クロフォード WBC暫定王者バージル・オルティスJrとの対戦浮上
【大阪府堺市のボクシングジム
ボクシングジムを堺市で探している方は
フィリアボクシングジムへ
韓国語教室・英会話教室も併設!】
いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
只今、8月15日(木)16時ですが、久々に堺市南区に雷鳴が響き渡り、しばらくの間、雨が降ったようですね。
おかげさまで、気温も少し下がり、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、コラムの更新がしやすくなりました。
たまには、雨も良いですね。
〇テレンス・クロフォード WBC暫定王者バージル・オルティスJrとの対戦プラン浮上
日本時間8月4日に米・ロサンゼルスのBMO・スタジアムで、WBA世界スーパーウェルター級王者イスラエル・マドリモフ選手=10勝(7KO)1敗1分=を12回判定で破り王座を獲得した、テレンス・クロフォード選手=41戦全勝(31KO)=は、保持していたWBO世界ウェルター級王座を正式に返上し、今後、階級を上げスーパーウェルター級で戦う事になった。
現在の世界同級はWBC&WBO王者にセバスチャン・フンドラ選手=21勝(13KO)1敗1分=、IBF王座にバカラン・ムルタザリエフ選手=22戦全勝(16KO)=が君臨。フンドラ選手は10月に元WBC、IBF世界ウェルター級&WBAスーパー王者でWBC1位、WBO6位にランクされるエロール・スペンスJr選手=28勝(22KO)1敗=の挑戦を受ける事が決定。
ムルタザリエフ選手は、同級4位ティム・チュー選手=24勝(17KO)1敗=との指名戦が義務付けられ、交渉期限は日本時間9月6日となっている。
クロフォード選手の次戦対戦相手に浮上しているのは、WBCの新暫定王者バージル・オルティスJr選手=21戦全勝(20KO)=で、サウジアラビアが推進する「リヤド・シーズ」興行での実現へ向け、オスカー・デラホーヤ氏と、トゥルキ・アラルシク大臣により話し合いが進められている。
また、WBOは世界ウェルター級暫定王者ブライアン・ノーマンJr選手=26勝(20KO)無敗2NC=のレギュラー王者昇格を決定。WBO世界スーパーライト級王者テオフィモ・ロペス選手=21勝(13KO)1敗=が、3階級制覇を目指しノーマンJr選手に挑戦する意思がある事を示しており、トップランク・ファイター同士によるタイトル戦の実現が期待される。
クロフォード選手とオルティスjr選手との対戦は、一度、見てみたいものですね。
古参のテクニシャンと、若手新鋭の激突ですね。
クロフォード選手の牙城を崩すのは、至難の業だと思いますが、頑張ってほしいものですね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたします。
〇11月 IBF世界ウェルター級指名戦 ジャロン・エニスvsカレン・チュハジアン
IBF世界ウェルター級王者ジャロン・エニス選手=32勝(29KO)無敗1NC=の次戦は、11月に同級1位カレン・チュハジアン選手=24勝(13KO)2敗=との指名防衛戦が予定され、試合はエニス選手の地元米・ペンシルべニア州フィラデルフィアで行われる予定。
エニス選手は日本時間7月14日にフィラデルフィアのウェルズ・ファーゴ・アリーナで、元WBA世界同級王者で同級13位にランクされていたデヴィッド・アヴァネシャン選手=30勝(18KO)5敗1分=を、5回終了TKOで破り2度目の防衛に成功。
マッチルーム・ボクシング興行のメインで行われた、このエニス選手の凱旋ファイトは大変な人気を集め、総入場者数は1万4365人。有料入場者数は1万4119人で、約1億7490万円の入場料収入を記録していた。
チュハジアン選手は日本時間5月18日にドイツ・ハンブルグで行われた挑戦者決定戦で、ハリー・スカーフ選手=13勝(3KO)2敗=を12回判定(116-112、116-112、116-112)で破り、エニス選手への指名挑戦権を獲得している。
エニス選手は既にジムワークに復帰。指名戦を消化すれば、来年は、いよいよ王座統一戦実現への期待が高まる。
エニス選手も、次の試合が決まりましたか。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、応援をいたしております。
〇ローマン・ゴンサレス 「ドネア戦否定!」
元世界4階級制覇王者でWBC世界スーパーフライ級2位、WBA3位にランクされるローマン・ゴンサレス選手=52勝(42KO)4敗=は、元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア選手=42勝(29KO)8敗=が明かしていた対戦話を否定。
ロマゴンは「彼は世界タイトルを持っていない。私には時間がない」と、はっきりとドネア選手と戦う意思がない事を表明。約9年半ぶりとなった地元での凱旋ファイトを終えたロマゴンの狙いは、5階級制覇。キャリアの最終章として掲げる、世界バンタム級王座挑戦の時を待つ事になる。
1年間以上リングから遠ざかりながら、世界バンタム級王座への返り咲きを目標とする41歳のドネア選手は、過去の実績に見合う対戦相手を探すのは容易ではないと思われ、このまま時間が過ぎる事が、キャリアの終焉に繋がる可能性は否定できないだろう。
バンタム級の世界王座は、4団体とも日本人が保持している状態ですので、ドネア選手の、ゴンザレス選手も、是非とも、日本で試合をしてほしいですね。
チャンピオン側にとっても、話題を呼ぶ良いカードだと思うのですが。
私は、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、是非とも見てみたいですね。
実現を、熱望いたしております。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
☎072-297-8639