KO率9割超のヘビー級”剛腕対決”は何と36秒KOで決着
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
本日も、朝から快晴であったので、公園に行って、30分のジョギングをいたしました。
あさの6時とは言え、さすがに暑いので、途中からは日陰になっているところを選んで走りましたが。
昨日も、国内、海外で行われた試合の動画を確認するのに、夜中の2時30分から起きていましたので、結構、大変でした。
さあ、それでは、本日も堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、コラムを更新してまいります。
〇KO率9割超のヘビー級”剛腕対決”は何と36秒KOで決着
7月6日英国ロンドンにてマッチルームのボクシングイベントが行われ、メインのヘビー級10回戦で両者KO率9割以上の剛腕対決、無敗のジョニー・フィッシャー選手とアレン・バビッチ選手が対戦し、フィッシャー選手の豪快なフック、アッパーの連打でわずか36秒KOとなった。
1R、序盤から前に出るバビッジ選手だが、フィッシャー選手は193センチの長身から下がりながらジャブを的確に当て、そして右フックをヒット。続けて、大迫力の大ぶりなフック連打で畳み掛けると、バビッジはたまらずダウン。立ち上がろうとするが腰が砕けふらふらに。即レフェリーはストップし、わずか36秒の豪快KOとなった。 勝ったフィッシャーはこれで7連続KO、戦績を12勝11KO無敗に伸ばした。負けたバビッチは12勝11KO2敗となった。
YouTubeにて試合動画を確認いたしましたが、会心の勝利でしたね。
実は、フィッシャー選手の他の試合動画も確認していたのですが、久々にヘビー級に良い選手が出現したと大いに感激いたしました。
フィッシャー選手、ボクシングの基本が、きちんと身についていますね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、今後も大いに期待をいたしております。
〇 WBC世界ライト級タイトルマッチ シャクール・スティーブンソンvsアルテム・ハルチュニァン
7月6日、米・ニュージャージー州ニューアーク・プルデンシャル・センターで開催された、トップランク興行のメインイベント。WBC世界ライト級タイトルマッチ。王者シャクール・スティーブンソン選手(21戦全勝(10KO))に、同級7位アルテム・ハルチュニァン選手(12勝(7KO)1敗)が挑んだ一戦は、スティーブンソン選手が3-0で判定勝ち(119-109、118-110、116-112)。
サウスポーのスティーブンソン選手に対し、ハルチュニァン選手はジャブを放ち積極的に出た。スティーブンソン選手も3回から手数を増やし、徐々に試合をコントロール。8回には左ストレートを上下に決め、挑戦者を追い込むが、決定打は出ず。
10回は左ストレート、アッパーで攻めるスティーブンソン選手に対し、ハルチュニャン選手が右ストレートを中心に反撃を見せる。試合の主導権を握っているスティーブンソン選手だが、11回には地元ファンからブーイングが飛び、最終ラウンドが始まると、観衆の多数が会場を後にする姿も見られた。
YouTubeにてフルファイトの試合動画を確認いたしましたが、確かに、盛り上がりに欠ける試合でしたね。
ただし、対戦相手のハルチュニャン選手はこの試合に向けて、対策を立てて臨んでいるように思われました。
試合そのものは盛り上がりに欠けましたが、ハルチュニャン選手の姿勢は評価したいですね。
両選手とも、誠にお疲れさまでした。
今後の活躍を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。
〇大阪商大 2年ぶり6度目V 5戦全勝で関西学生リーグ制す
①関西大4勝②京都産業大3勝1敗③龍谷大2勝2敗④近畿大学1勝3敗⑤大阪大5敗
①京都大23②阪南大16③大阪経済大15④神戸学院大10⑤大阪公立大5⑥大阪工業大4⑦関西外国語大0(トーナメントの得点による)
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
☎072-297-8639