【10/14ボクシングジム堺市ブログ①】カシメロ、初回ＴＫＯ勝ち
2024.10.14
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）、フィリアボクシングジムの座間です。
昨日は、世界戦4つ＋ランカー戦2つの計6つの動画を確認進化ければなりませんでしたので、誠に大変でした。
それでは、本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、ブログの更新をしてまいります。
◯体重オーバーのカシメロ、初回ＴＫＯ勝ち
ボクシングのスーパーバンタム級ノンタイトル10回戦が13日、横浜市の横浜武道館で行われ、前日計量で600グラム超過となった元世界3階級制覇王者ジョンリエル・カシメロ選手がWBOバンタム級8位サウル・サンチェス選手に初回TKO勝ちした。
開始直後に右の打ち合いでぐらつかせて、手をつかせるダウンを奪取。再開後には、強烈な左フックでサンチェス選手を倒すと、かろうじて立ち上がった世界ランカーに猛攻をかけてレフェリーストップ勝ちを修めた。
試合終了後、カシメロ選手は「昨日の計量でバッシングをいっぱいされたが、それに負けなかった。とにかく倒すということだ。井上尚弥と戦いたい。いつでもどこでもいい」とアピール。
しかし、以前から計量失敗や病気を理由にした直前の試合キャンセル、現地コミッションで禁止されている手法による減量などトラブルを繰り返し、今回また体重超過のトラブルを起こしたことで、ビッグマッチに起用するにはリスクが大きすぎるというレッテルが貼られることになったカシメロ選手。
現実的には井上戦は限りなく遠のいた。
中日スポーツWEB版より抜粋
youtubeにて、動画を確認させていただきました。
確かに、試合そのものは面白いのですが、色々なトラブルを起こしている所を見ると、プロモーターとしては、残念ながらカシメロという選手の起用を敬遠せざるを得ませんね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、誠に残念に思います。
◯京口紘人、パラスに判定勝ち
プロボクシング
▽フライ級１０回戦 ビンス・パラス―京口紘人（１３日、神奈川・横浜武道館） 元世界２階級制覇でＩＢＦ世界フライ級１１位・京口紘人選手が、ＷＢＡ同級４位のビンス・パラス選手に２―０の判定勝ちで、５月に韓国で判定の末に敗れた一戦のリベンジを果たした。「今回ビンス選手にリベンジするという思いで、今日ここまで厳しいトレーニングを積んできたので、今はちょっと安堵というか、ホッとした気持ちがいっぱい」と振り返った。
今後については「ターゲットは特にない。本当にいろいろな巡り合わせだと思うので、このフライ級というのは盛り上がっている階級でもある。今日の試合だけでいうと、自分はアピールできていない。前回の自分を少し越えたかなくらいの内容だった。あともう少しかなと。ただいつかはあの舞台に上がりたいと思っているので、それまで頑張りたい」と力強く語った。
スポーツ報知WEB版より抜粋
京口選手、おめでとうございます。
youtubeにて試合動画を確認させていただきましたが、この試合に備えて、厳しいトレーニングを積んできたというのは、試合の動きを見ていてよくわかりました。
後、気が付いたことは、体で相手を押す事でイニシアチブを取るのではなく、パンチに体重を乗せていく研究をしていけば、数歩先に行けると思います。
今後の活躍を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。
◯岩田翔吉が早大ＯＢ世界王者第１号
◆プロボクシング ▽ＷＢＯ世界ライトフライ級王座決定１２回戦
〇同級１位・京口紘人（３回ＴＫＯ）同級２位・ハイロ・ノリエガ●（１３日、東京・有明アリーナ） ＷＢＯ世界ライトフライ級王座決定戦で岩田翔吉選手が、ハイロ・ノリエガ選手＝スペイン＝を３回ＴＫＯで破り、２度目の世界挑戦で新王者となった。 ３回に初のダウンを奪うと、立ち上がった相手に右ボディーから左フック。ノリエガが再び崩れ落ちるとレフェリーが試合を止めた。「２年前に悔しい思いをして、そこからずっと強くなりたいと思ってやってきた。自分の人生をかけたリング。結果を出せてよかった」と笑みをこぼした。
スポーツ報知WEB版より抜粋
youtubeにて試合動画を確認させていただきました。
岩田選手、見事なKO勝利、誠におめでとうございます。
堺市ボクシング(ボクシングジム堺市)より、今後の活躍を期待いたしております。
堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）より。
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
☎072-297-8639
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