【ボクシングジム堺市ブログ】最新PFP(パウンドフォーパウンド)ランキング
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
暫くの間、入院致しておりましたが、9月15日(日)に退院許可が出ました。
私に関わってくださった医療スタッフの皆様方、誠にありがとうございました。
今回の入院も、トレーニング、読書等、結構する時間がありましたので、充実したひと時を過ごせたと思います。
ジムのコラムの更新では、1部の方にご迷惑をおかけいたしました。
退院後は、マイペースでコラムの更新も行ってまいります。
それでは、本日も堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)から、コラムの更新をしていきます。
◯井上尚弥はPFP2位 1位ウシク、中谷は9位
米国で最も伝統のあるボクシング専門メディア「ザ・リング(THE RING)」は日本時間13日までに、パウンド・フォー・パウンド(PFP、全階級を通じての最強ランキング)の最新ランキングを発表。今月3日にTJ・ドヘニー選手を7回TKOで下したスーパーバンタム級の世界4団体統一王者・井上尚弥選手は2位と変わらなかった。
WBC世界バンタム級王者・中谷潤人選手も前回と同じ9位。
1位はWBA&WBO世界ヘビー級スーパー王者でWBC世界同級王者オレクサンドル・ウシク選手。3位はWBA世界スーパーウエルター級でWBO世界同級暫定王者&WBC世界ウエルター級休養王者テレンス・クロフォード選手、4位はWBA&WBO世界スーパーミドル級スーパー王者で、WBC世界同級王者サウル・アルバレス選手。
9月7日付のPFPランキングは以下の通り。
(1)オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)
(2)井上尚弥(大橋)
(3)テレンス・クロフォード(米国)
(4)サウル・アルバレス(メキシコ)
(5)ジェシー・ロドリゲス(米国/帝拳、WBC世界スーパーフライ級正規王者)
(6)アルトゥール・ベテルビエフ(ロシア、WBC、IBF、WBO世界ライトヘビー級統一王者)
(7)ドミトリー・ビボル(ロシア、WBA世界ライトヘビー級スーパー王者)
(8)ジャーボンタ・デービス(米国、WBA世界ライト級正規王者)
(9)中谷潤人(M・T)
(10)デビン・ヘイニー(米国、WBC世界スーパーライト級休養王者)
スポーツ報知WEB版より抜粋https://hochi.news/
井上選手、中谷選手は安定していますね。クロフォード選手、デービス選手と、妥当な所ですね。ただ、ロマチェンコ選手がいませんね。
実力的には、PFP1位だと誰もが認める存在だと思うのですが。
ウクライナ紛争の関係で、今年は1試合しかしていないというのが大きいのでしょうね。
ロマチェンコ選手は、年内休養するということですが、もう少し見てみたいですね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
◯ドヘニー「私の体がノーと言った」
プロボクシング元IBF世界スーパーバンタム級王者T・Jドヘニー選手が自身のインスタグラムを更新。3日、東京・有明アリーナで挑んだ4団体統一同級王者井上尚弥選手に棄権による7回TKO負けを喫した心境をつづった。
井上戦から約1週間が経過し、ドヘニー選手は井上選手に向けて「私のキャリアの中でダントツ最高の瞬間だった。この機会を提供してくれてありがとう」と感謝の意。腰の痛みを覚えた流れも明かし「右足に力を売れたり(入れたり?)することができなかった。それは6回終了間際、王者からのパワフルなボディーショットで起こった。それでも私は7回、もう1度やるために踏み出したが、私の体がノーと言った」などと解説した。
今後について「特にあんなレベルの高いパフォーマンスの後だから、私にとって道の終わりではない。回復したらすぐ、そこに戻って好きなことをしたい」と現役続行を示唆。
日刊スポーツWEB版より抜粋https://www.nikkansports.com/
試合動画を確認しましたが、本当に、強烈なボディーショットでしたからね。
ドヘニー選手、再起戦を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。
◯中谷潤人、井上尚弥の元スパー相手と米国で実戦練習
WBC世界バンタム級王者・中谷潤人(M・T)が11日(日本時間12日)、強化キャンプ中の米ロサンゼルスで、スポーツ報知などのオンライン取材に応じ、同級1位ペッチ・ソー・チットパッタナ(タイ)とのV2防衛戦に向けて、意気込みを語った。
「練習は順調で、(ペッチと同じ)サウスポーの選手とも結構できています。いい感じにサウスポー慣れしてきてるっていうところもありますし、スパーリングの数も今日で90ラウンド。1日10ラウンドやった日もあり、だんだんとラウンド数も上げてきている状況です。(日本に)帰るまでに12ラウンドやるかとも思っています」と中谷。ルディ・エルナンデス・トレーナーの指導のもと、到着翌日から早速、スパーリングを行った。
サウスポー対策として、プロを目指すトップアマの選手のほか、2階級で4団体統一世界王者となった井上尚弥(大橋)や世界3階級制覇王者でIBF世界ライト級(61・2キロ以下)王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)のスパーリング相手を務めたジャフェスリー・ラミド(米国)に週1度、練習拠点に来てもらい、グラブを合わせているという。「ラミド選手とは1日8ラウンドとか、これまで20~30ラウンドくらい。これからも来てもらう感じです」という。
中谷との契約が報じられた米興行大手トップランク社のボブ・アラムCEOが来日して井上尚弥VSドヘニー戦を観戦。アラム氏は尚弥と中谷との対戦に期待を膨らませたが、それを伝え聞いた中谷は「すごく光栄なことですし、ファンの人も含めて、たくさんの人が面白いなって思ってもらえるっていうのが、僕のやるべきことというか、やっていくべきことだって思っています。もちろん、次戦ももちろん大切ですし、その次っていうのももちろん大切になってくる。本当に、今までやってきた通り、ひとつひとつ、コツコツとやるっていうのが僕のスタイル。そこは崩さずいきたい」と話した。
尚弥はドヘニー戦後の記者会見で、中谷について触れたが、「拓真の壁はデカイんじゃないですかね」と指摘。これについては中谷も同じで「僕も評価している選手。もし、やることになれば、気が引き締まる試合になるなっていう風には思っているんで。統一戦として、いい試合になるなって思っています」とキッパリ。拓真戦は尚弥戦へのステップではなく、「バンタム級で一番強い選手と対戦するということ」だと思っている。
スポーツ報知WEB版より抜粋https://hochi.news/
ペッチ戦の後は、井上拓真戦、さらに、井上尚弥戦と、夢は膨らむばかりですね。
中谷選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より
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