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【2025最新】PFP(パウンドフォーパウンド)ランキング!歴代最強選手も紹介

2025.03.5

 

「最新のPFPランキングを知りたい」

「井上尚弥のPFP順位は?」

階級を超えた最強ボクサーのランキングを指す「パウンド・フォー・パウンド(Pound for Pound, PFP)」。

最新のランキングが気になりますよね。

今回は2025年3月の時点での最新PFP(パウンドフォーパウンド)ランキングを紹介します。

歴代最強の選手も記事の後半で紹介しますね。

PFP(パウンドフォーパウンド)最新ランキング

PFP最新ランキング

2024年9月7日付のPFPランキングは以下の通り。

(1)オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)

(2)井上尚弥(大橋)

(3)テレンス・クロフォード(米国)

(4)サウル・アルバレス(メキシコ)

(5)ジェシー・ロドリゲス(米国/帝拳、WBC世界スーパーフライ級正規王者)
(6)アルトゥール・ベテルビエフ(ロシア、WBC、IBF、WBO世界ライトヘビー級統一王者)

(7)ドミトリー・ビボル(ロシア、WBA世界ライトヘビー級スーパー王者)

(8)ジャーボンタ・デービス(米国、WBA世界ライト級正規王者)

(9)中谷潤人(M・T)

(10)デビン・ヘイニー(米国、WBC世界スーパーライト級休養王者)
スポーツ報知WEB版より抜粋https://hochi.news/

井上選手、中谷選手は安定していますね。クロフォード選手、デービス選手と、妥当な所ですね。

ただ、ロマチェンコ選手がいませんね。

実力的には、PFP1位だと誰もが認める存在だと思うのですが。

ウクライナ紛争の関係で、今年は1試合しかしていないというのが大きいのでしょうね。

ロマチェンコ選手は、年内休養するということですが、もう少し見てみたいですね。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。

◯井上尚弥はPFP2位 1位ウシク、中谷は9位

米国で最も伝統のあるボクシング専門メディア「ザ・リング(THE RING)」は日本時間13日までに、パウンド・フォー・パウンド(PFP、全階級を通じての最強ランキング)の最新ランキングを発表。

今月3日にTJ・ドヘニー選手を7回TKOで下したスーパーバンタム級の世界4団体統一王者・井上尚弥選手は2位と変わらなかった。

WBC世界バンタム級王者・中谷潤人選手も前回と同じ9位。
1位はWBA&WBO世界ヘビー級スーパー王者でWBC世界同級王者オレクサンドル・ウシク選手。

3位はWBA世界スーパーウエルター級でWBO世界同級暫定王者&WBC世界ウエルター級休養王者テレンス・クロフォード選手、4位はWBA&WBO世界スーパーミドル級スーパー王者で、WBC世界同級王者サウル・アルバレス選手。

日刊スポーツWEB版より抜粋https://www.nikkansports.com/

 

◯ドヘニー「私の体がノーと言った」

プロボクシング元IBF世界スーパーバンタム級王者T・Jドヘニー選手が自身のインスタグラムを更新。3日、東京・有明アリーナで挑んだ4団体統一同級王者井上尚弥選手に棄権による7回TKO負けを喫した心境をつづった。

井上戦から約1週間が経過し、ドヘニー選手は井上選手に向けて「私のキャリアの中でダントツ最高の瞬間だった。この機会を提供してくれてありがとう」と感謝の意。腰の痛みを覚えた流れも明かし「右足に力を売れたり(入れたり?)することができなかった。

それは6回終了間際、王者からのパワフルなボディーショットで起こった。それでも私は7回、もう1度やるために踏み出したが、私の体がノーと言った」などと解説した。
今後について「特にあんなレベルの高いパフォーマンスの後だから、私にとって道の終わりではない。回復したらすぐ、そこに戻って好きなことをしたい」と現役続行を示唆。

日刊スポーツWEB版より抜粋https://www.nikkansports.com/

 

試合動画を確認しましたが、本当に、強烈なボディーショットでしたからね。

ドヘニー選手、再起戦を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。

 

◯中谷潤人、井上尚弥の元スパー相手と米国で実戦練習

WBC世界バンタム級王者・中谷潤人(M・T)が11日(日本時間12日)、強化キャンプ中の米ロサンゼルスで、スポーツ報知などのオンライン取材に応じ、同級1位ペッチ・ソー・チットパッタナ(タイ)とのV2防衛戦に向けて、意気込みを語った。
「練習は順調で、(ペッチと同じ)サウスポーの選手とも結構できています。いい感じにサウスポー慣れしてきてるっていうところもありますし、スパーリングの数も今日で90ラウンド。1日10ラウンドやった日もあり、だんだんとラウンド数も上げてきている状況です。(日本に)帰るまでに12ラウンドやるかとも思っています」と中谷。ルディ・エルナンデス・トレーナーの指導のもと、到着翌日から早速、スパーリングを行った。
サウスポー対策として、プロを目指すトップアマの選手のほか、2階級で4団体統一世界王者となった井上尚弥(大橋)や世界3階級制覇王者でIBF世界ライト級(61・2キロ以下)王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)のスパーリング相手を務めたジャフェスリー・ラミド(米国)に週1度、練習拠点に来てもらい、グラブを合わせているという。「ラミド選手とは1日8ラウンドとか、これまで20~30ラウンドくらい。これからも来てもらう感じです」という。
中谷との契約が報じられた米興行大手トップランク社のボブ・アラムCEOが来日して井上尚弥VSドヘニー戦を観戦。アラム氏は尚弥と中谷との対戦に期待を膨らませたが、それを伝え聞いた中谷は「すごく光栄なことですし、ファンの人も含めて、たくさんの人が面白いなって思ってもらえるっていうのが、僕のやるべきことというか、やっていくべきことだって思っています。もちろん、次戦ももちろん大切ですし、その次っていうのももちろん大切になってくる。本当に、今までやってきた通り、ひとつひとつ、コツコツとやるっていうのが僕のスタイル。そこは崩さずいきたい」と話した。

尚弥はドヘニー戦後の記者会見で、中谷について触れたが、「拓真の壁はデカイんじゃないですかね」と指摘。これについては中谷も同じで「僕も評価している選手。もし、やることになれば、気が引き締まる試合になるなっていう風には思っているんで。統一戦として、いい試合になるなって思っています」とキッパリ。拓真戦は尚弥戦へのステップではなく、「バンタム級で一番強い選手と対戦するということ」だと思っている。

スポーツ報知WEB版より抜粋https://hochi.news/

 

ペッチ戦の後は、井上拓真戦、さらに、井上尚弥戦と、夢は膨らむばかりですね。
中谷選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。

 

PFP(パウンドフォーパウンド)の歴代最強はメイウェザー

ボクシング1

階級差のない最強ランキングとして歴代最強と名指しされたのは、元5階級制覇王者フロイド・メイウェザーです。

2位は最新ランキング同様に日本の誇り井上尚弥。現役最多である日本人の世界戦連続KO記録は更新され続けています。

3位はメキシコのリカルド・ロペスとのこと。52戦51勝・38KO・1分けの無敗と圧倒的な強さで魅せています。

参照:東スポ「歴代「パウンド・フォー・パウンド」トップ3 世界戦24勝4団体統一王者・井上尚弥は?」

まとめ

2025年最新のPFPランキングでは、ウシク選手が1位、井上尚弥選手が2位という結果となりました。日本のボクシング界にとっては、井上選手や中谷選手の活躍が引き続き注目されるところです。

また、歴代最強選手としてはフロイド・メイウェザーが名を連ね、日本の誇りである井上選手も2位にランクインしています。こうしたランキングを通じて、ボクシングの歴史と現在の勢力図を改めて見直すことができますね。

今後もボクシング界の動向に注目しながら、選手たちの熱い戦いを応援していきましょう!

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