堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）より。
関東リーグ入替戦で日大が東農大に5-4勝ち 専修大は2部昇格
2024.08.3
【大阪府堺市のボクシングジム
ボクシングジムを堺市で探している方は
フィリアボクシングジムへ
韓国語教室・英会話教室も併設！】
いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）、フィリアボクシングジムの座間です。
ほんじつも、朝から快晴で、5時起きでトレーニングを行いました。
準備運動、横体幹30分、シャドー3分×6R、立木へのパンチの打ち込み3分×2R、その場での足踏み50回、ダッシュ5分、ストレッチで移動時間も含めて、1時間30分くらいですか。
それでは、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市）より、コラムの更新を開始いたします。
〇関東リーグ入替戦で日大が東農大に5-4勝ち 専修大は2部昇格
アマチュアボクシング関東大学リーグ戦の入替戦が28日東洋大学総合スポーツセンターで行われた。今季1部リーグ戦最下位の日本大学と2部優勝の東京農業大学の対抗戦は5-4で日大が勝ち、1部残留が決定。2部最下位の立教大学と3部優勝の専修大学の対抗戦は4-3で勝った専大の2部昇格が決まった。
日大と東農大はこれまで何度もリーグ優勝を争った関東リーグの名門同士で、両校が入替戦で対決すというのも極めて珍しく、関係者によると日大はこれまで2部に転落したことは一度もないとのこと。
一方の東農大は昨年部員の不祥事により2部に降格していたが、今季リーグ戦を勝ち抜いて迎えた入替戦。
日大はミニマム、フェザーが勝って2勝2敗とした後、ライト級が接戦を4-0判定で制し3勝目を上げた時点で対抗戦の勝利を決めた。
2部転落を免れホッとしていた日大監督は「来年は補強がうまくいくと思うので……」と、入替戦は今回限りと誓っていた。
2部最下位の立大も選手不足がたたり出場選手4人が１敗もできない状況の中、昨年3部に落ちていた専大はバンタム級で１勝を挙げ、この勝利により1年で2部復帰を決めた。
選手の皆さま、誠にお疲れさまでした。
来年も、熱い戦いを、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市）にて、待ち望んでおります。
〇エストラーダvsロドリゲス 「ゲート収入8900万円」
日本時間6月３０日に米・アリゾナ州フェニックスのフットプリント・センターで開催された、WBC世界スーパーフライー級王者ファン・フランシスコ・エストラーダ選手＝44勝（28KO）3敗＝に、元王者でIBF&WBO世界フライ級王座を返上したジェシー・ロドリゲス選手＝19戦全勝（12KO）＝が挑んだタイトル戦興行のゲート収入（入場料収入）が、５９万３５７０ドル（約８９００万円）を記録した事が明らかになった。総入場者数は7,409人で、有料入場者数は7,261人だった。
両者には再戦条項があり、約１年７ヶ月ぶりのリングで王座を失ったエストラーダ選手は、試合後すぐに再戦でのリベンジを強調。他団体王者との王座統一戦に興味を示すロドリゲス選手が、どのように動くのか。再戦が無ければエストラーダ選手には、それに見合うような相手との対戦が用意されるだろう。
そうですね。
私、座間も、個人的にはエストラーダ選手との再戦よりも、現WBA・IBF王者フェルナンド・マルティネス 選手との統一戦を見てみたいというのはありますね。
今後のスーパーフライ級の動向に、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市）にて、注目いたしております。
〇井上尚弥vsカネロ・アルバレス チケット価格！
９月３日に東京・有明アリーナ（約１万５千人収容）で、４団体統一世界スーパーバンタム級王者井上尚弥選手＝２７戦全勝（24KO）＝が、元IBF世界同級王者でWBO２位、WBA６位、IBF７位、WBC９位にランクされるTJ・ドヘニー選手＝２６勝（20KO）４敗＝とのタイトル戦チケットが、興行を主催する大橋ジムの公式サイトにて抽選受付により販売されている。
チケット価格は、アリーナＳＲＳ席（アリーナ１～６列目）が２７万５０００円、同（アリーナ７列目以降）が２４万２０００円、スタンドＲＳ席が１８万１５００円、同ＳＳ席が１５万１２５０円、同Ｓ席が１２万１０００円、指定Ａ席が８万４７００円、同Ｂ席が６万５００円、同Ｃ席が３万６３００円、同Ｄ席が２万４２００円、同Ｅ席が１万２１００円、車いす席が３万６３００円、車いす席（本人＋介助者１名の２席分）が７万２６００円。
同日同興行で、WBO世界バンタム級王者の武居由樹選手＝9戦全勝（8KO）＝が、元WBC世界フライ級王者で同級１位にランクされる比嘉大吾選手＝21勝（19KO）2敗1分＝の挑戦を受けるタイトル戦もあり、ダブル世界戦興行となる。
現在のプロボクシングで、一番高いファイトマネーを稼ぐ、WBA、WBC、WBO世界スーパーミドル級王者サウル・カネロ・アルバレス選手＝61勝（39KO）2敗2分＝は、日本時間9月１５日に米・ラスベガスで、WBA世界同級１位、IBF&WBO４位、WBC９位エドガー・ベルランガ選手＝22戦全勝（17KO）＝との防衛戦が決定。
この興行のチケット価格は、VIPフロアの５００５ドル（約７７万円）を筆頭に、プレミアムが３５０５ドル（約５４万円）。以下、２００５ドル（約３１万円）、１５０５ドル（約２３万円）、１２０５ドル（約１８万５千円）、７５５ドル（約１１万６千円）、６５５ドル（約１０万円）、５５５ドル（約８万５千円）、４０５ドル（約６万２千円）、３０５ドル（約４万７千円）で発売されている。
どちらの興行が、より観客を熱狂させることが出来るのか、そちらの方も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市）より、注目いたしております。
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
☎072-297-8639
[ssba-buttons]
