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【10/9 ボクシングジム堺市ブログ】中谷潤人に挑戦のペッチ・ソー・チットパッタナが来日

2024.10.9

【大阪府堺市のボクシングジム

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。

今朝、久々に自宅でトレーニングをいたしました。

近所の集会所に行って、シャドーボクシングをしましたが、本当に涼しくなりましたね。

9月の早朝の風ひとつない熱気ムンムンだった気候が嘘のようです。

しばらくの間は、気温で体調を崩すことはなさそうですね。

それでは、本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より様々な話題を提供いたします。

 

○中谷潤人に挑戦のペッチ・ソー・チットパッタナが来日

WBC世界バンタム級(53・5キロ以下)タイトルマッチ12回戦

王者・中谷潤人―同級1位ペッチ・ソー・チットパッタナ

(10月14日、東京・有明アリーナ)

WBC世界バンタム級王者・中谷潤人選手に挑戦する同級1位ペッチ・ソー・チットパッタナ選手が8日、来日した。

「日本は寒い」という挑戦者は、首都バンコクに近いパトゥムターニーを拠点に約2か月、世界戦に向けた練習を行い、約130ラウンドのスパーリングを消化した。中谷と同じサウスポーは「左構えの選手との試合は結構ある。(7月の)中谷―アストロラビオ(フィリピン)戦の映像は見ていない。自分は事前に映像を見て対策を練るタイプではなく、リング上で相手の出方を見ながら対応していく。そこが中谷よりも優れているところだ」と分析。

指導するチャチャイ・チーフトレーナーも「試合の流れで相手に合わせて闘うタイプ。中谷より強いと思う。私が動画を見て、どう闘うか戦略を練る」と対策は十分だという。

ペッチ選手は77戦76勝(53KO)1敗を誇るサウスポーで、2018年12月、ペッチ・CPフレッシュマートのリングネームで、現WBA世界バンタム級王者・井上拓真選手とWBC世界同級暫定王座を争ったが判定負け。だが、その後は28連勝中だ。  拓真戦以外は全てタイでの試合。日本および海外でのファイトは2度目だ。「拓真戦ではいい経験ができた。それからはテクニックなど色んな部分で成長できた」とペッチ選手。チャチャイ氏は「中谷と比べて経験は勝っているが、経験だけでは勝てない。でも、拓真戦から学んだことが多かった。どのように闘うかはリングに上がらないと分からないが、面白い試合になることと、簡単には負けないということは請け合うよ」と話した。

スポーツ報知WEB版より抜粋https://hochi.news/

中谷選手の対戦相手、ベッチ選手も来日。

両雄の好ファイトを、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待をいたしております。

○那須川天心の初タイトル戦の相手・アシロ来日

WBOアジアパシフィック・バンタム級(53・5キロ以下)王座決定10回戦 同級1位・那須川天心―同級2位ジェルウィン・アシロ

(14日、東京・有明アリーナ)

WBOアジアパシフィック・バンタム級王座決定戦で同級1位の那須川天心選手と戦う同級2位のジェルウィン・アシロ選手が8日、来日した。

6歳からボクシングを始め、アマチュアで200戦以上した経験から対サウスポーにも「たくさん対戦してきたから」と問題がないことを強調。対策については「試合でベストを尽くす。それだけ。スキルを見せられれば」と明らかにしなかった。

今年5月にIBF世界バンタム級タイトルマッチを戦った西田 凌佑選手のスパーリングパートナーとして、4月に約1か月間、日本に滞在。2度目の来日に「美しくて平和的な国」とすっかり気に入ったようすだ。その戦いぶりから「グラディエーター(剣闘士)」の異名を持つアシロ選手は日本での戴冠を目指す。

戦績は26歳の天心選手が4戦全勝(2KO)、23歳のアシロが9戦全勝(4KO)。

スポーツ報知WEB版より抜粋https://hochi.news/

大学生の挑戦者ですか。

両雄の好ファイトを、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。

○WBCバンタム級王者・中谷潤人 直前の練習で見せた圧巻の実力

「バランスの良い選手で、色々な角度からパンチを出せる印象を受けました。とても充実した練習になりました。ありがたかったです」

10月5日、WBCバンタム級チャンピオンの中谷潤人選手は、日本スーパーフライ級王者の高山涼深選手をスパーリングパートナーに呼び寄せ、5ラウンド打ち合った後、そう述べた。

「中谷選手は3つの階級で世界を獲り、昨年はKO of The Yearも受賞。この7月に『Ring』誌が選んだパウンド・フォー・パウンドで9位。でも、それ以上に何かを成し遂げていてもおかしくない選手だと思いました。僕が拳を交えた中では、段トツの強さです。 懐が深く、パンチが伸びてきます。接近戦では顎へのアッパー、遠目からは、ジャブからの左ストレートが怖かったです。5ラウンドを通して手応えがなく、全部やられたなという感じです。捌かれましたね。距離の取り方、重心移動、そして、力を入れる時と入れない時の強弱の付け方が抜群です。日本タイトルマッチよりも消耗してヘロヘロになりましたよ。これが世界なんだなと、肌で教わりました。まだまだ遠いですね。もの凄くいい経験をさせて頂きました」 そして、高山は結んだ。 「中谷選手は、動きがナチュラルです。考えてじゃなく、自然に動くって言うのでしょうか。ガチで僕を倒そうとはしなかった。ラウンドごとにテーマがあり、タイミングを計ったりしていたんでしょう。能力を出し切ってはいませんよ。本気で打ち合っていたら、歯が立たなかったでしょうね……。 一番驚いたのは、臨機応変さです。普通の選手ではイメージしても出来ないことが、無意識にやれてしまう。また、シャドウ一つにしても丁寧に、かつ大事にやっていて、時間の無駄をしない。そこに強さの源があるように見えました。自分も見習わないといけませんね」

現代ビジネスWEB版より抜粋https://gendai.media/

これがPFPランキング9位の中谷選手の実力なのでしょう。

中谷選手には、まだまだ伸びしろがあると思います。

おそらく、階級を上げていくにつれて、潜在能力が具現化していくのでしょうね。

中谷選手、堺市ボクシングジムより、応援をいたしております。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より

大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム

☎072-297-8639

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