【10/28ボクシングジム堺市ブログ】ヘビー級 元王者vs18戦全勝
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
本日は、朝から雨ですね。
久々の雨天ではないでしょうか。
かなり、疲れが溜まっていましたので、朝のトレーニングはお休みいたしました。
しかしながら、コラムの更新は、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、気合を入れて継続してまいります。
○元王者ガシエフvs18戦全勝リュングクイスト
日本時間10月27日、アルメニア・エレバンで開催された、IBAチャンピオンズ・ナイトのメインカード。元WBA、IBF世界クルーザー級王者でヘビー級に転向したムラト・ガシエフ選手=30勝(23KO)2敗1NC=と、ケム・リュングクイスト選手=18戦全勝(11KO)=の10回戦は、ガシエフ選手が5回KO勝ち。
31歳のガシエフは、昨年の日本時間で10月1日に判定で敗れて以来の再起戦。
対するリュングクイスト選手は34歳のサウスポーで、タイソン・フューリー(英)、アンソニー・ジョシュア(英)らのスパーリング ・パートナーを務めたこともある。ガシエフ選手に勝ち、トップ戦線に躍り出る事でデンマークのボクシング人気を上昇させたいと意気込んでいたが、試合は第5ラウンド、ガシエフ選手の放った左ボディ一発で決着。キャンバスへ仰向けに倒れたリュングクイスト選手は、動くことが出来ずテンカウントを聞いた。
BOXING MASTER WEB版より抜粋https://boxing-master.com/
試合の動画で確認させていただきましたが、ブロックで相手のパンチを防ぎ、ここ一番で一瞬で早い連打を、打ち抜いて行くガシェフ選手のボクシングの勝ちですね。
ガシェフ選手、誠に、おめでとうございました。
○アマ日本ボクシング連盟、新団体「ワールドボクシング」の世界選手権相当大会に選手派遣
アマチュアの日本ボクシング連盟が28日、東京都内で会見し、新たな国際競技団体ワールドボクシングの世界選手権に相当するワールドボクシングカップファイナル(11月25日~)に、2024年パリ五輪ベスト8の原田周大選手ら男女トップ級選手を派遣すると発表した。日連の仲間達也会長は今後「基本的にワールドボクシングの大会を中心に派遣プランを立てていく」と説明した。 ボクシングではこれまでロシア主導の国際ボクシング協会が国際統括団体となってきたが、不透明な組織運営などの多くの問題があるとして国際オリンピック委員会が統括団体資格を停止。2021年東京、24年パリ五輪では特別体制で競技が運営された。国際オリンピック委員会は28年ロサンゼルス五輪で競技を存続させるためには新たな国際団体が必要だとしており、23年発足のワールドボクシングは新団体としての承認を目指している。
日連はパリ五輪後からワールドボクシングに加盟。国際ボクシング協会からの脱退はしておらず、重複加盟の形を取る。ただ、9月に行われたモンゴル・ウランバートルのワールドボクシング国際大会に選手を派遣するなど、ワールドボクシングへ重点を移している形。
国際オリンピック委員会に新たな国際団体として認められるためには50カ国の加盟がひとつの条件だとされている。これについては、仲間会長は「われわれの持っている情報では、加盟を申請している国だけですでに50は超えています」と話していた。
中日スポーツWEB版より抜粋https://www.chunichi.co.jp/chuspo/
只今、アメリカで開催されているU-19の国際大会にも、日本から選手団を派遣しており、仲間会長の言っている通りの成り行きになっていますね。
今後どのようになっていくのか、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、見つめていきたいと思います。
○IBAからの脱退協議 日本ボクシング連盟、JOCと
日本ボクシング連盟の仲間達也会長は28日、組織運営の問題で国際オリンピック委員会(IOC)により統括団体の承認を取り消された国際ボクシング協会(IBA)からの脱退を日本オリンピック委員会(JOC)と協議していることを明らかにした。 IOCは2028年ロサンゼルス五輪でのボクシング実施を保留中。新統括団体設立をロサンゼルス五輪でのボクシング実施の条件にしている。 日本連盟は新団体「ワールド・ボクシング(WB)」に9月に加盟。試合機会を考慮し、IBAとの重複加盟を目指すとしたが、今後はIOCのWB承認に向け尽力する。
KYODO WEB版より抜粋https://nordot.app/-/units/39166665832988672
9月にWB加盟した当初は、IBAにも所属するという方針だったように、記憶をしておりますが、やはり、WBに一本化することになりましたね。
世界最大のスポーツイベントであるオリンピックは無視できないし、それを主催するIOCの意向も、当然、無視できないですからね。
45年前の、西側諸国による「モスクワオリンピックボイコット」に対する、選手の反応を思い出しても、やはり、オリンピックありきになるのは致し方がないと思います。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、今後の成り行きを見守っていこうと思います。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
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