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ミドル級賞金トーナメント 竹迫司登、国本陸が初戦突破

2024.07.18

【大阪府堺市のボクシングジム

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。

3日間、更新をしなかったので、本日も気合いを入れて、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、2回更新いたします。

〇ミドル級賞金トーナメント 竹迫司登、国本陸が初戦突破

英国大手プロモーション「マッチルーム」が主催する賞金総額2億円のミドル級トーナメントの1回戦が15日、大阪・吹田市で開催され、元OPBFミドル級王者の竹迫司登選手、日本&WBOアジアパシフィック同級王者の国本陸選手が英国、アイルランド選手とともに準決勝に勝ち進んだ。10 月開催予定の準決勝で竹迫選手と国本選手が激突する。

ミドル級の若手選手中心に選出された8選手が10回戦を戦い、優勝賞金は10万ドル(約1億5000万円)。1回戦でも勝者は15万ドル、敗者でも半額の7万5000ドルが支払われる破格の興行。KO賞も各ステージで10万ドルが用意されている。

竹迫選手は6勝2KO無敗のマーク・ディキンソン選手と対戦、タフな相手で激しい打ち合いが続いたが、竹迫選手の有効打が勝り、3-0の判定勝ち。

国本選手は可兒栄樹選手と対戦。可兒選手とは2冠をかけて今年3月に戦い、6回TKO勝ちしているだけに、開始からジャブを主体に前に出て、右強打をヒット。5回1分6秒TKO勝ち。13勝7KO1敗とした国本選手の1敗は21年5月、竹迫選手が持つ日本はミドル級タイトルに挑んで1回KO負けしたもの。「竹迫さんと戦いたかったので、準決勝は力を出し尽くす」と国本選手は意気込んだ。

◇ミドル級10回戦
国本陸[TKO5回1分6秒] 可兒栄樹
竹迫司登[3-0(96-94、97-93、98-92)]マーク・ディキンソン
アーロン・マッケンナ[TKO10回2分6秒]ジョバニー・エステラ
キエロン・コンウェイ[TKO7回2分13秒]アイニウェア・イリィアティ

マッチルーム社主催のミドル級トーナメントが、とうとう始まりましたね。

イベントのハイライトシーンをまとめた動画がありましたので、そちらを確認したのですが、確かに、村田諒太選手が出てきて以降、日本のミドル級のレベルは上がっていると思います。

ただ、スピードが無いという印象ですね。

世界と対抗するには、ここが一つの鬼門になっていくと思います。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。

〇L・フライ級2団体統一王者 寺地拳四朗タイトル返上して、フライ級へ

L・フライ級2団体統一王者の寺地拳四朗選手が15日付けで保持するWBAとWBC王座を返上。今後はフライ級に上げて2階級制覇を目指すことになる。

寺地選手のコメント「タイトルを返上しフライ級に転向することにしました。2階級制覇、そしてライトフライ級では出来なかった4団体統⼀を目標に階級を上げることにしました。今はフライ級に向けて体作りをし、また新たなスタイルを作っています。フライ級での新しい寺地拳四朗をぜひご期待ください!」

寺地選手は2017年、ガニガン・ロペス選手を下してWBC・L・フライ級王座を獲得、矢吹正道選手に敗れて王座陥落するも、再戦で勝利して王座返り咲き。2022年、京口紘人選手との統一戦に勝利してWBA王座を吸収した。WBC王座を4度、WBA王座を3度防衛し、3団体統一戦を狙っていたが実現しなかった。

寺地選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。

〇9.25ミニマム級祭り 

9月25日に後楽園ホールで開催されるイベントの概要が17日、発表された。メインの東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチをはじめ当日はすべてミニマム級の試合になる。同級の“レジェンド”リカルド・ロペス氏の来日も明らかにされた。

のちにタイトルを21度防衛する名王者、ロペス氏が初めて世界タイトルを手にしたのが1990年10月25日の後楽園ホール。大橋秀行会長を5回TKOで下してベルトを巻いた。

あれから34年、大橋ジムがプロモートした5月6日の東京ドーム興行で刺激を受けた八王子中屋ジムの中屋一生会長が“ミニマム級祭り”を企画。大橋会長の協力を得て今回のイベントが実現することになった。

17日に会見した大橋会長は「エキシビションマッチという話はお断りした」と笑わせたあと、「当日は井上尚弥も来る予定。一緒にロペス氏と会えることを楽しみにしています」と再会を歓迎した。大橋会長とロペス氏のトークショーも計画されている。

記念すべき興行には、ミニマム級の国内トップ選手が集まった。キックボクシング出身の日本ミニマム級8位の石井武志選手がジョン・ケビン・ヒメネス選手と東洋太平洋ミニマム級王座決定戦を争う。

日本1位の森且貴選手と同2位の松本流星選手による日本同級挑戦者決定戦も組まれた。

もう一つのタイトルマッチは日本ユース・ミニマム級戦。日本9位でユース王者の宮澤蓮人選手が北野武郎選手の挑戦を受ける。

リカルド・ロペス選手ですか。

ストロー級の名選手ですね。

最近、過去動画で大橋会長との試合をたまたま見たのですが、やはり、いいボクサーだと思いました。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、このイベントを楽しみにいたしております。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。

大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム

☎072-297-8639

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