み、左ボディーをズバリ。1回1分19秒、テンカウントを聞かせた。  デビュー戦の1回1分58秒から39秒短縮する圧勝劇を見せた吉良は「丁寧にやっている中で流れで倒せたらと思っていて、それができて良かった。結果的に以前より成長しているのが見えて良かった」と笑顔。「今回倒したやり方は練習でやってきたこともあるので、驚きはそこまでない」と言ってのけた。

デイリーWEB版より抜粋https://www.daily.co.jp/

動画にて、試合を確認いたしましたが、見事なKO勝利でしたね。

吉良選手、誠におめでとうございました。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。

 

○東洋王者・森武蔵がバッティングの嵐で流血も復活勝利

10月31日、東京・後楽園ホールにてプロボクシング『LifeTime Boxing Fights 24』が行われ、元OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級&WBOアジアパシフィックフェザー級王者の森武蔵選手が、1年4ヶ月ぶりのリングで[ライト級 8回戦]に出場。  相手の中国選手の「バッティングの嵐」に流血し、8Rに負傷判定となるも、3者とも79-72で森を支持する大差勝利で復帰戦を飾った。

相手は、戦績10勝(5KO)9敗のペン・ファン選手。 ファン選手は森の足を踏みつけながら突っ込み、頭をぶつけてきてはクリンチという戦いを展開。森選手は左ストレート、ボディで攻撃も、ファンの頭が当たり、レフェリーは何度も注意する。  このファンの突進でのバッティングで森選手は6Rに口内を切り出血。そして7Rにもバッティングが続きファンに減点1。ファン選手は頭から突っ込みながらボディも故意か偶然かローブローとなっていたが、森選手は訴えず。その後、再びファンがバッティング!これで森選手は額から流血。

そして8R開始し森選手の額、口から出血が見られ、観客から「レフェリー!止めた方がいい」「選手が可哀想だ」などの声も。そしてレフェリーは試合を止め傷の状態を確認すると、続行不可能と判断。8R58秒で試合を止め、ここまでの判定で勝敗を決する負傷判定に。結果、3者とも79-72で森選手を支持する3-0で森が大差勝利した。  アナウンスで「偶然のバッティングにより」と告げられると、観客は「それは違う」と中国選手は故意だとする野次も。

eFight  WEB版より抜粋http://efight.jp/

動画が出ていたので、フルファイトを確認いたしましたが、かなり頭をぶつけられていますね。

これは、ファン選手のファイトスタイルで、インファイトをするときに、頭から入っていくのが習慣になっているために起こった事故ですね。

故意だとか、悪意だとかいう話ではないと思います。

こういう事故を未然に防ぐためには、一番手っ取り早いのは、アマチュアボクシング並みに反則のチェックを厳しく取るのが一番手っ取り早いと思います。

しかし、あまりに反則のチェックをレフェリーが厳しくしすぎてしまうと、試合の流れが止まってしまうようになり、ショー的な要素が多分に必要なプロボクシングの世界では、試合がおもしろくなくなってしまいます。

後は、ボクシングを教える人間がきちんとした接近戦の間合いの入り方を徹底して教えるかですね。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、ボクサーが危険な状態にならないことを祈っております。

 

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。

大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム

☎072-297-8639

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