10/18 拳四朗vsロサレス WBC世界フライ級王座決定戦
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
今日は久々に豊田ジムにてトレーニングをしたのですが、熱さが半端ではないですね。
この暑さの中、トレーニングに来られている会員の皆様には、本当に頭が下がります。
それでは、これより本日二度目のコラムの更新を堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、行います。
〇10/18 寺地拳四朗vsクリストファー・ロサレス WBC世界フライ級王座決定戦
WBC世界ライトフライ級&WBAスーパー(統一)王座を返上した寺地拳四朗=23勝(14KO)1敗=選手が、元WBC世界フライ級王者で同級1位にランクされるクリストファー・ロサレス選手=37勝(22KO)6敗=と対戦する、WBC世界フライ級王座決定戦は、10月18日に日本(開催地未定)で開催される事を、ロサレス選手の地元ニカラグアのメディアが報道。
2018年4月にオーバーウェイトで計量失格し、王座を剥奪された比嘉大吾=21勝(19KO)2敗1分=選手を9回TKOで破り王座を獲得したロサレス選手は、初防衛を果たしたものの、同年12月に英・ロンドンで行われたV2戦で、チャーリー・エドワーズ選手=18勝(7KO)1敗1NC=に12回判定で敗れ王座陥落。
その後、サウル・カネロ・アルバレス選手=61勝(39KO)2敗2分=のトレーニング・キャンプに参加し、カネロ選手のマネジャー&トレーナーの指導を受け、意欲的に世界王座奪還へ向けトレーニングを継続しているロサレス選手は、日本時間7月26日にニカラグアから米・ネバダ州リノへ出発。寺地戦に向けたトレーニング・キャンプを開始している。
ライトフライ級での寺地選手の実績は大いに評価されているが、最近の好戦的ファイトはロサレス選手のスタイルに噛み合うと見られており、ニカラグアのファンの期待は高い。
減量苦から解放される寺地選手が、ライトフライ級王者時代の中期まで見せていた持ち前のスピードとテクニックで、ロサレス選手を翻弄するファイトを期待するが、欲を出すような戦いは危険が伴う。いずれにしても、好ファイトが期待される一戦。正式発表が待たれます。
寺地拳四朗選手のフライ級転向第一戦になりますね。
フライ級に転向した寺地拳四朗選手が、どのような戦いを見せるのか、たのしみですね~。
寺地拳四朗選手、頑張ってください!
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
〇カネロ・アルバレス 「12月、日本で戦う!」
カネロvsベルランガのアンダーカードも決定。WBA世界ミドル級王者エリスランディ・ララ選手=29勝(17KO)3敗3分=に、元WBC世界スーパーライト級、WBAスーパー&WBC世界ウェルター級王者で同級11位にランクされるダニー・ガルシア選手=37勝(21KO)3敗=が挑むタイトル戦。
元IBF世界スーパーミドル級王者でWBC8位、WBA10位にランクされるカレブ・プラント選手=22勝(13KO)2敗=と、WBA世界同級11位トレバー・マッカンビー選手=28勝(21KO)無敗1NC=が対戦。プラント選手は昨年日本時間3月26日に米・ラスベガスで、デビッド・ベナビデス選手=29戦全勝(24KO)=が保持していた、WBC世界スーパーミドル級暫定王座に挑戦し、12回判定負けを喫して以来の再起戦で、無敗の世界ランカーを撃破し再び上昇の機会を狙う。
日本時間3月31日に米・ラスベガスで、イサック・クルス選手=26勝(18KO)3敗1分=に8回TKOで敗れ、WBA世界スーパーライト級王座を失ったローランド・ロメロ選手=15勝(13KO)2敗=が、再起戦でマヌエル・ハイメス選手=16勝(11KO)1敗1分=と対戦する。
カネロ選手の日本でのファイトを、見てみたいものですね。
カネロ選手、次戦、是非とも、日本でお願い致します。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、熱望いたします。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
☎072-297-8639