【10/26ボクシングジム堺市ブログ】佐々木尽 試金石の一戦
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
明日は、いよいよ衆院選の開票日となります。
皆様、ご投票は、もう済まされましたか?
選挙権は、国民の権利です。
皆様、権利を行使しましょう!
権利を行使することで、国民こそが日本国の主権者であることを知らしめましょう!
それでは、本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、コラムを更新してまいります。
○U19 WORLD BOXING CHAMPIONSHIPS COLORADO 2024
開催期間 | 2024/10/26 ~ 2024/11/02 |
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派遣期間 | 2024/10/23 ~ 2024/11/04 |
開催地 | アメリカ・コロラド |
会場 | プエブロ・コンベンションセンター |
場所 | 320 Central Main St., Pueblo, Colorado, USA 81003 |
標記のことついて,下記のとおり,派遣選手団をお知らせします。
出場選手(8名)
出場階級 | 氏名 | 所属 |
女子48㎏級 | 宮田 ゆう | 熊本工業高等学校 |
女子54㎏級 | 四元 志桜里 | 日章学園高等学校 |
女子57㎏級 | 岡山 さくら | 西宮香風高等学校 |
男子50㎏級 | 中山 聖也 | 東福岡高等学校 |
男子55㎏級 | 熊本 風真 | 西宮香風高等学校 |
男子60㎏級 | 藤木 勇我 | 興國高等学校 |
男子70㎏級 | 中崎 太相羅 | 習志野高等学校 |
男子75㎏級 | オビジアク律樹フィレモン | 高松工芸高等学校 |
日本ボクシング連盟ホームページより抜粋
10月26 日より、11月2日まで、アメリカコロラド州にて、ワールドボクシングによる19歳以下の大会が開催される。
現地には、すでに選手団が派遣されている模様です。
U19の日本選手団の皆様方、日頃の練習の成果を、存分に発揮してきてくださいませ。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
○佐々木尽、プロ46戦のベテランと試金石の一戦
プロボクシングのWBOアジアパシフィック・東洋太平洋ウェルター級2冠王者・佐々木尽選手が12月24日、東京・有明アリーナで行われる井上尚弥vsサム・グッドマンのアンダーカードで、坂井祥紀選手と防衛戦を行う。
今回は来年に実現するかもしれないビッグファイトに向け、絶対に負けられない一戦だ。相手の坂井選手はかつてWBCユーススーパーライト級王座や日本ウェルター級王座を獲得し、29勝(15KO)14敗3分と46戦のキャリアを誇る大ベテラン。佐々木選手は自身のSNSで以下の投稿をしている。
「坂井選手とは自分が10代で4回戦だった頃に世界スーパーライト級ユース王者という肩書きを持ち、その頃は僕が胸を借りるぐらいの立場でスパーリングをさせて頂いたことがありました。僕も世界を目指していた以上この人を超えなきゃ行けないんだなとそんな存在でした、そして巡り巡って遂に試合をする時が来て僕の中では勝てば自分の成長を生で感じられる。ランキングなど評判では僕の方が格上という目線で見られると思いますが、僕は挑戦者という気持ちしかないので俺が挑戦者です」
21日にアメリカ・ラスベガスで合宿を行うために渡米。3週間、ボクシングの本場でスパーリングを中心としたトレーニングに励む。
18勝(17KO)1敗1分とハードパンチで人気も高い佐々木選手。井上尚弥選手が戦い、世界中が注目するリングで、ラスベガス合宿での成長をアピールできるか。挑戦することすら難しいウェルター級で日本初の世界王者へ、豪快なKO勝ちが期待される。
SPAIA WEB版より抜粋https://spaia.jp/
12月24日の、井上尚弥選手、武居由樹選のアンダーカードとして組まれている佐々木選手の試合ですが、こちらも、目が離せない一戦になりそうですね。
かつて、シュガー・レイ・レナード、オスカー・デラホーヤ、フロイド・メイウェザー・ジュニアら世界のスーパースターが戦ったハイレベルの階級であるウェルター級世界チャンピオンを目指す、佐々木選手。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
○金子佳樹 ソフトバンク育成指名の後輩に刺激 東日本新人王へ
「ボクシング・東日本新人王トーナメント・決勝戦」(11月3日、後楽園ホール)
ウエルター級の金子佳樹選手が25日、東京・下北沢の金子ジムで公開練習を行った。
金子は日本人初の東洋(現東洋太平洋)王者として知られる伝説の名ボクサー、金子繁治さんの孫で、父は金子賢司マネジャー、おじは金子健太郎会長。高校時代は西東京大会決勝まで進んだ球児で、大学卒業後は不動産関係に就職したが、ジム継承を視野に入れてプロボクサーとなった。デビューから4連続KO勝利中だ。
前日24日のプロ野球・ドラフト会議では、高校時代に1年後輩だった川口冬弥選手が、ソフトバンクに育成6位で指名された。「うれしいですし、自分がかなえられなかった夢をかなえて、シンプルにすごいなと。夢って自分で切り開けていけるんだと、後輩の活躍を見て感じています」と、大いに刺激を受けている。
東日本新人王決勝の先には全日本があり、その先の道のりも長い。金子選手は「厳しい世界なのは身に染みて感じているし、もちろん世界チャンピオンと言いたいけどそんな簡単に言えることじゃない。一つ一つ勝ち続けていって、結果的につながればいい。勝ち続けていけばチャンピオンにも近づける」と、堅実に自らの道を歩んでいく姿勢を見せていた。
デイリーWEB版より抜粋https://www.daily.co.jp/
金子選手、周りの環境から良い刺激を受けて、大きく羽ばたいてください。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
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