【10/14ボクシングジム堺市ブログ②】拳四朗が2階級制覇
2024.10.14
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
本日2本目のブログ更新を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、行います。
◯V2成功したユーリ阿久井
◇プロボクシングWBA世界フライ級タイトルマッチ
王者ユーリ阿久井政悟 12回戦 同級8位 タナンチャイ・チャルンパック(2024年10月13日 東京・有明アリーナ)
WBA世界フライ級王者のユーリ阿久井政悟選手が挑戦者の同級8位タナンチャイ・チャルンパック選手を2―1の判定で破り、2度目の防衛に成功した。117―111、115―113、113―115のスプリットディシジョンだった。 初回から左ジャブをヒットしプレッシャーをかける。ボディー、顔面へと打ち分けて優位に立った。中盤から手数を増やした相手の右カウンターを食らうなど巻き返され、10回にボディー連打され後退する場面もあった。残り2回は逆襲してジャッジ3人全員の支持を得るなど力を示して試合を終えた。
試合後も表情はさえない。「すっきり勝っていないので。やりきれない気持ちです。うまく当てられなくて、やりにくかった。判定?相手にポイントはついても、おかしくない内容でした」と反省しきり。
Sponichi Annexより抜粋
youtubeにて試合動画を確認させていただきましたが、確かに、微妙な判定だなという印象ですね。
ユーリ選手、この厳しいプロボクシングの世界で、勝って次に繋がったのですから、ひとまずはそれで良しとしましょう!
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、次戦でのご活躍を期待いたしております。
◯寺地拳四朗が2階級制覇!
10月13日(日)東京・有明アリーナにて開催されたプロボクシング『Prime Video Boxing 10』の[WBCフライ級王座決定戦]では、元ライトフライ級統一王者・寺地拳四朗選手が11R6秒、鼻骨骨折による出血で11R TKO勝利。同級2位クリストファー・ロサレス選手を下し2階級制覇を達成した。 寺地選手はフライ級での王座統一に言及し、前の試合でV2達成したユーリ阿久井選手らとの統一戦を熱望した。
寺地選手は戦績24戦23勝(14KO)1敗、元WBAスーパー&WBCライトフライ級王者で、今回がフライ級でのデビュー戦となる。 一方のロサレス選手は43戦37勝(22KO)6敗の30歳で前WBCフライ級王者。
試合は寺地選手がステップインで入り込みジャブ、ボディで優勢に進める。
そして11R開始時、ロサレス選手の激しい鼻血にドクターチェック。鼻骨骨折とのこと。試合がストップされ、寺地選手がTKO勝利した。 寺地選手はマイクで「今回は貰わず当てる、昔のボクシングに近くなったものを練習してきて、実現出来た」と語り「いつもよりヒヤヒヤしなかったんじゃないかな。まだ新しい第二章の拳四朗を見せていきたい」と満足そうにコメントする。 更に「やっぱり皆さんが見たいのは統一戦。明日にも試合があるということで、そこで統一戦出来れば、皆さん大好きな試合になるんじゃないかな。期待して待っていてください」と統一戦を熱望。
eFightより抜粋http://efight.jp/
youtubeにて試合動画を確認させていただきましたが、本日の試合の中では、寺地選手の試合が、一番安心して見ていられたと思います。
やはり、左のリードパンチが良いですね。
もしもできるならば、フライ級の王座統一戦も、是非とも見てみたいですね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。
◯堤聖也 井上拓真に雪辱の戴冠
ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチ(13日、東京・有明アリーナ)で挑戦者で同級2位の堤聖也選手が王者の井上拓真選手を3―0の判定で破り、世界王座初挑戦で奪取に成功した。
堤選手にとっては12年前の高校総体で敗れて以来の雪辱戦。拓真選手のことを意識し続けてプロ入りして、闘志みなぎるファイトで最大の目標を果たした。序盤から被弾しながらも前に出て手数を繰り出し、後半からは何度も拓真選手をロープ際に追い込んで連打を浴びせる場面をつくった。 10回には拓真選手がバランスを崩したところに左フックをヒットさせて、スリップ気味ながらもダウンを奪う。その後は挽回に出る拓真と激しく打ち合ったが、最後まで気持ちは折れることなく、押し切った。
東スポWeb版より抜粋
youtubeにて試合動画を確認させていただきました。
序盤のラウンド位では、拓真選手の旨さで堤選手のボクシングを封じていた感じでしたが、中盤以降から、堤選手に押され始めましたね。
感じたのは、拓真選手にパンチ力があれば、中盤以降も押される事はなかったのではと思いました。
堤選手、おめでとうございます。
拓真選手は、残念でした。
お二人共、今後の活躍を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
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