去年のアジア大会で銀メダルを獲得し、初のオリンピック出場となる原田選手は終始リズムよく攻撃を繰り出し、5対0の判定勝ちで準々決勝進出を決めました。
準々決勝は、3日に行われますが、3位決定戦がないため、8月3日の準々決勝に勝てばメダルが確定する。
こちらの試合も、YouTubeにて動画を確認いたしましたが、出ておりませんでした。
原田選手、3日の試合もがんばってください。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援いたしております。
〇「ヘビー級のパッキャオだ!」19歳WBOインター王者が猛烈連打で2R KO勝利
7月27日、英国ロンドンにて行われたプロボクシング・WBOインターコンチネンタルヘビー級王座タイトルマッチで、19歳のモーゼス・イタウマ選手が2R、ヘビー級離れしたステップと連打で44歳のマリウス・ワッハ選手を鮮烈KO防衛。 そのスピードや動きに「ヘビー級でこのスピードは反則」「ヘビー級のパッキャオだ!」驚嘆する声が並んだ。
イタウマ選手は22年のIBAヘビー級ユース世界選手権で金メダルを獲得したアマチュアエリートで、Boxrec(男子・女子プロボクサーの戦績を記録したウェブサイト)によるとアマ無敗。 昨年1月にプロデビューすると10戦無敗(8KO)、うち1RKOを6度、2RKOが2度と強烈な決定力を持つ。 今年5月にはWBOインターコンチネンタルヘビー級王座も獲得した。 身長191cmのサウスポーで、軽やかなステップを駆使し、接近しては鋭く止まらない連打を打ち込み続ける。
試合は1Rからサウスポーのイタウマ選手が、軽快なリズムでジャブ、ワンツーと手数で圧倒。 2Rではギアを上げ、連打で翻弄、コーナーに追い詰めては右でダウンを奪う。 最後もコーナーに追い詰めとめどない上下のフック、アッパーでレフリーストップに追い込んだ。
イタウマ選手はマイク・タイソンの持つ20歳4ヶ月という、最年少での世界ヘビー級王座戴冠記録を破ることを目指している。 昨年は1年で7試合を行い、今年も既に3戦目、ハイスペースで試合を重ね、次戦は複数団体のヘビー級ランカー、ジャーメイン・フランクリン選手との試合が展望されている。
YouTubeにて、いた馬選手の試合動画をいくつか確認いたしましたが、確かに、連打のスピードが速いですね。
手のある所から、ノーモーションで、よどみなくパンチが出ていますね。
この選手は、今後のヘビー級を担う選手として、期待できると思います。
フィッシャー選手といい、ヘビー級のようやく皆さんを楽しませて下さる逸材が現れてきましたね。
今後のヘビー級に、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待したいと思います。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。