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【9/22 ボクシングジム堺市ブログ】IBF世界ヘビー級タイトルマッチ

2024.09.22

【大阪府堺市のボクシングジム

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
私は、この2、3日、終日、病院にいますので、表の様子はわからないのですが、堺市は雨が降り続いているようですね。
私は、自宅にいるときも、病院にいるときも、朝4時30分には起きて、体を動かし始めますので、感覚的に分かるのですが、朝から蒸し蒸ししていますね。
雨が降った時以外は、涼しいと感じたことは今年の夏は、ありませんでしたね。
この暑さでは、トレーニングをするのも一苦労だとは思いますが、皆さん、共に頑張りましょう!
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
それでは、本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、ブログを更新してまいります。

◯デュボアvsジョシュアIBF世界ヘビー級タイトルマッチ

日本時間9月22日、英・ウェンブリーで開催された、”リヤド・シーズン”興行のメインイベント。IBF世界ヘビー級タイトルマッチ。王者ダニエル・デュボア選手=21勝(20KO)2敗=に、元3団体統一王者で同級3位にランクされるアンソニー・ジョシュア選手=28勝(25KO)3敗=が挑んだ一戦は、デュボア選手
が5回59秒KO勝ち。
初回、終了間際、デュボア選手が右を効かせ後退するジョシュア選手に右フックを叩き込みダウンを奪う。2回もデュボア選手の攻勢が続く。3回、ジョシュア選手はデュボア選手の左フックで大きく後退。連打からの左アッパーで終了ゴングと同時にダウン。何とか立ち上がり、この回を終了したが、ダメージは大きい。
4回にもダウンを喫したジョシュア選手は、第5ラウンド、右ストレートで反撃の構えを見せ前に出たが、そこにデュボア選手は冷静に右ストレートをカウンター。たまらず前のめりにキャンバスへ落下したジョシュア選手は、今度は立ち上がれずテンカウントを聞いた。
BOXING MASTERより抜粋
https://boxing-master.com/
youtubeにて試合動画のハイライト集で確認いたしましたが、デュボア選手の圧勝ですね。
ジョシュア選手ができた事は、クリンチワーク位ではないでしょうか。
デュボア選手、おめでとうございます。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、祝福いたします。

◯IBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ 王者アンソニー・カカス VS 元IBF世界フェザー級王者ジョシュ・ワーリントン

リヤド・シーズン” 英・ウェンブリーで開催されたIBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。王者アンソニー・カカス選手=22勝(8KO)1敗=と、元IBF世界フェザー級王者ジョシュ・ワーリントン選手=31勝(8KO)3敗1分=の一戦は、手数、ヒット数で上回ったカカス選手が判定勝ち。スコアは118-110、117-111、117-111。
これで3連敗となった33歳のワーリントン選手は、試合後、リング中央にグローブを置き自らのキャリアの終焉を告げた。この試合はカカス選手が保持しているマイナー団体IBOの世界戦として挙行された。
BOXING MASTERより抜粋
https://boxing-master.com/
youtubeにて試合のハイライト動画を確認いたしましたが、カカス選手がポイントで勝っているなという印象ですね。
ただ、スコアで出ているほどのポイント差は私、座間は感じませんでした。
カカス選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、祝福いたします。

◯ミドル級12回戦 ジョシュ・ケリーVSイシュマエル・デイヴィス

リヤド・シーズン” 英・ウェンブリー開催のミドル級12回戦。WBO世界スーパーウェルター級級1位ジョシュ・ケリー選手=15勝(8KO)1敗1分=と、イシュマエル・デイヴィス選手=13戦全勝(6KO)=の一戦は、ケリー選手が判定勝ち。スコアは115-113、115-114、114-114の2-0。
BOXING MASTERより抜粋
https://boxing-master.com/
youtubeにて試合のハイライト動画を確認いたしましたが、ケリー選手が、もっとポイント差をつけて勝ったような印象ですね。
ケリー選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、祝福いたします。

◯リヤド・シーズン” 英・ウェンブリー開催 その他の試合
EBU欧州&WBCシルバ―・ミドル級タイトルマッチ。WBCシルバー王者でWBC&WBO世界同級1位、IBF4位、WBA6位のハムザ・シーラーズ選手=20戦全勝(16KO)=と、EBU王者でWBC世界同級8位、IBF13位にランクされるタイラー・デニー選手=19勝(1KO)2敗3分=の12回戦は、シーラーズ選手が2回2分5秒TKO勝ち。
WBO世界ライトヘビー級暫定王座決定戦。同級1位ジョシュア・ブアッツィ選手=17戦全勝(13KO)=と、同級2位ウィリー・ハッチンソン選手=18勝(13KO)1敗=の一戦は、ブアッツィ選手が判定勝ち。スコアはサルバドール・サルバ117-108、ハワード・フォスター115-110でブアッツィ選手と、グジェゴシュ・モレンダが113-112でハッチンソン選手支持のスプリット。
スーパーライト級10回戦。IBF世界ライト級5位、WBC6位、WBO8位マーク・チェンバレン選手=16戦全勝(12KO)=と、ジョシュ・パドリー選手=14戦全勝(4KO)=の一戦は、パドリー選手が判定勝ち。サウスポーのチェンバレン選手は、第8ラウンド、パドリー選手の左フックをタイミング良くもらいダウン。9回にはプッシングで減点を取られた。スコアは96-92、96-92、95-93。
BOXING MASTERより抜粋
https://boxing-master.com/
選手の皆様、ご苦労様でした。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、ご慰労申し上げます。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より

大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム

☎072-297-8639

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