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WBOバンタム級王者 武居由樹 9.3元世界王者の比嘉大吾とV1戦 

2024.07.18

【大阪府堺市のボクシングジム

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。

本日も、朝から熱いですね!

熱中症には、皆様、お気を付けください。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、祈っております。

〇WBOバンタム級王者 武居由樹 9.3元世界王者の比嘉大吾とV1戦 

WBOバンタム級王者の武居由樹選手は9月3日、有明アリーナで開催のイベントのセミで同級1位で元WBCフライ級王者の比嘉大吾選手と初防衛戦を行う。武居選手は16日、都内で開かれた記者会見にメインの井上尚弥選手とともに出席。比嘉選手はオンラインで会見に参加した。

今回が初防衛戦となる武居選手は会見で「話を聞いて、客観的に見て面白そうなカードだと感じた。大吾さんはガンガン前に出てきて気持ちが強くてハードパンチャー。自分もそれに対応してバチッと倒したい」とKO勝利を宣言した。

比嘉選手とコンビを組む野木丈司トレーナーのフィジカルトレーニングに参加し、比嘉選手とは面識がある武居選手、野木トレの常連だった八重樫トレーナーは「一緒に練習した仲間と戦うのは驚き」としながら、「(比嘉は)突破力のある選手なので、武居の距離、独特のタイミングを突破されたときにどうなるのか」と試合のポイントを語った。

一方、15連続KO勝利の日本タイ記録を持つ比嘉選手(21勝19KO2敗1分)は2017年、フアン・エルナンデス選手を下してWBCフライ級王座を獲得。3度目の防衛戦で計量に失格、王座はく奪となった。復帰後は現IBFバンタム級王者のサウスポー西田凌佑選手に敗れるなど苦しんだ時期もあったが、ここにきて2連続KO勝ち。6年5ヵ月ぶりの世界戦で2階級制覇を目指す。

会見で「戻ってこれてうれしいです」と口にした比嘉選手は「相手はパンチのある選手なので、すぐ終わったり、終わらされたりする可能性がある。気を引き締めて前に出たい」とこちらも真っ向勝負を宣言した。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、9月3日の両選手の戦いを楽しみにいたしております。

〇WBCがスティーブンソンにセペダ戦オーダー  ライト級戦線動き出す

WBCは15日、ライト級王者シャクール・スティーブンソン選手と1位ウィリアム・セペダ選手とのタイトルマッチを締結するよう通達した。入札日は今月20日となっている。セペダ選手は全4団体でライト級1位を占めている。

スティーブンソン選手、セペダ選手とも今月6日に試合を行い、スティーブンソン選手(20勝10KO無敗)はアルテム・ハルチュニアン選手に判定勝ちで王座防衛。セペダ選手(31勝27KO無敗)はジオバニ・カブレラ選手に3回KO勝ちを収めた。その後、セペダのプロモーター、ゴールデンボーイ・プロモーションズのオスカー・デラホーヤ氏がスティーブンソン選手に対戦を呼びかけたと言われる。

トップランクとの契約を更新せず、フリーエージェントを宣言したスティーブンソン選手にはゴールデンボーイ・プロモーションズ以外のプロモーターも関心をしている様子で入札の結果が注目される。

一方でIBFライト級王者ワシル・ロマチェンコ選手がウクライナから米国へ到着。交渉の成り行きが注目されるWBA王者ジェルボンテ・デービス選手との統一戦へ向けて始動する。またWBO王者デニス・ベリンチク選手が誰と初防衛戦を行うかも関心を集めている。

今後、ライト級戦線がどう動いていくのか、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、楽しみにいたしております。

井上尚弥「体ができていない。上げる選択肢は今はない」
 7月16日、プロボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥選手が都内で記者会見発表に出席し、9月3日に東京・有明アリーナで元IBF同級王者テレンス・ジョン・ドヘニー選手と2度目の防衛戦を行なうと正式発表した。
 当初の相手はネリ戦直後にリングに上がったIBF、WBO世界同級1位のサム・グッドマン選手との対戦が有力視されていたが、グッドマン側が7月に母国で次戦を行なうことが決まり、9月を希望していた井上選手と対戦する可能性が事実上消滅。その結果、ネリ戦のリザーバーとしても待機していたドヘニー選手と拳を交えることで落ち着いた。  一部海外メディアでは全盛期を過ぎた37歳のボクサーとの対戦に疑問符がついているが、そういった外野の声に対して「このスーパーバンタム級でまだやるのであれば、いつかこういう試合は絶対来てしまう」と冷静に受け止める。
 井上選手は「今回ドヘニーに勝って、次はグッドマンなのか、(ムロジョン・)アフマダリエフなのかは、まだ全然話に出てこない。そういう状況だからといって、体ができていないのに階級を上げる選択肢は今はない。(現役を)約2年と決めたなかで、今回はドヘニー。そこは全力でこなしていかないといけない」とフェザー級の早期転向を否定し、しばらくは現階級を主戦に闘っていくことをあらためて示す。「プラスもマイナスもいろんな要素が含みますけど、自分の中では一戦一戦同じぐらいに仕上げないといけない気持ちで挑まなきゃいけない」と表情を引き締めた。
ドヘニー選手で決定ですか。
次戦も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、楽しみにいたしております。

 

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。

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